
百田さんというと、関西においては
あの「探偵!ナイトスクープ」や
数年前の「合コン!合宿!解放区」などの
テレビ番組の作家さんという認識・・・。
(娘さんや息子さんまでナイトスクープの
依頼者として出演していたことがある)
最近は「永遠の0」「ボックス!」などの
小説も評判がよくて、私も数冊読んで
気に入ってます。
「風の中のマリア」
(百田尚樹 講談社)
これは、オオスズメバチが主人公。
ハチですよ、蜂。
昆虫を擬人化してその生態を描いてるんです。
これがもし新書だったりしたら、絶対に読むことは
なかったと思います。
小説になってるだけで、こんなにも
読みやすくて面白いなんてスゴイ。
百田さん、ありがとう。
オオスズメバチの働き蜂は全部メスなんだって。
一生(わずか30日程度)卵を産むことなく
ひたすら幼虫のためのエサを狩りに行ったり
巣を作ったり・・・という一生を送るのです。
たった1匹の女王蜂が築き上げる帝国の隆盛と
衰退の歴史や、その遺伝子が子孫を残していく仕組み
などなど・・・興味深く読むことができました。
でも、私は昆虫には生まれ変わりたくないなぁ。
あの「探偵!ナイトスクープ」や
数年前の「合コン!合宿!解放区」などの
テレビ番組の作家さんという認識・・・。
(娘さんや息子さんまでナイトスクープの
依頼者として出演していたことがある)
最近は「永遠の0」「ボックス!」などの
小説も評判がよくて、私も数冊読んで
気に入ってます。
「風の中のマリア」
(百田尚樹 講談社)
これは、オオスズメバチが主人公。
ハチですよ、蜂。
昆虫を擬人化してその生態を描いてるんです。
これがもし新書だったりしたら、絶対に読むことは
なかったと思います。
小説になってるだけで、こんなにも
読みやすくて面白いなんてスゴイ。
百田さん、ありがとう。
オオスズメバチの働き蜂は全部メスなんだって。
一生(わずか30日程度)卵を産むことなく
ひたすら幼虫のためのエサを狩りに行ったり
巣を作ったり・・・という一生を送るのです。
たった1匹の女王蜂が築き上げる帝国の隆盛と
衰退の歴史や、その遺伝子が子孫を残していく仕組み
などなど・・・興味深く読むことができました。
でも、私は昆虫には生まれ変わりたくないなぁ。
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