クロス・ロード

宇宙のシンボル正十字。
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☆なりたいな☆

人類は今、弟子の道にいます!

2015-03-05 20:20:24 | ブログ シェア

~ウーテ・ポゼッガ・ルーデル~
2014-02-19 13:20:24 | ウーテ・P・R



2013年4月21日
親愛なる皆さん、
一つ、まさに明らかなことですが、人類は今、弟子の道にいます! 
フレーフレー!

でも、弟子の状態というのは決して生易しくはありません、とりわけ最初の段階では。
栄誉が与えられることはないし、特別な贈り物もないし、賛同者もいない、むしろあるのは過酷な運命と、幾多の困難、苦しみ。
それらは直面したくなかった各自の無意識の中身と対峙することで生じます。

地球に入ってくる愛の光は、照らし出す力として、いま誇張されたあり方で、これまで闇の中にあったもの全てを明らかにしています。
しかし、この醜いものを全て浄化して取り除くことをしなければ、人類が真にアセンションすることはできません。

現在、私達はこのプロセスの段階にあり、足元のカーペットを引き抜かれた(※訳注:唐突に問題の渦中に投げ込まれたり、支援や助けを得られなくなった)としても輝きの中に留まれるかどうかテストされています。
そのため、私達は注意をどこか他の場所に向けることを余儀なくされており、三次元のシナリオから離れて新しい生き方における答え、つまり、これまでの人類にはまだ馴染みのない高次元の答えや解決法を得ようと奮闘しています。

では、ことわざにある「カーペットを引く」とは何でしょう? 
私達はもう既に知っています。

価値の低下、財政問題や混沌度の増大、爆発、加えて改善・向上を期待しつつも得られない欲求不満、主として世界における大きな変化のために、頻繁に延期されては長期に亘って待たされることに対する苛立ち。

約束もなく予言もないことが、これまで外側の世界に満ちていました。
もちろん、舞台裏では変化は起きています。
しかしそれらは全て、これから先に見られ、確実に経験される必要のあることのために、今もなお準備中です。
「世界は新しい時代に移行した」と、本当にハッキリと言えるようになるために。

従って、多くの人に徐々に明らかになっていることは、期待される大きな変化が起きる予定であること、そして、意識の変化をもたらすために、まず先に気づきの拡大、個々の振動率の上昇、知覚(認識力)の新しいレベルへの目覚めが、各個人の精神的・霊的(スピリチュアル)なレベルで起きている、ということです。

現時点の人類は、内側に行くより他、どの方向へも脱出路はなく、ボディ・マインドを超えてソース(本源)そのものに向かうしかない、という状況に置かれています。
ですので、私達は内的な旅に出ることを受け入れるしかなく、もしそうであるとしたら、深刻な問いかけ――おそらく大勢の人にとっては人生初の「私とは何者なのか」、「私はどこに向かっているのか?」からのみ始まります。

この冒険を進める際、私達がかつて埋めた内的な悪魔(鬼)を勇気を持って認め、それを越えた段階で、一層の内的喜びや平和、大いなる愛を受け入れる能力を発見します。

私達が、ビジョンを与えられたり、神性の体験や啓蒙の約束により育まれてきたことに続き、今回は一般の人たちの番です。
私達は今、ただ“木を切り、水を運ぶ”(※訳注:禅の格言の一つ。「悟りの前に、木を切り水を運び、悟りの後に、木を切り水を運ぶ」)ことで幸せでいられるかどうか試されているのです。

古代の経典で思い出されることがあります。
それらの書物には、熱意のある者が悟りに至ろうと霊的・精神的導師(マスター)の教えを求める話が数多く載っています。
最初の段階では、彼らは大抵、全く導師(=光)が見えません。
それどころか、手始めに彼らは12年間、牛舎を掃除するように言いつけられます。
どんな種類の霊的・精神的イニシエーション(手ほどき・伝授)をも受ける前に、です。

この12年間が象徴するのは、熱望する者のボディ-マインドを準備させる期間です。
この時に、達観および粗雑な世界の欲望・執着・うぬぼれ・エゴイズムの浄化に至るために、彼/彼女自身を超越することを学びます。
この期間は、熱望者が謙虚さと信頼・信念、そしてネガティブな個人のカルマからそれらを清める特質を身につけなければならない時なのです。

その後、適切な時が来たら、導師は自らの教えを弟子に転写することになります。
口頭や、より多くはシャクティパット(導師自身の精神的・霊的エネルギーを弟子に送る伝統的な伝達法)によって。
口頭の場合、例えば導師により祝福されたマントラがそうですが、その音が熱意ある者のシャクティを目覚めさせます。

それによって弟子は覚醒することができるのであり、準備期間としての象徴的な12年間が必要だったのは、あたかも空っぽの器を満たすかのように、導師の祝福を十分に受け取るためなのです。

これが今の人類に起きていることです。
私達は今、牛舎を清掃している段階にあります。
それもこれも、間もなく私達の全宇宙を照らす「栄光なる宇宙の光」を受け取れるようになるためです。

過去の伝統的な道における個別のイニシエーションの状況で起きていたことは、いずれ遅かれ早かれ世界規模で起きるでしょうし、人類を高次元に先導する宇宙的なイベントとしても起きるでしょう――
一人ひとりに要望されるのであれば。

このような時期の困難さは祝福であって罰ではないということを、私達は理解しなければなりません。
なぜなら、三次元の問題を超越することによって、それらは私達に、神性という高次の真実を快く受け入れるよう、自らを浄化する機会を与えてくれるからです。
単純には、私達はこれ以上、苦しみたくないから、とも言えます。

偉大なる精神的・霊的な伝統の中で悟りを開くために実践されてきたことは、人類が全体として弟子の道に入る際の、意識に関する全地球的な飛躍的進歩の予感であり、準備だったのです。

過去、何千もの熱意ある者達が悟りを求めて、その人生で至難の期間を過ごしました。
彼らは人類のために完全に道を舗装したのです。そして彼らは今、アセンションに向かう道のりを各自の歩みで進んでいるところです。

より困難な状況であるほど、試練を潜り抜けた後に、私達の光はさらに明るく輝くということも理解しなくてはなりません。

現時点では、「ある日、ステキな朝に目覚て、試練もなしに悟りを開いた」なんていう“イージーな”悟りのお話は、少なくともほとんどの人間にとっては、ただの神話でしかありません。
もちろん例外はありますが、それらは類稀な存在に限ってのみ起きることです。

思い出してください。
あのジーザス(※訳注:イエス・キリスト)でさえ、悟りに到達する前には、数々の試練を通り抜ける必要がありました。
また、ゴータマ・ブッダ(※訳注:お釈迦様、釈迦牟尼仏)もそうでした。
おそらく皆さんは、チベットの歴史における偉大な導師でありヨギの一人である、有名なミラレパの物語に通じていることでしょう。
彼のカルマを浄化するため、導師であるマルパは、心を痛めながらも浄化を達成するための酷な課題を彼に与えなくてはなりませんでした。
それでミラレパは、マルパから精神的・霊的な教導を受ける前の何年もの間、病気に苦しみ、苦痛にあえぎ、孤独に耐え、他にも恐ろしいことを幾つも経験しなくてはならなかったのです。

多くの人達が現在、こうした種類の試練を経験している最中です。
どう考えても、天の楽しみは、核心に対する二元性の課題を味わわずして獲得されることはありません。

私がこれを書いているのは、必死になって・・・そして徒労に帰しているようにも見えますが・・・
潔い兆候が人生に現れるのを待っている人達を鼓舞するためです。
皆さんは、何も無駄に終わることなどないと知るべきです。
神の恩寵が遍く施されるのを見るためには、大局的見地や鳥瞰的視点から、人生のあらゆる詳細を見渡す必要があります。

全ての経験が、私達の神性を試しています。
世界の闇の側面からなる幻想を超えることによって、神性が進み出るかどうか、勝利を得ることになるかどうか、そして、今すぐここで光の存在を見つけ出すかどうかを。

結局のところ、私達の世界に現れている進歩向上に関する目に見える兆候は、アセンションの途上にある一番重要な道標というわけではありません。
その役割を担うのは、私達の存在の煌き、分裂していない完全な神性が輝きを放つのを可能にする、私達のハートにおける勝利です。
なぜなら、それこそが、目に見え、私達の内面の思考と意識の状態を映し出す足掛かりを具現化している現象界での、あらゆる道標の本質に他ならないからです。

実際には、“外側”の世界、もしくは外側の現実というものはなく、このホログラムは投影された幻想です。
すべては内側で起きています。
ただし、外側の世界は、私達が心で信じているものを反映しています。



最愛なる皆さん。
したがって、現時点で心を慰めるような出来事は、テストを受けている人類のハートの中に「愛と至福の意識」が誕生することほど重要ではありません。
これは納得しがたいものかもしれません。
しかし、今は私達の真髄が内側から現れるためのスペースが与えられているのです。

機が熟した時には、物事は自ずと変更される可能性があります――人類の神聖な勝利を反映して!

これは今かもしれないし遅れるかもしれませんが、いずれは起きます。

私達一人ひとりが、このプロセスにおいて重要です!

私達の勝利のために、光の勝利のために!

溢れるほどの愛を、
ウーテ



翻訳:C.I. さん http://blog.goo.ne.jp/creative_imagination/e/a229f91531280cb4c342c45b0eafa45b

~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ありがとうございます。

転載させて頂きました。
ブログ『道』さんより
http://blog.goo.ne.jp/oppt777/e/3e18a8165e124002bd52512f59ccb707

 


きわめて正確に歴史は繰り返す

2015-03-05 06:06:18 | ブログ シェア
きわめて正確に歴史は繰り返す

2015年03月04日
Posted by 愛知 ソニア at 17:09 │パーソナル・メッセージ



時間は直線的でなく、サイクルをなしているといえます。
我々に起こるどんなこともランダムではありません。
アカシックオラクルコースでは、
自分自身のパターンを自らの歴史を通して
一目で見てもらえるワークを行なっています。
正確にそのパターンを把握できると、
それが一日の感情やさまざまなパターンと一致したり、
一か月、あるいは一年のパターンと一致する場合もあります。
これが個々のアカシックレコードのライフパーパスと
一致するパターンであることも理解できるようになります。

地球の歴史を見ても大きなイベントが
一定周期で繰り返し起きているのが発見できます。
完全に一致するサイクルが繰り返してることがわかります。
まるで物語の台本が決まっているように
その正確さは、唖然とするほどです。
一見では説明できない理由で、
歴史の最も重要な出来事は、
繰りかえし起きているのが見えてきます。

これは「プレアデス光の家族」にも書かれていることです。
「黄道十二宮」として知られている
2160年ごとに繰り返すサイクルがあり、
さらには小さなサイクルとして、
500年ごとに繰り返すサイクルがあると、
教えてくれています。



最も重要なタイム・フラクタルは、
30以上もの古代文化全体に
等しく植えつけられていたことがわかります。

私たちにとってこれが特別に意味をもつのは、
2012年12月21日の時点で、
私たちが「水瓶座時代」という
新しい2160年サイクルにシフトしたところだからです。

歴史は台本に従っている

ロシア科学アカデミーの物理学と数学の博士であり、
モスクワ大学数学科の微分幾何学部の責任者でもある
アナトーリ・フォメンコ博士は、
「すべての記録された歴史はサイクルをなして繰り返していて、
それは古代シュメールにまで遡る」
と述べています。
見る人が見れば、
おかしいほどそれがちゃんとわかるのでしょう。



おもしろいことには、
これらのサイクルの役者(歴史的人物)と、
彼らが演ずる役割が一致していることです。

ハンニバルとヒトラー

カルタゴの将軍ハンニバルは、
ドイツのナチス司令官ヒトラーとして戻ってきたといわれています。
彼らは非常によく似た事を、
正確に2160年を隔てて同じ時に同じ場所で行ったのです。



聖書に登場する悪漢

キリストの物語の中に表されている悪は、
霊的な意味では、あるネガティブな力との戦いですが、
肉体的な意味では、それはローマ帝国との戦いでした。
あるいは、今映画館でやっている
「エクソダス:神と王」の
モーセがエジプトで直面した敵であり、
またイエスがエルサレムで直面した、
同じ敵であることがわかります。

その後の歴史を経て、
いま我々が相手にしているのは、
同じ哲学をもつ、同じ悪漢であるといえます。
肉的・霊的な権力の奪取と維持の周りに築かれた、
古代の秘教の秘められた総体は、
古代シュメール/バビロニア時代に始まり、
それはエジプトによって吸収されました。
エジプトは最後にはローマによって征服されました。
ローマ人たちは、イエスの時代後ほどなくして、
150年の期間にわたってイギリスへ渡りました。

つまるところ悪漢とは、
白黒に分けられるのではなく、
我々自身の未発達の自我であり、
我々の自己中心性だといえます。

悪漢と対面することによって、
我々は、自分自身の最大の欠陥と向き合うことになります。
そして最終的には、
それらに対する完全な勝利を得るシナリオが存在します。
すなわち、誰が自分の経験から学び、
誰が盲目的に同じことを繰り返すか、
ということにかかっているのです。

第三次世界大戦はすでに始まっている

第三次大戦は、
ほとんどの人がそれが戦争だと気づかず、
理解できないうちに始まっていました。
戦争前の2つの大戦より、
はるかに目立たず進行していたのです。

また、誰が誰の敵であるかも知らないのです。
一言で「テロとの戦い」とだけ知らされていますが。
しかし、実際には、これも知らないうちに、
第三の最終戦争は終わろうとしているのです。

一般大衆が真実を知り、
それに適応するには時間がかかるでしょうが、
少なくとも、大きな否定できない転換点
に差し掛かっていると言えるでしょう。

第二次大戦後ドイツから移住してきた
アメリカ内部の強力な派閥が、
いま敗北しつつあるグループです。

昨夜私は、
今年度のアカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門で受賞した
エドワード・スノーデンのインタビュー作品を昨夜半分見ました。
NSA(アメリカ国家安全保障局)なんと恐ろしいんでしょ。
米国政府のNSAによる
全地球規模での通信の「盗聴」や「監視」のことを
暴露したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画です。



すでにNSAの真相が現れるのを見て、
我々が知ったように、この過程はおそらく、
一部の人々にはじれったいほど
ゆっくりしたものになるでしょうが、
しかし、ポジティブな方向への決定的な進展が、
ごく短期間のうちに起こることは、
はっきり見えています。
つまり私たちは、
あるとき盲目的に歴史を繰り返さなくなるのです。

それにしても、
組織化された犯罪集団の振舞いも、
実は我々すべてが共有する、
内なる暗い部分であり、
それはより偉大なアイデンティティに
我々個々が成長するまでの
プロセスであるということを忘れてはならないのです。