kinuko画廊

子供の頃のように無邪気に、心に浮かぶ絵を描いていきたい
溢れ出すコトダマたちとともに・・・

或る魂の煌き 【2】

2007-09-28 01:41:07 | 或る魂の煌き
静寂の中に繊細に広がる音霊

彼女は魂をこめて弦を引く

時に優しく、時に力強く、時に楽しげに

   音の波は装置

やがてクリスタルが虹色の光を放ち

情報をのせて遠くまで響かせる

虹は時空を超えて橋を架ける

彼女は真実を知らせに

ここにきている





怖かった~!!!

2007-09-04 22:10:22 | 夢うつつの出来事
昨日、いや、今日の夜中。

寝入りばなの夢うつつ。

なんとも言えない、叫びだしたくなるような恐怖が襲ってきた。

あれはなんだったのか。


みんなと別れてどこかへ行かなければならない。

とにかく怖い。

死に対する恐れなんだろうか。


「私はシリウスなんかから来てない!!!」

って心で叫んでた。

事実を認めたくないのか、本当にそうなのか。。。

「私はひとりぼっちだ・・・・・・」


執着してる。

客観的な私がそう言った。

たくさん手放せていると思ったのに、

マトリックスの世界にまだ執着している。

そんな感覚。


あまりの恐怖に布団から飛び上がった。

じっとりと汗をかいてる。


横で寝ている子供と主人。

それでも、私は孤独を感じた。

なにか他人を見ている気がした。

私はたったひとりだ。


体を動かさずにはおれなかった。

お茶を飲んで、気分を変えて雑誌でも読もうと思った。

けれど、その恐怖の余韻はいつまでも体に残っている。


こんな言葉でも言い表せない恐怖を味わったのは2度目。

前もやっぱり、寝入りばなだった。

みんなと離れ、現世を離れることへの恐れ。


何かに憑かれたのだろうか。

過去世のフラッシュバックだったのか。


分離という恐れ。

孤独という恐れ。

心底怖かった。


誰かが「大丈夫 大丈夫 大丈夫」と言い続けてくれてた。

何回も何回も深呼吸をした。

少しずつ落ち着いてきた。


しばらく眠りたくなかった。

目を瞑るとまた、あの恐怖がやってきそうだった。


それでもいつの間にか眠りにおち、

朝、目覚まし時計に起こされた。

そして、いつもどおりの慌しい朝がはじまった。


いずれにしても、これは何かのシグナルだと思う。

しっかり向き合う必要があるのかもしれない。

また大きな展開が訪れるような気がする。

一回目のその時のように。



学び人よ

2007-09-03 08:30:38 | 降りてきたコトノハたち
学び人よ、足を止めなさるなよ

そこが終点と思うてても、

まだ旅の途中かもしれんでな

戸を広く開けておきなされよ

学びはな、

天の仕組みを知ることだけではないぞ

この世に生きて学ぶこと多いぞ


ひとつのこと妄信せんで下されよ

他との違いを拒絶せずいて下されよ

人にはそれぞれの道順あるよってな

その道を尊重して下されよ


人に個性あるようにな

神と呼ばれる者にも、また、星の者にも個性あって

その者の立場で話すぞ

通じているものによって、話変わるぞ

じゃから、ひとつのこと妄信せんで下されよ

すべては人の心の真ん中にある、

いつでもそこで確かめなされよ


学びの途に疑問生じたら、

さらに広く学んで下されよ

混乱することあるやもしれんぞ

それまでの学びを捨てることあるやもしれんぞ

捨てた学びを、悔いなさるなよ

それは必要な学びだったはずじゃ



ほっほっほっ

積み上げてきたもの無くすのは怖いかの

心配なさるな、また無から始めればよいのじゃから


道は人それぞれ違うててよいのだぞ

その命を懸命に生きるなら、

どれもこれもが学びじゃ

自信をもって歩きなされよ



。+.。゜:;。+゜+。::゜。:.゜。+。。+.。゜:;。+゜+。::゜。



このメッセージも去年の夏、前回の記事のメッセから1週間もあけずに
きたメッセージです
なんと掃除をしているときに浮かんできたものです(笑)
エネルギー的には、以前の記事『道を選ぶ』と同じ存在です

雷と共に舞い降りてきた言葉

2007-09-01 12:08:12 | 降りてきたコトノハたち
白い雲の浮かぶ晴れの日があり
黒雲に覆われた雨の日がある

晴れだけでいいのか
雨だけでいいのか

すべての生命は、
このどちらが欠けても生きることはできない

昼の光が在り
夜の闇が在る

昼だけでいいのか
夜だけでいいのか

昼の光の中では、見えないが、
夜の闇の中では、星が煌き月が輝く


天の光
地中の闇

天だけでいいのか
地中だけでいいのか

闇は命あるものの故郷
光は命あるものの創造


ただ光があり
ただ闇がある

ここに善悪というものはない

人は自らに都合の悪いものを「悪」と名付ける癖がある
時に悪魔といい、時に闇という

その想いから解き放たれよ


この世に起こることには、すべて意味がある
この世に存在するもの、すべてに意味がある

真にこのことに気付かれよ
すべては、人の心の真ん中にある


日本に生まれ出でた魂たちよ
本当は知っているであろう

大きな和をもって歩まれよ



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★


このメッセージは、去年の夏のメッセージです。
少し前の記事『光と闇』と同じ存在です。
この頃から繋がる存在が変わってきました。