今日で金時さんのいない生活から1年が経ちました。
つぶ「なんだか…ちょっと息が苦しいの」
呼吸が早いので病院を受診したところ、血液検査の数値が良くなく炎症反応が。
これは水曜に撮った写真。
シオ「むにゃ…なんだか退屈です…」
去年のことが胸に去来してしんみり…してるまもなく、火曜につぶちゃんがFIPを発症しました。
つぶ「なんだか…ちょっと息が苦しいの」
呼吸が早いので病院を受診したところ、血液検査の数値が良くなく炎症反応が。
レントゲンを撮ったら、肺が真っ白に映っていました。
通常は肺は空気を含んでいるので黒くなるはずなのが、白いのは胸水が貯まっている可能性が高いそう。
かかりつけのお医者さんはFIP治療はしていないので、なるべく通える距離で探したところ、幸い良さそうなところを見つけて連れて行ったのが木曜。
そのまま緊急入院となりました。
これは水曜に撮った写真。
食欲はなくちゅーるだけでしたが、目に力はあります。
大きさは違うねぇ。
3月にはゆきちゃんがあっという間に連れて行かれてしまい、とても恐れていたFIP。
つぶも猫コロナのキャリアであることはわかっていました(それ自体は珍しくなく8割くらいの猫がキャリアという説も)。
ウイルスが変異することで発症するFIPは、少し前までは致死率100%と言われていました。
薬もまだ無認可なので、治療費もとても高額です。クラウドファンディングで治療費を募っていた飼い主さんもいました。
でも、まだ一歳にもなっていないつぶちゃん。
このまま何もしないと1ヶ月以内と言われ、治療しないという選択肢はありません。
入院は2週間の予定で、毎日抗ウイルス薬を注射します。
無事退院できたら、お家で60日間の投薬。
がんばれつぶちゃん。
シオ「むにゃ…なんだか退屈です…」
状況がわかるのかどうなのか、さらに甘えん坊のシオくん。
お互いさみしいね〜。
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