きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

1月の上映会のご報告です。

2019-01-26 15:33:10 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

♡1月20日(日)上映会「家族の絆 〜親子(19):背く子背かれる親(叱言の技術)」を開催いたしました。休憩を挟み、その後「幸せを開く7つの扉」の本のDVD映像を視聴して頂きました。

♡上映会当日は、二十四節気の「大寒」、一年で最も寒さが厳しい日といわれていました。前夜から雨が降り続いて朝は寒かったのですが、少しずつ太陽の光が射し込みはじめ上映会が始まる頃には、あたたかな太陽に包まれて、とても気持ちの良い一日になりました。

♡主催者を除く、当日の参加者は9名(女性7名、男性2名)でした。前回初めて参加された方が引き続き参加してくださったり、時を置いて久しぶりに来てくださったり、毎回参加の方もおられてあれよあれよという間に席が埋まりました。皆さま、この上映会の場にご参加頂きまして本当にありがとうございました。

♡「叱言の技術」のお話の中で特に印象に残ったことは、「自分自身の中にある不平不満を相手にぶつけることと、叱言をいうことは違う。殆どの人がうまくつかこなせていない。叱言の技術は、人間がお互いに心を通わせながら生活をしている場合には非常に重要なことである。温かくて、愛情をこめて、相手のこころの向きを変える力となるように、よくわかるように、充分自分の中でよく吟味していう。そうでなかったら言わない方がいい。」の部分です。ああ~本当にそうですね~叱言をいわなければならない自分のこころのケアをしなければなりませんね。自分のこころをみつめ、心を清める何か、それは美しい自然の中での散歩であったり、音楽を聴いたり、絵画鑑賞や良い本を読んだりして感受性を豊かに磨くことが大事なのですね。

♡交流会の中でのお話を一部ご紹介します。

最初に、ミサキタカクノボルヒメミコ様の御光が最大になる日の時事ブログでのお知らせをうけて、皆さんでその内容を共有しました。今、この地上に居合わせて地球の変化を目撃するこの奇跡をありがたく心から喜んでいます。

♡前にも見ていたが、今回の内容はまた違う内容のように感じた。

♡お話は本当にそうだなと100%思うがなかなか実行できない自分がいる。

♡夫婦間での日常の会話につい出てしまいグサッとくることがある(2件)。瞑想していきたい。

♡「子供を比較しない」教員はそのことを学んで教育してほしい。

♡ことばの遣い方で人を傷つける。竹下先生と出会って、感覚的に本当のことをいわれていると感じた。

♡叱言と不平不満を混同して言っている。普段はいやな思いをしていないが、心に留めたいなを思う。

♡竹下先生は言葉を選んで話されている。

♡都会の生活で、なかなか自然に触れる機会は少ないが、部屋にナディチャートやカレンダーを置いているとエネルギーが変わってくる。普段は叱言をいうことはないが、仕事が増えたり切羽詰まった時など不意に言ったりしていることがある。

♡お正月に帰省した時はいつも親の喧嘩の場面に遭う。自分のものの考え方をしっかり持つことで今は完全にそういうものから放れ穏やかでいられる。職場の人間関係にも煩わないされないで冷静な目で見ていられるようになった。

♡龍体文字の森美智代さん、クスリ絵の丸山修實さんの本の紹介もありました。

♡映画「共犯者たち」のご紹介もありました。(日本のマスメディアが報じなかった隣国のジャーナリストたちの闘い)

♡藤原直哉さんの第38回NSP時局並びに日本再生戦略講演会は必見ですね。また、「人生の選択~スイーツ一代65歳、京都の洋菓子屋、西原金蔵氏」の生き方に感銘を受けました。

♡上映会の翌日に参加者の方よりメールを頂きました。上映会のあと、会場から駅まで三人で歩いて帰られたそうで、「今日の上映会は特にいい内容だったね~と再確認し合いました。」とのうれしい内容でした。

今年最初の上映会は心の深い部分の意識を変えていけるようなお話でした。

交流会では、皆さんの実生活の中でさまざまな体験したことや思いをお聞かせして頂きありがとうございました。時間が足りないくらい盛り沢山のことを皆さまと一緒にお話できましたことを心より感謝致します。

多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

 

 


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