kinuko画廊

子供の頃のように無邪気に、心に浮かぶ絵を描いていきたい
溢れ出すコトダマたちとともに・・・

或る魂の煌き【1】

2007-09-06 20:30:15 | 或る魂の煌き
その人は、心優しき蝶の精のよう

お花の蜜のお礼のダンス

ひら ひら ひら

美しい羽で光の粒を振りまきながら

ひら ひら ひら

まわりも喜びに包まれる舞

心が安らぐ舞

その人は今日も舞う

まわりの人の笑顔のために

怖かった~!!!

2007-09-04 22:10:22 | 夢うつつの出来事
昨日、いや、今日の夜中。

寝入りばなの夢うつつ。

なんとも言えない、叫びだしたくなるような恐怖が襲ってきた。

あれはなんだったのか。


みんなと別れてどこかへ行かなければならない。

とにかく怖い。

死に対する恐れなんだろうか。


「私はシリウスなんかから来てない!!!」

って心で叫んでた。

事実を認めたくないのか、本当にそうなのか。。。

「私はひとりぼっちだ・・・・・・」


執着してる。

客観的な私がそう言った。

たくさん手放せていると思ったのに、

マトリックスの世界にまだ執着している。

そんな感覚。


あまりの恐怖に布団から飛び上がった。

じっとりと汗をかいてる。


横で寝ている子供と主人。

それでも、私は孤独を感じた。

なにか他人を見ている気がした。

私はたったひとりだ。


体を動かさずにはおれなかった。

お茶を飲んで、気分を変えて雑誌でも読もうと思った。

けれど、その恐怖の余韻はいつまでも体に残っている。


こんな言葉でも言い表せない恐怖を味わったのは2度目。

前もやっぱり、寝入りばなだった。

みんなと離れ、現世を離れることへの恐れ。


何かに憑かれたのだろうか。

過去世のフラッシュバックだったのか。


分離という恐れ。

孤独という恐れ。

心底怖かった。


誰かが「大丈夫 大丈夫 大丈夫」と言い続けてくれてた。

何回も何回も深呼吸をした。

少しずつ落ち着いてきた。


しばらく眠りたくなかった。

目を瞑るとまた、あの恐怖がやってきそうだった。


それでもいつの間にか眠りにおち、

朝、目覚まし時計に起こされた。

そして、いつもどおりの慌しい朝がはじまった。


いずれにしても、これは何かのシグナルだと思う。

しっかり向き合う必要があるのかもしれない。

また大きな展開が訪れるような気がする。

一回目のその時のように。



学び人よ

2007-09-03 08:30:38 | 降りてきたコトノハたち
学び人よ、足を止めなさるなよ

そこが終点と思うてても、

まだ旅の途中かもしれんでな

戸を広く開けておきなされよ

学びはな、

天の仕組みを知ることだけではないぞ

この世に生きて学ぶこと多いぞ


ひとつのこと妄信せんで下されよ

他との違いを拒絶せずいて下されよ

人にはそれぞれの道順あるよってな

その道を尊重して下されよ


人に個性あるようにな

神と呼ばれる者にも、また、星の者にも個性あって

その者の立場で話すぞ

通じているものによって、話変わるぞ

じゃから、ひとつのこと妄信せんで下されよ

すべては人の心の真ん中にある、

いつでもそこで確かめなされよ


学びの途に疑問生じたら、

さらに広く学んで下されよ

混乱することあるやもしれんぞ

それまでの学びを捨てることあるやもしれんぞ

捨てた学びを、悔いなさるなよ

それは必要な学びだったはずじゃ



ほっほっほっ

積み上げてきたもの無くすのは怖いかの

心配なさるな、また無から始めればよいのじゃから


道は人それぞれ違うててよいのだぞ

その命を懸命に生きるなら、

どれもこれもが学びじゃ

自信をもって歩きなされよ



。+.。゜:;。+゜+。::゜。:.゜。+。。+.。゜:;。+゜+。::゜。



このメッセージも去年の夏、前回の記事のメッセから1週間もあけずに
きたメッセージです
なんと掃除をしているときに浮かんできたものです(笑)
エネルギー的には、以前の記事『道を選ぶ』と同じ存在です

雷と共に舞い降りてきた言葉

2007-09-01 12:08:12 | 降りてきたコトノハたち
白い雲の浮かぶ晴れの日があり
黒雲に覆われた雨の日がある

晴れだけでいいのか
雨だけでいいのか

すべての生命は、
このどちらが欠けても生きることはできない

昼の光が在り
夜の闇が在る

昼だけでいいのか
夜だけでいいのか

昼の光の中では、見えないが、
夜の闇の中では、星が煌き月が輝く


天の光
地中の闇

天だけでいいのか
地中だけでいいのか

闇は命あるものの故郷
光は命あるものの創造


ただ光があり
ただ闇がある

ここに善悪というものはない

人は自らに都合の悪いものを「悪」と名付ける癖がある
時に悪魔といい、時に闇という

その想いから解き放たれよ


この世に起こることには、すべて意味がある
この世に存在するもの、すべてに意味がある

真にこのことに気付かれよ
すべては、人の心の真ん中にある


日本に生まれ出でた魂たちよ
本当は知っているであろう

大きな和をもって歩まれよ



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


このメッセージは、去年の夏のメッセージです。
少し前の記事『光と闇』と同じ存在です。
この頃から繋がる存在が変わってきました。





アセンションを考える

2007-08-30 16:32:00 | アセンション考
『アセンション』(次元上昇)
この単語を私はずっと使わないでいた。

たぶん自分の内側に何かひっかかりがあったからだ。
今でもそれがきれいに解消されているわけではない。
ただ私自身、ちゃんと向き合わなくてはならないと思った。

アセンションに関する情報はネットに溢れているから、
そちらで調べてもらうことにして、
私自身が受け取るメッセージを通して、感じることを書こうと思う。


アセンションとは次元上昇を意味するが、
今回言われているのは、3次元から5次元へのシフト。
それは、簡単にいうと『物質』から『霊性』へのシフトチェンジと
思われる。

荒々しく重い波動から、細かく精妙な波動への変化ともいえる。
細かく精妙な波動とは、『愛』とか『感謝』の波動だ。

私自身は、ある日を境にして世界が突然にして変わることはないと思っている。
地球自体のアセンションの現象は既にはじまっている。
自浄作用として見られる、天災の頻発で明らかだ。
そういったことに、人類がついていけるかということに尽きるだろう。

人類は、目に見えるものだけ(物質)への信仰を捨てる時期がきている。
これは、脳みそがガチンと音をたてるほどの大きな変化だ。


天はありとあらゆる仕掛けを使い、時には厳しく、時には優しく、
気付きを促すように信号を発している。

そのひとつに災いがある。
災いには、人災によるものと、天災によるものがあるが、
結果的にはそのどちらにも「気付きの宝」が散りばめられている。

災いから逃げるのではく、責任の所在を追及するばかりではなく、
個々に投げかけられた問題として取り組まなければならない。

『精神』へのシフトは、愛と祈りだけではなく、
たくましい知恵と勇気と行動が伴ってこそ。


私がメッセージで常々言われるのは、
とにかく『掃除』である。

汚れていては見えないことがある。
持ちすぎていると、執着してしまう。
既成概念を壊す。
時には『信念』さえそのひとつ。
本当の自由というのは何も持たないことのようだ。

もうひとつは、『家庭の和』だ。
実は、『家庭の和』は、社会の、国の、地球の和に直結している。

ここにこそ、たくさんの学びがある。
近いからこそ、自我を押し付けあってしまう。
この関係をよくしていくことは、生まれる前に自らに課した課題だ。

自分の親や子やパートナーとの関係を見直し、
愛に基づいた家庭を創造していくことは、
全体像を変えるのと同じレベルの行為だと言える。


アセンションといえば、なにやら刺激的な感じを受けるが、
私たちがすることは、とてもシンプルで地味なことなのだと思う。

日々、自分のサポート存在に感謝し、
自分と周りの人に感謝し、できるだけ清く保つこと。
こんなところだろうか。

あまりにも地味すぎて、後回しになってしまうんだな、きっと。