目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

大学芋もどき

2009年09月22日 | 食べ物
昨日は旦那の実家に行ってきました。
畑で芋掘りをしてミニkinoはご満悦。
小さいのやら大きいのやら、
たくさんもらってきました。

ふかすだけでは芸がないので
てんきち母ちゃんのレシピで
カンタンそうだった
大学芋を作ってみました。

まぁ美味しそうにできました。
でも、タレ(蜜)を作ってからめるまでが
けっこう難しかったです・・・。
砂糖をアメ状に溶かしてから
醤油と水でのばす、と書いてあったのだけど
砂糖を溶かすと、それこそ飴のように
固まってしまって焦りました。
(リンク貼ったレシピでは お芋を
フライパンの片側に寄せて 砂糖と水を溶かして
となっていて、その方がうまくできそうな気がする)

出来立てはまぁパリっとして
美味しかったのだけど
しばらくするとベタベタして歯にくっつく感じ。
もっと時間がたつと、もうシナシナ・ベタベタで
ぜんぜん美味しくなかったのが悲しい。

ミニkinoも気に入ったようですが
歯にくっついて虫歯になりそうなので
少しで我慢させました。ゴメン。

このタレと黒ゴマが美味しくて
(カンロ飴みたいな味なんだよね)
また作ってもいいかな、と思いました。

大学芋というか、蜜に絡めた揚げサツマイモ、
天津ポテトって言ってたよね?
昔、母がデパートに出かけた時、
お土産によく買ってきてくれました。

勤めていた頃は、
阿倍野のチンチン電車通り沿いにある、
嶋屋というお芋屋さんのポテトが
美味しくて、たまに買ってました。
ここのは、パリっとしてなくて
とろっとした蜜に浸ってる感じ。
お芋も甘くてほこっとしてて美味しいです。

さー、まだまだあるお芋、
どうやって食べようかなぁ。
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