1993年に開催された「湘南ひらつか野外彫刻展」。
平塚市七国荘に1作品。
小田急秦野駅南口から、かな中平76平塚駅北口行きのバスに乗る。

距離課金路線な上に長そうだからかな中一日乗車券をパスモにチャージ。ちなみに1030円。
七国荘でもびわ青少年の家でもどちらが先でもよかったけど、運転手さんにご相談して、まずは七国荘。
七国荘バス停下車。

そうか。いつの間にか七国峠を越えてきたんだ。

七国荘にむかう。撮影許可をいただくべく窓口へ。



あ~よかったらトイレどーぞ!ラウンジで休憩していきますか?

嬉しくて嬉しくて仰天!◎◎!バスに乗る前にトイレには寄ってきたが、この寒さの上に先が読めずかなり不安であったからほんとうにほんとうにありがたかったのです。
実は、老人憩いの家なんてついていたからこの施設は老人ホームだと思っていた。なにかとめんどーなんではないかと恐る恐るであった。んだが、七国荘は、平塚市社協が運営する高齢者向けのカルチャー&レクレーション施設であった。平塚市内在住の60歳以上の方々は無料で利用できるそうだ。温泉は無いみたい。部屋から楽しそうな声がする。
「変わりゆく湘南」・花利窯(高木良矩・宮崎淳子)・陶土・60×40×40~90×60×60。
七国荘南側の日あたりの好い小さな小さな丘陵。

様々な湘南が煌いては消えまた煌く。






それにしても好いところだな。


お言葉に甘えて、休憩。


もう桜がさいてるんだ。

ほんとうにほんとうにありがとうございました。

バスは2時間後だから、びわ青少年の家まで歩く。
