毎日毎日 暑いですね。夏バテしてませんか
私は、夏バテというより・・・心労が溜まって
「しんろぅ（シンドイ）
」です。姑（＝しゅうとめ）のトメを心の底から
恐ろしい人間だと感じた
「トメ」というのは、知る人ぞ知る・・・姑の仮
名称
今気づいたが、しゅうとめ
の中には、「トメ」が入ってますねぇ～
では本題に入りましょう。
最近 読んだ及び読んでいる本
を紹介します。
こだっくさんから 新作が出たと教えていただいた
ブタのみどころ
小泉 吉宏
「怒らない」「迷わない」ブッダの教え
小池 龍之介
・・・・・・これは、ただ今 読んでる途中です。
自分の今日の姿・・・態度・考え方を振り返ると
反省ばかりしなきゃならないのですが。。。
最近、ブッダの本結構出てますよね。
『ブッダ』とつくものが多い！
私、結構仏教好きなので１冊買ったのですが。
『「いいこと」がいっぱい起こる！ブッダの言葉』という文庫本。
すぐに読めちゃいました。
すっごく反省させられることや、参考にしたいことがいっぱいでした。
中でも心に残ってるのは、『サラサラ流れる水のように、嫌なことは水に流す。人と交流するかぎり、摩擦が生じるのは避けられません』ってこと。
何かあるたびに、『サラサラ流れる水のように・・・』と心でつぶやくようにしてます。
また本の感想聞かせてくださいね。
奥が深いのですよね。
我々が悩み苦しむのは、「執着」が「欲」があるからだって。
確かに、物欲ありますよ。
所有欲も強いのですよ、私。
それに 守るべきものがあると悩みます、苦しいです。
誰だって、大切な人の２～３人は必ずいますよね。
その人を失いたくない・・・だから、悩みますし 亡くなったら悲しいです。
自分自身においては、「生」への執着です。
健康で生きていたい、長生きしたい、死にたくない・・・誰だってそう思います。
でも、死なない人はいないのです。
分かっていても、それを認めることができないから苦しむのだそうです。
最期は「いい人生だった」と言って、笑って死ねたらいいです。
が、今の私には無理です。
心は荒みっぱなしで・・・食べることにも執着し、煩悩の塊です。
ちょっぴりですが、ブッダの考えに触れた感じがします。
私の原点は、手塚治虫氏の『ブッダ』を３回ほど読みました。
漫画なんですけど、読むほどに 惹かれます。
これがベースにあって、やっと 少し分かってきたような気がします。
私も一時期そんなことあったな～と思いながら。自分の人生をどう解釈したらいいのかわからなかったし。
今は思いのままに生活してます。そうさせてもらえる時間って限られてるような気がしてますからね。気楽なようで…結局実家に縛られながら暮らしていくしかない人生なんです。
一寸先は闇を抱えながらの…ですね。
跳ね返せたらいいのですが、どうやら潰されそうになるときがあります。
が、このところ 良く言えば「開き直り」悪く言えば「やけくそ」で・・・人間 いつまで生きられるのか分からない。
今を楽しまなきゃどうする。
ケチケチお金を節約して、明日死んだら損じゃないか？などなど考えて、自分を解放しちゃってます。
「嵐」のコンサートチケット、姪っ子は どこもはずれたそうですよ。
「おばさんの知り合いは、当たったらしいよ。」と言ったら「いいなぁ～」と羨ましがっていました。
「その人、松潤が好きなんだって」「わぁ～、レベル高いですね」
おお、そういうものなのか？？？
嵐の話題で、何度もメールのやり取りをしました。