どういうルートで立ち寄るのか分かりませんが、アフリカ北部、中央アジア、チベット、モンゴル等で
繁殖したこの子らは、繁殖地を離れて冬季は越冬するようですが、日本もその越冬地に入るのでしょうか?
「このチャンスを逃すと、もう見る事はないかもしれない」という事で遠征してきました。
閑静な住宅街の一角にある約340坪の畑の中を飛び回り、虫を採食していました。
どういうルートで立ち寄るのか分かりませんが、アフリカ北部、中央アジア、チベット、モンゴル等で
繁殖したこの子らは、繁殖地を離れて冬季は越冬するようですが、日本もその越冬地に入るのでしょうか?
「このチャンスを逃すと、もう見る事はないかもしれない」という事で遠征してきました。
閑静な住宅街の一角にある約340坪の畑の中を飛び回り、虫を採食していました。
日中は19度のポカポカ陽気に。
しょうぶ園ではカワセミ2羽と遊びました。このペアは仲良しでした。
まだ、園内には冬鳥の気配がありません。ジョビはどこに行ったのだろう?
マユミ・柿・ハゼレストランにも野鳥の姿はありませんでした。
ハイタカを目撃しましたが、太陽に接近していたので撮影は諦めました。
いつも海で見かけるハジロカイツブリが、五郎橋より下流の平作川にいました。
カワセミ
ハジロカイツブリ
折角早起きしたのに、朝方の雨で二度寝しました。
次に起きると雨は止んでいましたが、遠征する気力が失せて近場の野鳥探しに。
ハジロカイツブリのいるポイントに向かいましたが居ません。
昨日確認された走水海岸のハイイロヒレアシシギも居ません。何れも立ち寄りか?
ガッカリしながらも、次のポイントに移動。移動先はいつもの衣笠山公園。
「何か居るだろう」と期待しましたが、声がするのはヒヨドリだけ。
カラ群もゼロ、ガビチョウ、アオゲラ、台湾リスの姿もありません。
冬鳥の気配もありません。
撮影する野鳥が居ないので、色づいた紅葉を撮影。
下山途中でシメを発見。野鳥で撮影できたのは、このシメとヒヨドリだけ。
チョウゲンボウは、買い物帰りの走行中に発見し、すぐにカメラを出しましたが、
僅か2分程度でカラスに追われて飛び去りました。
秋色
チョウゲンボウ
この時期になると、偏西風の影響で上空の気流が激しくなるのですが、この日は絶好の気流条件に
気を良くし、撮影してみました。眼視でも良く見えて、ピント合わせが楽でした。
12月1日に地球に最接近する火星と木星を撮影。
木星面には衛星イオの影が映りました。
撮影データ
撮影日 2022年11月21日
機材 高橋EM10赤道儀+ケンコー製SE120L
撮影機材 ZWO ASI224MC 2×バーローレンズ
画像処理 Registax6
撮影ソフト ASI Studio
露出 60秒×3
木星
火星
今期は水曜日が固定休暇になりました。祝日がある週は、振替になると思いましたが、
なぜか振替がない会社規則になっています。変なルール。
折角の祝日が雨ではね。
昨日の予報だと水曜日は雨でしたから、貴重な昨日のランチタイムに30分だけ、川の周りを散歩しました。
ハイタカと相性の良い小生ですが、この日もバッチリハイタカに会えました。
ゴイサギ街道には、成鳥幼鳥合わせて5羽のゴイサギがいました。
いつも思うことですが、鳥は休憩や寝る時に「なぜ1本足で寝るのだろう」。
そんな疑問からネットで検索すると、色々とヒットしましたが、憶測ばかりのコメントばかりでした。
ゴイサギ
アオサギ
カワセミ
ハイタカ
ヒドリガモ♀1羽