テケの日記帳

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東京医科大の女子受験者一律減点は正しい判断か?

2018年08月05日 23時38分44秒 | 社会・経済・文学・歴史
東京医科大の女子受験者一律減点が話題になっています。一般論としては、「やってはいけないこと」で、「まずは女医の職場環境をととのえること」ですね。

そこに、西川史子氏の反論です。

>女性医師の割合が増えたら「世の中、眼科医と皮膚科医だらけになっちゃう」

>「重たい人の股関節脱臼を背負えるかって言ったら、女性は無理なんです」

って、多くの女性の精神性と体力をあげて女子受験者一律減点に賛成しています。

確かに日本の女子は欧米に比べて外科医を目指してくれる率は少ないかも知れないし、体格差もあるね。

テケは常々思うのだけれど、欧米並みに職場の管理職を上げるだとか言うけれど現代日本の女性がどれだけ管理職を目指そうと思っているのか良く分からない。。社会的に責任が重く批判に晒されやすい管理職になりたい女性はまだ少ないのではないかと思ったりもします。

しかし、理系女子については彼女たちが社会から注目されて求められている中で昔に比べれば増加傾向のようですが、いわゆるリケジョはまだまだ少ないようです。なぜならリケジョは男性的とされる「論理的思考」を持ち合わせていると言われていて、論理的で理詰めな話を粘り強くできるから貴重なんです。なので、絶対数の少ないリケジョを社会が求めても簡単には増えていかない感じです。

ということは、貴重な理系女子を受験で一律減点するなんて論外だってなりますが、反面、超激務とか精神的負担が大きい医療現場を誰が担うのかっていう現実問題がでてきます。

もちろん、多くの女性に社会で活躍して欲しいし、そうなれば世の中はもっと良くなるかも知れない。

なんか勝手に思いを書いたけど、男女または文系・理系脳の思考の違いや体力差の解決は簡単ではないというのが今日の結論でした。^^;


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西川史子 東京医科大の女子受験者一律減点は「当たり前。女性と男性の比率は考えないと」2018年8月5日 11時3分 スポニチアネックス

 医師でタレントの西川史子(47)が5日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。東京医科大医学部医学科の一般入学試験で女子受験生の得点を一律減点していたとされる問題で、「当たり前です」と発言した。

 西川は「当たり前です、これは。(東京医大に)限らないです、全部がそうです」とキッパリ。「だって、(成績の)上から取っていったら、女性ばっかりになっちゃうんです。女の子のほうが優秀なんで」と続けた。

 さらに、女性医師の割合が増えたら「世の中、眼科医と皮膚科医だらけになっちゃう」と医療の現場を知る者として指摘。「重たい人の股関節脱臼を背負えるかって言ったら、女性は無理なんです」と具体例を挙げて説明し、「(女性は)外科医は少ないです。外科になってくれる男手が必要なんです。おなかが大きくては手術はできないんです。だからやっぱり、女性と男性の比率はちゃんと考えてないといけないんです。男性ができることと、女性ができることって違う」と主張した。
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