25年前
貴方には新しい朝は来なかった
どれだけ泣いたでしょうか
どれだけ嘆いたでしょうか
晴れた日も雨の日も ただ ただ 涙
悲しみはもう心に貼り付いたようにな
って
笑えるようになったのはいつ頃だっ
たでしょう
時が流れました
何年経っても貴方は私と家族の中に
しっかりと生きていますよ
だから
私は一人でも寂しくはありません
いつか また
どこかで会いたいなぁ