きらめきの花 

竹下雅敏氏の多くの講演録の中から、家族の絆(夫婦関係・親子関係)を中心に上映会を開催しています。

2月の上映会のご報告です。

2017-03-12 21:24:08 | 上映会の報告・感想

皆さま こんにちは~

2017年2月26日㈰上映会を開催いたしました。

上映会のテーマは、「幸福と徳目(後半)〜慈悲喜捨の教え」でした。

上映会には初参加の女性の方を含め、参加者は10名(主催者除く)でした。

大阪、山口、呉ほか市内各地から上映会に参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。ご自宅への到着はかなり遅い時間になることを思うと感謝の思いでいっぱいです。

~お話の中から印象に残ったこと~

〇大切なのは、自分の心の平安を保ち続けること。

〇今、幸せか?~ふっと自分に問いかける時、日常の生活の中で何かに囚われていたり、こだわっている自分にハッとします。

〇「捨」の教えは、邪な人には拘るな。気配を感じたら離れていなさい。人間は情で動く。真実で動いていない。しかし、昨日の自分もそうではなかったか?彼らはいずれ彼ら自身の経験によって学ばなければならない。邪な人には拘らないが適度な距をうまく保つ術を自分で学ばないといけない。そのヒントを伝えてくださっています。

~交流会の中でのお話を一部ご紹介します。~

上映会の感想は、

〇「不徳の人と拘らない」というお話を聴き、そんな人には、直感で自分から近づかなくてもうまく距離を保っていると感じている。

〇お話を聞いて、心の平安を保つこと・高い波動を保つことが大事とわかった。

〇情で動いてきた世代である。上司との関係もうまく渡ってきたのではなく、正義感が中心にあった。

〇「慈悲喜捨の教え」は、何度もみているが、その時々で入ってきたものが違う。自分に嘘がつけなくなる。自分をごまかして合わせていくことができなくなることが感覚的に分かってきた。

 

初めての方を迎えて、自己紹介に始まり、久しぶりに参加の方からは近況報告もあり、いつもながら大変有意義な交流会でした。

ひと月に一度の上映会ですが、竹下先生のお話から社会や経済の仕組みや自分自身の深層心理まで見つめて、正しく生きる術を学んでいます。そして、皆さんとこうしてお話ができ、お互いの思いを聞くことにより、現実に生きるヒントや気付きを頂いていますことに深く感謝いたします。

今回も多くの学びをありがとうございました。

きらめきシスタ~ズ

 第3回五行類型論研究会は、左側のブックマークからご覧ください。