雨が上がったので、いつもの公園からスタート。
野鳥は、ガビチョウ、コジュケイ、ハクセキレイのみ撮影。
ゴミグモが巣作り中で、暫く様子を見ていましたが、足を巧みに利用しながら糸の間隔
決めていました。まさに匠です。
帰宅後にランチを食べ、13時40分から平作川のカルガモを撮影。
ちょうど、自宅の玄関を出たら目の前に鳥友2名がいて、カルガモ親子を撮影中だったので、
仲間に加わりました。
ハクセキレイ 近くに営巣している様子ではなかった。
ガビチョウ
コジュケイ
ゴミグモ
カルガモ親子
太陽
まさしくすっぴんのゴミグモでした。笑
いつも、ゴミの中にいて探すのに一苦労しますが、巣作りしていました。しかも、真昼間に。初のすっぴん状態を目撃したので、撮影と様子を観察しました。
8本ある足の1本が、必ず糸との離れを計測していました。
夜なべ仕事かと思っていました(笑)貴重なシーンですね!
根気よく、黙々と巣作りに励む姿は、見ていて飽きることも無く
フィールドの芸術家と言っても過言ではありませんね。
小生は、雨上がり、雨粒で輝いたクモの巣が好きです。
子供の頃は、このクモの巣を竹竿の先にハリガで輪を付け
それにクモの巣を集めて、蝉取りをしていました。
今考えると、丹精込めて作ったクモに悪いことを、したかなとも
貴重なシーンを鮮明に撮られており、観察眼とも素晴らしいです
勝手書き、REコメ等は不要です
ご近所でのカルガモ、可愛いですね。これだけいると母親は大変ですね(笑)
全員無事に育つと良いのでしょうが、リスク考慮の子だくさんなのでしょう