「クローサー」を検索すると、ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツたちの
映画の方が多くヒットするんだけど、
これは 2002年の香港・アメリカ映画。
「クローサー」 (SO CLOSE ・夕陽天使)
監督はコリー・ユン(アクション監督、武術指導も数多くしています)
出演はスー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モクほか。
腕利きの殺し屋である美人姉妹(スー・チーとヴィッキー・チャオ)と
彼女たちを追う女刑事(カレン・モク)が、
ある事から3人とも命を狙われる身になり、
立場を超えて協力しあうことに・・・
なんで今頃観たかというと、先日実家に泊まった際、
韓国人俳優ソン・スンホンを熱愛する母が、
彼が出ているという情報を聞きつけ買ったDVDを観たのです。
(でも、彼はほんのちょびっとしか出番はないうえに、
台詞は吹き替え・・・まったくもって 邪険に扱われてます)
あー実写版「キャッツアイ」なら、この3人にやって欲しかったなぁ。
(↑古いです。稲森いずみ、藤原紀香、内田有紀・・・)
スー・チーって、色っぽいですね!!
「トランスポーター」ではほとんど彩り程度の扱いでしたが
この映画では スローモーションにのって
かっこいいアクションを見せてくれます。
前半、彼女のプロモーションビデオかと思うくらいに
サービスたっぷりです!女の私も惚れ惚れ。
(無意味なまでの露出や 入浴シーンまであり)
んで、私の苦手だった「少林サッカー」では
驚異のブスメイクで唖然とさせてくれたヴィッキー・チャオも
めちゃめちゃキュートです。
完璧な姉を相手に、強がってみせる妹、ありがち(笑)
一見、美人に見えない(すみません)カレン・モクも、
2人に劣らずかっこよく、魅力的です。
どこまでが本人のアクションで、どこまでがスタントなのか
わかりませんが、少なくとも「チャーリーズ・エンジェル」よりは
本気でしょう。
かなりがんばってて見ごたえあるアクションだったと思います。
そのポイントはやはり、倉田保昭さん!
「Gメン'75」をご存知ですか?!
ええ その当時にやってた刑事ドラマです。
その刑事の1人が倉田さんで、年に1回くらい、
香港ロケ特別編があって倉田さんが主役。
カンフーを披露するわけです!子供心にかっこいい~と思い
香港編が楽しみでした。
その倉田さん、不思議と老けた印象もなく
素晴らしいアクションを見せてくれました。
見せ場の日本刀でのファイトシーンはすごい!
音声解説で15分ほど倉田さんが話しているんですが、
裏話的なことを聞かせてくれて、面白かったです。
(ホントにおデコに当たってしまって カレンが
泣いてしまって困った・・・とか)
しかし、キメのシーンで ふぁさ~っと 彼女達の
黒髪が風になびく様は ちょっと笑ってしまいますね(笑)
映画の方が多くヒットするんだけど、
これは 2002年の香港・アメリカ映画。
「クローサー」 (SO CLOSE ・夕陽天使)
監督はコリー・ユン(アクション監督、武術指導も数多くしています)
出演はスー・チー、ヴィッキー・チャオ、カレン・モクほか。
腕利きの殺し屋である美人姉妹(スー・チーとヴィッキー・チャオ)と
彼女たちを追う女刑事(カレン・モク)が、
ある事から3人とも命を狙われる身になり、
立場を超えて協力しあうことに・・・
なんで今頃観たかというと、先日実家に泊まった際、
韓国人俳優ソン・スンホンを熱愛する母が、
彼が出ているという情報を聞きつけ買ったDVDを観たのです。
(でも、彼はほんのちょびっとしか出番はないうえに、
台詞は吹き替え・・・まったくもって 邪険に扱われてます)
あー実写版「キャッツアイ」なら、この3人にやって欲しかったなぁ。
(↑古いです。稲森いずみ、藤原紀香、内田有紀・・・)
スー・チーって、色っぽいですね!!
「トランスポーター」ではほとんど彩り程度の扱いでしたが
この映画では スローモーションにのって
かっこいいアクションを見せてくれます。
前半、彼女のプロモーションビデオかと思うくらいに
サービスたっぷりです!女の私も惚れ惚れ。
(無意味なまでの露出や 入浴シーンまであり)
んで、私の苦手だった「少林サッカー」では
驚異のブスメイクで唖然とさせてくれたヴィッキー・チャオも
めちゃめちゃキュートです。
完璧な姉を相手に、強がってみせる妹、ありがち(笑)
一見、美人に見えない(すみません)カレン・モクも、
2人に劣らずかっこよく、魅力的です。
どこまでが本人のアクションで、どこまでがスタントなのか
わかりませんが、少なくとも「チャーリーズ・エンジェル」よりは
本気でしょう。
かなりがんばってて見ごたえあるアクションだったと思います。
そのポイントはやはり、倉田保昭さん!
「Gメン'75」をご存知ですか?!
ええ その当時にやってた刑事ドラマです。
その刑事の1人が倉田さんで、年に1回くらい、
香港ロケ特別編があって倉田さんが主役。
カンフーを披露するわけです!子供心にかっこいい~と思い
香港編が楽しみでした。
その倉田さん、不思議と老けた印象もなく
素晴らしいアクションを見せてくれました。
見せ場の日本刀でのファイトシーンはすごい!
音声解説で15分ほど倉田さんが話しているんですが、
裏話的なことを聞かせてくれて、面白かったです。
(ホントにおデコに当たってしまって カレンが
泣いてしまって困った・・・とか)
しかし、キメのシーンで ふぁさ~っと 彼女達の
黒髪が風になびく様は ちょっと笑ってしまいますね(笑)
私はホントにGメン'75=倉田さん というくらいに
印象的だったのですが、香港での方が有名なのかも
しれませんね。
ジェット・リーとも共演してるんですって!
観てみたいなぁ。
「フィスト・オブ・レジェンド」という映画だそうな。
調べてみたら香港映画に結構出てたのですね。しかも日本未公開ばかり。。
日本のプロモーターは何やってたんだろう。
やっぱり、ブルース・リーにばかり気が行ってたんだろうなぁ。。
そう言う話にも脚光を当てるなんて。。
お見それいたしました。(^ヘ^)v
私も!「トランスポーター」観たときは、
喜多嶋舞に似てる!と思いました。
この映画ではあんまり思わなかったんだけど・・・。
>ワインさん
母は、”せっかくのいい声がへんな中国語の声に
吹き替えになってる!” とガッカリしてました。
たぶんスンホンのシーン、カットされてましたよね。
倉田さんかっこよかったですね。
>ミミヅクさん
そうなんですよー 香港映画、観たら面白いのは
わかっているんですが、どれから手をつけようかと・・・。
チャリエンのお姐さんたちより、アクションに気合入ってます!
>migさん
そうそう!後半ちょっと違う話みたいになっちゃいますよね。
派手でいかにも!な アクション映画だけど
倉田さんをはじめ、ホンモノはすごいです。
ワタシこの映画、大好きです
三人がカッコ良くって、しかもちょっと泣ける?!んですよね
ワタシも妹がいるので感情移入って感じでした。
DVDも持ってますよー
倉田さんも良いですよね
なかなか良くできたアクションだと思います
ですね。新境地開拓しまするか。
あと、やっぱアクションはホンモノ
じゃなきゃね。
「チャーリーズ~」もかわいくてスキですが
アクションははりぼてだもんね。
kinoさん、まだご覧になっていなかったのですか?
お母さん、相当なスンホンファンですね~
という私も以前見たこの作品、そのときはスンホンが出演しているとは(しかもその場面も)気がつかず、彼が出演してると知ってから、ちょうどWOWOWで再放送された時に見直しました。(笑)
ほんと出番はちょっとなのよね~
それよりも3人のアクションと、倉田さんの剣アクションを楽しみました。
スーチー、結構好きです。
ジュード・ロウのクローサーが公開してた時
どっかの映画館の作品紹介のリンク先が
こっちのクローサーになってて、ちょっとネタに
なってました。
で、スー・チー、トランスポーターで観ましたが
ちょっと喜多嶋舞に似てる~って思ってました。
えー ご覧になっていなかったのですね!
(劇場公開は短期間だったような)
僭越ながら・・・ですね。スミマセン(笑)
スー・チー 顔がさかな、わかります(笑)
ちょっと目の間が広いのかな。
DVDには来日記者会見なども入ってましたが
カレン・モクの受け答えがしっかりしてていいなぁと
思いました。
私はまだまだ香港初心者なので、sabunoriさんのところで
イロイロお勉強させていただきます!
(もちろんこの作品は知っていますが未観です)
スーチーって何度観ても「顔がさかな」って思ってしまう私。
いやいや化粧の映える「今どきの顔」ですよね。
周星馳のモトカノ、カレン・モクという女優も不思議。
決して美人じゃないのになんだか雰囲気があるというか。
>黒髪が風になびく様は ちょっと笑ってしまいますね
こういうくっさーい演出が不可欠なんですよ、香港映画は。(笑)