目の中のリンゴ

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「ライオン・キング」実写版・・・実写?

2019年10月20日 | 映画タイトル や・ら・わ行
これまた夏休みに観た映画。
DVD発売は12月4日でーす

「ライオン・キング」(THE LION KING 2019年・米)

ご存知ディズニーアニメの実写版。
え?実写・・・実写なの?


命あふれるサバンナの王国プライドランド。
威厳に満ちたライオンにして、
動物たちの尊敬を集める偉大な王ムファサに
息子シンバが誕生する。
シンバはいつか父のような勇敢な王になりたいと
夢みながら元気に成長していく。
しかしある日、王の座を狙う叔父スカーの謀略によって
父を失い、自らも王国から追放されてしまう。
やがて行き倒れていたところを
陽気なイボイノシシのプンバァとミーアキャットのティモンに
助けられ、彼らと一緒に緑豊かなジャングルで
自由気ままな生活を送っていくシンバだったが…。

(allcinemaより)

1994年のアニメを何回か観てますが、
たぶんストーリーは同じだと思う。
(そのときのシンバの声は、私の元祖ダーリン、
マシュー・ブロデリックだったのだよ!)

そういや「マダガスカル2」も似たような話だったような・・・

実写っていうの、これ??
まぁ実写は実写だろうけど。
美しい映像でした。
動物たちが表情豊かでホントにしゃべってるみたい。

息子が小さい頃に「ジャングルブック」(実写版)を観たときに
私が「あの動物、本物じゃないんやで」と言うと
「わかってるよ!動物はしゃべれへんもん!」と
言ってたのを思い出しました(笑)

その息子と見たのですが、
はじめは観る気なかったのに、ネットで
「ハクナ・マタタ」を聞いて面白かったので
観たくなったそうです。

今回、吹替だったんですが
いつも文句ばっかり言ってる吹替版
今回、私、満足してます。

ティモンの吹替がね!!
ミキの亜生だったんですが、「ハクナ・マタタ」聞いてびっくりして。
上手いんですよー。
亜生だと思わなかった!

「ハクナ・マタタァ なぁんていい響きなんだぁ~!」
ってのが耳に残って残って(笑)
演技もよかったですよ。
プンヴァの佐藤二朗さんはすぐわかりましたが。

もう、「ライオン・キング」吹替え版は
亜生に尽きます。
シンバは賀来賢人さんでした。

オリジナルのナラ=ビヨンセ
ムサファ=ジェームズ・アール・ジョーンズも
聞いてみたいけど。

そう、楽曲はエルトン・ジョンだった!忘れてた。

えーと、内容等については
あの、"ヌーの大群暴走”のシーンが
リアルすぎて怖すぎます。
シンバじゃなくてもトラウマになりそうです。
これはアニメよりずっとずっと迫力あって怖いシーンでした。

ハイエナの姐さんもいい味だしてました。
(オリジナルではウーピー・ゴールドバーグがやってた)

DVDが出たら観てみてください。

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