きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

上映会のご報告です。

2013-12-12 13:49:58 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

今日もいい天気です~

山々の色とりどりの樹木や葉を落とした木の枝がとてもきれいです。

自然の移り変わりを目の前で感じています。

さて、11月30日(土)、「賢い生き方、愚かな生き方(2)」の上映会を開催しました。

当日、万障繰り合わせて、足を運んでご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。

 皆さまからのご意見・ご感想です

 わかりやすい事例(中村哲さんのペシャワール会の活動)をあげての話で、特に「自分の心の中に井戸を掘る」

  ということが印象深い。

 心が外に向かって夢をかなえるとき→喜びを求めているから

  心が内に向かうこと→幸福を求めている、心がなぎの状態  

  2つの側面があり全く反対の方向に心のベクトルが向いているのだと改めて気が付いた。

 つまり幸福になるためには、心が内に向いた状態で静かになれなるほど、井戸の中の水がどこまでたまっているか、

  尽きることなく水が滾々とあふれているのか、自分の心と向き合いたいと思います。

 目的があってうまくいかないときは、イライラするし、もっともっとと尽きることなく突き進む。これは欲なのですよね。

   何も感じなくなってしまう。何もなくても自分が豊かでいられることを感じれなくなってしまう。

 自分をありのままに見るということは、動物を観察するように見ればいい。やってみよう。

 自分を開放する。間違っている自分を破壊するのも自分!受け止めたことから開放するのも自分しかいない。

  悩みのとき、悲しいとき、つらいときは自分の心をみる。ありのままに見る。そうすることで自分の心に井戸を掘る

  ことができる。井戸の底にたどり着ける。水がわき出て絶えることがない。どのくらい掘るかは自分にかかっている。

  この話の部分が特に心に残りました。

                       (きらめきの花Aがまとめたものです。)

ブログの更新が滞っていましても、いつも訪問してくださいました皆さま、本当にありがとうございます。

  12月の上映会はお休みしますが、1月25日(土)は「禁戒・勧戒とチャクラの浄化」を上映します。

  今月中にもう一度ご案内いたします。

  いつもご支援いただきましてありがとうございます。

                                                      きらめきの花N


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