今年も大量発生中のキアシドクガ。
森の中でもたくさん飛んでいましたが、撮影となると止まらないので手強い相手。
ならば、最初から止まっているキアシドクガを探そうという事で、葉の裏を徹底調査。
動きの鈍い子を見つけましたが、思うような可愛い正面顔(触覚がピン)には撮れなかったです。
カラスアゲハは水を飲んでいました。
キアシドクガ
触覚の下が人面蛾(上の画像を拡大)
カラスアゲハ
今年も大量発生中のキアシドクガ。
森の中でもたくさん飛んでいましたが、撮影となると止まらないので手強い相手。
ならば、最初から止まっているキアシドクガを探そうという事で、葉の裏を徹底調査。
動きの鈍い子を見つけましたが、思うような可愛い正面顔(触覚がピン)には撮れなかったです。
カラスアゲハは水を飲んでいました。
キアシドクガ
触覚の下が人面蛾(上の画像を拡大)
カラスアゲハ
日中は真夏日の予報が出ていたので「それなら森に涼みに行こう」というわけで、
森戸川流域に出かけてきました。森の中は、蚊もいなくて涼しい環境でした。
ホトトギス、オオルリ、センダイムシクイ、ヤマガラ、メジロ、ガビチョウの鳴き声は聞こえたもの、期待のサンコウチョウの声は全く聞こえないまま、コースの半分まで歩いてきました。
そこで、偶然鳥友のIさんに会い挨拶を。「今日は、サンコウチョウが居ませんね」。
「さっきここで鳴き声が聞こえたよ」とIさん。
暫くここで待っていると、姿と共にサンコウチョウが登場。
その姿をカメラで追うと、入れ代わるように別のサンコウチョウがやってきました。
よく見ると、巣の底に見られる杉の皮が垂れ下がっていました。
「ひょっとして巣作り開始か?」
11時過ぎに発見してから、雄雌が交互に入れ替わり巣材を咥えて巣作りしていました。
14時過ぎに現地を離れましたが、3時間の間に、巣は2~3割程度まで完成。
午前中はひっきりなしに雄雌で工事していましたが、午後はサボり?ながらなのか巣材を咥えてくる数が激減しました。
この施工の速さなら、2~3日で竣工しそうです。
カルガモは自宅前の川で撮影。発見当時は人道橋近くに居ましたが、その後下流に移動し、五郎橋付近に達しました。もう自宅前で見ることはできなくなりそうです。
今日も雄親が雌親を威嚇していました。なんで、赤ちゃんが誕生すると雄親はイライラするのでしょう。
まるで仲の悪い夫婦関係に見えました。
オオルリ街道にいたオオルリ
サンコウチョウ雄(発見時の巣) 残念ながらトレードマークの長い尾がなし
発見から3時間後の巣の様子
カワラヒワ
ウグイス
カルガモ
朝からいい天気になりました。
今日は少し遠征する予定でしたが、車に乗り込んでから財布を忘れたことに気がつき、
遠征を止めて近場にしました。
水辺公園内にある巣箱9番にヤマガラが営巣していましたが、蛇が侵入。
巣箱を叩いても出て行く気配なし。卵を食べられたか?
時間が早かったせいで、奥には入れず池の周囲を散歩して離れました。
初夏の風物詩、ホトトギスの鳴き声と姿を目撃しました。
コチドリは水辺公園近くの畑で撮影。
先週発見したカルガモの赤ちゃんを撮影しました。普通、母親だけが子育てしますが、今日は近くに雄の姿がありました。「子育てに協力するのかな」と思って見ていたら、母親と子供を終始威嚇していました。母親と子供が藪の中に逃げ込むシーンを何度も見ました。父さん、もっと家族に優しくせんかい!!
ヤマガラ営巣中の巣箱に蛇
コチドリ
ホオジロ
イソヒヨドリ雌?
カルガモ親子
この次列風切羽の紫色が撮りたかった
ハクセキレイ
モンキチョウ
昨日降った雨で、足元がぬかるのを承知で出かけてきました。
実際、何度も足を取られましたが、転ぶことはなかったです。
狙いは気になるサンコウチョウですが、営巣している箇所もなく、2箇所で鳴き声を聞いただけに終わりました。雄の証拠写真が撮れましたが、遠すぎました。一応、今シーズン初という事で大目に見て下さい。
オオルリは、例年通りの数がいて7箇所で確認しました。何れも囀る場所が高くて遠い距離でした。
こちらは、通称「オオルリ街道」で撮影しました。
帰り際にオオルリ♂がベストポジションに居たのに全く気付かず、飛んでから気がつくありさま。
結局、ぬかる足元に気を取られることが多く、下ばかりを見ていました。
昆虫は道先案内人のハンミョウだけ。他の昆虫は、ゲートを出てから近くの畑付近で撮影したもの。
クサギカメムシとジンガサムシの交尾は、初めて見ました。
サンコウチョウ
オオルリ
ハンミョウ
クサギカメムシ
ジンガサハムシ
キアシドクガ
モンシロチョウ
折角の休みだと言うのに、ぐずついた天気。
雨雲レーダーを見て「これは途中で止むな」と判断。
雨の中を移動しましたが、水辺公園に到着しても雨が止みません。
しかし、15分程して霧雨に変わったので、車から出ました。
これからがミラクルの始まり。
こちらの公園では、カルガモ、マガモ? 、ウグイスと昆虫を撮影して離れました。次に向かう途中で、ガードレール上にセグロセキレイ親子を発見。急停車して撮影。幼鳥が餌を貰うと、親子はすぐに飛び去りました。
親が居なかったら「ハクセキレイの幼鳥」と判断する所でした。
次に向かった井尻港。到着してすぐにミサゴを発見。
ここでも待たずして、グッドタイミングな撮影チャンスが訪れました。
長井県営住宅前に到着し、岩場を覗きましたが、野鳥の姿は全くありません。(ヒメウ1羽が居た)
微かなホオジロらしき声が、住宅の方向から聞こえたのでそちらへ向かうと、藪の中で親が子に餌を与えて
いた場面に遭遇。藪の中にいては撮影ができないので、裏に回ると、ホオジロ親子は駐輪場に移動。
幼鳥なれど普通に飛ぶので、中々接近できません。そうこうしているうちに、親子は草原に移動しました。
そこで撮影した画像がこちらです。撮影中に、セッカの姿も確認。
次に、轡堰と長井の畑に立ち寄り、コサギ親子とヒバリを撮影。
最後に、巣立ちが気になる衣笠山公園のシジュウカラの様子を見てきましたが、どうやら巣立ったようでした。公園中を歩きましたが、親子の姿はありませんでした。
以前、コゲラが開けた穴から、スズメバチが顔を出していました。雨宿りか? 笑
今日で、車の走行距離が90000キロを越えました。
ホオジロ親子
セグロセキレイ親子
コサギ親子
ミサゴ
ウグイス
セッカ
イソヒヨドリ
ヒバリ
コチドリ
ヒメウ
マガモ?
カルガモ