テケの日記帳

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イエローチョーク作戦で犬のフン害撲滅

2017年06月20日 22時48分18秒 | 社会・経済・文学・歴史
道端の犬の糞が最近はだいぶ減ってきたとは言え、時々見かける気分悪いものですね。

それが、宇治市ではイエローチョークを使った一工夫で激減してるって!

要はフンの周りをイエローチョークで囲い日時を撤去されるまで書き続けることで犬の飼い主に撤去行動を起こさせるというもの。

この飼い主の良心に訴えかける作戦をよく考えついたね!凄い発想だね!

飼い主以外の方が処理したケースもあるだろうけど、いずれにしても日本人の素晴らしい感覚ですね。

やはり、何事もトコトン探求することで素晴らしいアイデアが出てくるものなんですね。

ダブルの清々しさです!(≧◇≦)

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ふん放置、黄色チョークで警告 京都、激減地域も京都新聞

 道に放置されている犬のふんを減らす方法として、京都府宇治市が呼び掛けている「イエローチョーク作戦」が効果を上げている。ふんの周囲を黄色のチョークで囲うことで飼い主に警告する取り組み。ふん害に悩まされてきた地域では、激減したところもあるという。

 同市では近年、世帯数の増加に伴って飼育される犬が増えており、2016年4月時点で1万1168匹に上る。市に寄せられる犬に関する苦情も増加し、16年度で約90件。そのうち約8割がふん害関連という。

 特に同市宇治-広野町を結ぶ市道下居大久保線(通称カムループス通り)ではふんの放置が多かったため、環境企画課の職員が駐車違反の取り締まりを参考にイエローチョーク作戦を発案した。効果を試すために16年1月から職員が週に2、3回、早朝や夕方に巡回して放置されたふんをチョークで囲い、日付や時間を書いている。ふんは回収しない。

 作戦開始前は約30カ所でふんが放置されていたが、現在はほとんど見られない。同課によると、チョークで強調されたり、日時が記されたりすることで、実際に迷惑を被っている人の存在やその意志が飼い主に伝わり、放置の歯止めにつながっているとみられる。

 市が広報紙や回覧板などで方法を紹介したところ、同年6月からは住民が自ら取り組む地域も出始めており、現在は5カ所ほどで続けられている。効果を聞いた府内のほかの自治体からも問い合わせが来ているという。

 作戦を発案した同課の柴田浩久主査(50)は「ふん害防止の看板を立てるより費用がかからず、住民が手軽に取り組める方法として考えた。全市的に広めていきたい」と話している。

2017年05月31日 11時15分

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