集会所移設に関して、実行委員会が開催されました

１０月１５日、集会所の移設に関しての話し合いがありました。（旧自治会・水道管理組合関連の方向を話し合い決議する実行委員会）
主な内容を報告します。９人参加。

①現在、建物、設備解体処分造成工事がほぼ完了している。通常の工事経費より値引きされ、低くなっているものの予算より、１割程度経費が上回ることになりました。１０月中に、経費支出します。

②三田市の集会所の補助金について、うぐいすの里区全体の集会所が対象となるもので、区長と調整しているものの困難であり、今回の移設に関しては、この補助金を見込むことをせず所持している金額の中で、事業を行うことになりました。

③ただし、浄化槽の補助金については、可能な見込み。浄化槽の規模も７人槽の予定だったが、設置経費や継続してかかる経費を削減するため、より小さな浄化槽（５人槽？）としていくことに。

③新しいユニットの集会所の建物にするためには、予算的に厳しくなっており、現集会所の建物を利用し、水回りなどを住民協力のもと増築していくことにしました。

④当面、現集会所の移転と基礎工事および確認申請に向けて、実行していくことになりました。

⑤その他
・水道関係のパイプなどの廃棄が、ちょうどコンテナがあるので、住民で協力して廃棄のための作業していくことになりました。
・この事業が完了後のことを考えて、隣保自治会の規約の中にも位置づけを明確にする必要性があることが確認されました。
・集会所用地のことで、よう壁工事が望ましいものの、状況を見て実施することになりました。