kinuko画廊

子供の頃のように無邪気に、心に浮かぶ絵を描いていきたい
溢れ出すコトダマたちとともに・・・

学び人よ

2007-09-03 08:30:38 | 降りてきたコトノハたち
学び人よ、足を止めなさるなよ

そこが終点と思うてても、

まだ旅の途中かもしれんでな

戸を広く開けておきなされよ

学びはな、

天の仕組みを知ることだけではないぞ

この世に生きて学ぶこと多いぞ


ひとつのこと妄信せんで下されよ

他との違いを拒絶せずいて下されよ

人にはそれぞれの道順あるよってな

その道を尊重して下されよ


人に個性あるようにな

神と呼ばれる者にも、また、星の者にも個性あって

その者の立場で話すぞ

通じているものによって、話変わるぞ

じゃから、ひとつのこと妄信せんで下されよ

すべては人の心の真ん中にある、

いつでもそこで確かめなされよ


学びの途に疑問生じたら、

さらに広く学んで下されよ

混乱することあるやもしれんぞ

それまでの学びを捨てることあるやもしれんぞ

捨てた学びを、悔いなさるなよ

それは必要な学びだったはずじゃ



ほっほっほっ

積み上げてきたもの無くすのは怖いかの

心配なさるな、また無から始めればよいのじゃから


道は人それぞれ違うててよいのだぞ

その命を懸命に生きるなら、

どれもこれもが学びじゃ

自信をもって歩きなされよ



。+.。゜:;。+゜+。::゜。:.゜。+。。+.。゜:;。+゜+。::゜。



このメッセージも去年の夏、前回の記事のメッセから1週間もあけずに
きたメッセージです
なんと掃除をしているときに浮かんできたものです(笑)
エネルギー的には、以前の記事『道を選ぶ』と同じ存在です

雷と共に舞い降りてきた言葉

2007-09-01 12:08:12 | 降りてきたコトノハたち
白い雲の浮かぶ晴れの日があり
黒雲に覆われた雨の日がある

晴れだけでいいのか
雨だけでいいのか

すべての生命は、
このどちらが欠けても生きることはできない

昼の光が在り
夜の闇が在る

昼だけでいいのか
夜だけでいいのか

昼の光の中では、見えないが、
夜の闇の中では、星が煌き月が輝く


天の光
地中の闇

天だけでいいのか
地中だけでいいのか

闇は命あるものの故郷
光は命あるものの創造


ただ光があり
ただ闇がある

ここに善悪というものはない

人は自らに都合の悪いものを「悪」と名付ける癖がある
時に悪魔といい、時に闇という

その想いから解き放たれよ


この世に起こることには、すべて意味がある
この世に存在するもの、すべてに意味がある

真にこのことに気付かれよ
すべては、人の心の真ん中にある


日本に生まれ出でた魂たちよ
本当は知っているであろう

大きな和をもって歩まれよ



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


このメッセージは、去年の夏のメッセージです。
少し前の記事『光と闇』と同じ存在です。
この頃から繋がる存在が変わってきました。





光と闇

2007-08-10 12:52:04 | 降りてきたコトノハたち
  
 光ばかり追い求めるもの 光の道を一向に見い出せないであろう
 なぜなら すぐそこにある光をみないからだ
 
 闇、闇と騒ぐもの 闇からは逃げられないであろう
 なぜなら 闘いを挑んでいるからだ

 光と闇は表裏一体
 光あるところに闇あり
 闇あるところに光あり

 人一人の中にも光と闇は存在するではないか
 それさえ認めぬというのか


 相反する二つから選択させられ、
 闘わされていることに気づかぬか

 誰もが平和を望むのに、いつも相手を探して闘っておる
 おかしいと気づかぬか

 勝つか負けるかがそんなに大事か
 何が勝ちで、何が負けなのだ

 勝ったものは、一時嬉しくてもまた虚しくなる
 だから、また闘うのだ

 負けたものは、次は勝つと
 復讐心に燃える
 だから、また闘うのだ

 平和のために戦うのか 神のために戦うのか
 そして平和を勝ちとろうと言うのか
 そうして勝ち取った平和は実に脆いものだろう

 なぜならば、いつでも相手の反撃に怯えなければならん
 その状態を維持することを考えなければならん
 それで心の平安がいつ訪れるのか
 
 誰もが、我が方を白、他方は黒だと思っておる
 いつまでこれを繰り返すのか
 
 正義とはひとりひとり違うものだ
 それをひとつにまとめようとするからおかしくなる
 互いが当方が正しいと押し付け合う
 それが通らねば力で捻じ伏せようとする
 
 考えは主張しあえばよい
 けれど、そこから闘いに転じることはない

 闘いを挑まれた時、
 それ以上の力で押し返そうと思うな
 それが終わりのない闘いのはじまりだ

 違う方法を見つけ出すのだ
 それは個々の心の中の分厚い本に書かれてある
 真心を使うのだ
  
 
 人に恐れを注ぎこんで操ろうとするものがおる
 それらは集団と集団を闘わせることに長けておる
 そこら中に闘いの種を仕込んでおる

 そのものたちは、恐れや怒り、憎しみ、罪悪感といった気を糧にしている
 闘いに心が向くのは、自らの闇がそれに同調していると思えばよい
 
 しかしながら、これらのものにも働きがある
 闘いの全てが悪いのではない
 時にそれは、大きなうねりを以て目覚めを誘引することがある
 同じ過ちを繰り返すのが愚かなのだ

 闘いの気持ちは恐れから生まれる
 そなたたちの中の恐れの根源を見い出すのだ
 自分が何に恐れているかを探すのだ

 それは自らの闇に光を当てていくことだ
 一見して簡単なことに思うが、他人に光を当てるよりも困難なことだ
 人は見たくないものには目をつぶり、ないものとするからだ
 また多くの学びも必要となろう

 だが、これを丹念に行うことにより、
 恐れの多くは幻影であるということに気付くであろう
 この作業はそなたたちの守護者に協力を願い出でればよい
  

 恐れに取り込まれないようにするには、
 ひとりひとりが目覚めることだ
 そなたたちの魂は、それを今か今かと待っておる


 綺麗な言葉を並べるばかりが神ではない
 惑わされるなよ


ちょっと威圧感のある存在からのメッセージでした
思いっきり叱られてる気分・・・(;_;
でも、一昔前の怖いお父さんのような、深い愛も感じられました

道を選ぶ

2007-06-27 14:20:47 | 降りてきたコトノハたち


世に流されなさるなよ

世が正しい思うなよ

今の世、誰と誰が、何と何が操っておるかの

そのものたちは、真にそなたらを大事に思うておるかの

またそれは、真にそなたらを幸せにしておるかの


心の深い深いところでは、知っているじゃろう

諭しの声が響いてきておるじゃろう

いつまで見ない聞こえないふりをしておるのじゃ

世に従ごうておれば安心とは、

もはや思っておらんはずじゃ


そうして世の主流に流されるものは、

己の道を生きてないと知ることじゃ


頭を乗っ取られて、考えなしになってはおらんか

体を乗っ取られて、骨抜きになってはおらんか

心を乗っ取られて、麻痺してはおらんか

よくよく吟味して下されよ


何も難しいことをは言うておらん

そなたの誠に照らし合わせて、日々の営みをしていくことじゃ


まずは、幾重にも重なり厚くなった垢をとっていくことじゃ

石のように固まった考えをほぐしていくことじゃ

赤子のような心になることじゃ

どれとどれが誠かの

どれとどれが誠ではないかの

その誠ではない考えから生まれる行動を、

そなたの中の誠から生まれる行動に置き変えていくだけじゃ


そなたの道はそなたが選んでおるのじゃぞ

選んだ道は自分の責任ぞ

誰のせいにも、何のせいにもできんぞ


この世のせいにして嘆いたところで

この国のせいにして嘆いたところで

そなたの長のせいにして嘆いたたところで

そなたの家族のせいにして嘆いたところで

詮無きことぞ


ひとりひとりが、ひとりひとりの誠の道を選ぶのじゃ

選べることを思い出すのじゃ

徒党を組むこと虚しいぞ

集団はいかん

また考えなしの骨抜きになるぞ


ひとりとひとりなら、尊重・尊敬しあえても

国と国

組織と組織

集団と集団

になれば通らん世じゃ


自分の足で立つのじゃぞ

自分の足で立ったものたちが助け合うのじゃぞ


さあ

この星を大事にして下されよ

この地を大事にして下されよ

他の生き物を大事にして下されよ

親と子を大事にして下されよ

他人を大事して下されよ


それを忘れて金品を追い求めるもの、

これからますます苦しむぞ

誠の道歩くものに、

必要なものを必要なだけ用意するのぞ


既に暴きが始まっておるぞ

闇はどこのどこにも光にさらされるぞ

たまった毒や膿は出していかねばならん

隠し事のできぬ、透明な世の仕度じゃ


うぉ~~~!!ちょっと厳しいお言葉でした
私の掃除・洗濯はまだまだ続きそうです(^_^;)