さて。
遊歩道を見つけた私たち。
迷わず行ってみることに。
ていうか。
来るたびに登ってる裏山なのに遊歩道の存在に気がつかなかった私たちって・・・（汗）
しばらくは
舗装された小道が続き。
たまに藪を覗く犬。
じーじがカメラを構えると
休む犬（笑）
疲れたのか？
暑いんですよ。
言っとくけどこの遊歩道、どこに続いてるかわからないからね、ペース配分してよ。
じーじ、まだかな。
しばらく進むと
土の道になり。
何を探してるのかと思えば。
松ぼっくりね。
あっ
またあった♪
止まって齧ってるまめを待ってるわけにもいかないから無視して進むと。
くわえてちょっと先まで走り。
齧る。
・・・こういう知恵はどこで身につけるのだろうか。
どんどん進もう。
しかしどうしてだろうね。
必ず
下を覗き込むのは。
どうでもいいけど落ちるなよ？
じーじ、出口まだ？
う～ん。
だいぶ家から遠のいてる気もするが・・・。
遊歩道というからにはどこかに続いてるはずっ
という信念のもと歩き続けたら。
でたっ
一般道に！！
見上げれば談合坂のサービスエリアがそこに・・・。
冗談で「談合坂まで行っちゃうんじゃない？」なんて言ってたのが現実になってしまった。
（車だと近いんだろうけどね）
て事はここからまた帰るってことだよねぇ？
・・・いざとなったら母に迎えにきてもらおう(-_-;)
なんて考えながら山の下に降りる道を探す。
（家はもっと下の方だから）
ここから飛び下りれば早いと思う。
・・・無理っす。
喉乾いた。
・・・すぐ帰るつもりだったから水持ってきてないよ。
この際ここから・・・
やめて。
だからさ、なぜ覗く？
この後なんとか見覚えのある道にでて。
もう喉限界。
ようやっと長い朝の散歩が終わった・・・
ばーばから水をもらってガブ飲み（笑）
「どこまで行ったの？」と聞かれても・・・
「・・・若干迷子になった」としか答えられん（笑）
でも父は「いい散歩道を見つけた♪」と喜んでた。
確かに人もいないし虫とか植物とか撮り放題だし（父はこれらが好き）、楽しかったと言えば楽しかったね。
次はどこに出るかわかるから不安にもならないし（爆）
明日も続きます～♪
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＜おまけ＞
昨日の坂道らいおん狩り、最後は・・・
注） 音、でかいです
ぐだぐだ（爆）