ある瞬間、から、ある瞬間

2019-02-17 13:30:26 | Flow



またある瞬間テレビをつけた

嫌いじゃないが

意外とあまり、見てなかった番組

たまたまつけてみてる

近く県の人の話だったので

ちょっと観てた瞬間

途中からで意味がわからないが

なんだかその娘さんの、お父さんと何かあったのか

一度会いし離れた

彼女を

なんだか、無性にはしりだし

探しにでかけゆく


はるばる探しに


家はしらないため

ナビと、地図名前はわかる

その彼女の街まで訪ね行ったナビゲーション

にて

なんとか探して

どうしても忘れられないと探しに来た男性がいた


その男性はようやく地図とナビゲーションで

その家を見つけ


その家を訪ねる


彼女は仕事に行ってると言うことで

お母さんに、呼んでもらえませんか?と

いいですよ、との、軽いへんじ

で、呼び出してもらったそう


一目散に彼女は社長さんに許諾を得


家に、かえり


二人は、再会して


すぐ結婚を決めることになった、らしい


また見てると


途中見てなかった意味がわからないところがあるが

その流れは

なんだかお父さんがもうその時点で、他界されてる


司会者の方がそれは、、と、



いや、そのお父さんが、他界されて

僕は、ここに、きてくださいと、そのお願いしますねみたいにしてな

導いてもらえたんじゃないかなと

お父さんから僕を導いてくれたんじゃないかと

言う話で

そういう意味だったらしい


そうなんだと司会者のひとが

頷かれ

そうか、それで

そのながれで


この女性を娘さん迎えに来られたんですねと

言われてジーンとされてた、、



そしていまや

二人で楽しい新婚生活を今送っていますと

言う話

互いを、嫉妬するぐらい愛しあってらっしゃる風

そうなんだ…



それをふと観ながら


何年かまえ

父親が亡くなった時も

なんかそんなことを言っていたような


久しぶりに何か

いまご縁ある、彼を呼んでのセッションが

開催

それに参加するし出かける直前に

行ってくるねって言った時に

父親が何か〇〇はきれいになったね
なんか、今日は、きれいやないか、、


言った、


…そうなんだと言って

あまり、きにせず

そそくさでかけていた瞬間を

ふと

思い出していた


あんまりそんなこと言わない父親だったので

珍しいな、なんとなく嬉しかったが


そんななってんだと

思いながら


出かけた瞬間があった


その何ヶ月後父親は他界した



そしてその彼と、御縁がはじまる

何年かご縁があって

いちど離れることになるが


その間いろいろまたあり


また、再会…




そして


昨年まで、別居していた主人が亡くなった



なんとなくだが

彼の顔が

じつに、やさしく、おだやかで


なんだか、どこかで

一人じゃないなら、よかったみたいな


どこかで。かで

感じとってた、のかもな、かのような


少し安心していたような

そんな顔に観えていた、気もして


なんだかどっかでそれを見ていたのかみたいな



もしかしたら


もしかしたら


その今ご縁ある彼は


父親からも導かれ

亡くなった主人からも安心され託された彼

…なのかもな





これから今からの人生を共に歩む

ある共にいる

そんな感覚に瞬間

なっていたかのように



あまりありえない感覚であったが


あり得なくもないのかもな


ありえなき、あり得るのかも






かのように



そのテレビを観ながら


図々しきくらいに


ふと、感じてしまっていたりしていた



そうなんだ、



そんな、なってんだな



かのように








書きあげた、瞬間、から




突然




いみなく、わけなく、また、涙みずが




あふれだしてきていた





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