かながわの橋100選選定当時は、津久井郡藤野町でした。

藤野町日連と小淵間で相模湖を渡る道路橋で、中路式と上路式のトラス橋が連なっている。橋長220m、幅員4・5mの鋼ワーレントラス橋で構成されており、昭和34年に完成した。中路式のトラス橋は主径間110m部分を、上路式のトラス橋は側径間部分を渡っており、経済性を重視した設計により誕生した橋であることが特長である。
ふむふむ( ..)φ
渡船で連絡していたところに昭和26年から架け始めかながわの橋100選では34年となっているが別資料では32年に完成したそうな。様々な制約からつり橋は断念して下路ランガーげたも断念。下路ワーレントラス橋となった。要は、道路橋にもかかわらず鉄橋仕様になったというユニークな橋であった。
ユニークではあったが車のすれ違いができなくて、平成5年に新橋となっている。
新橋は、橋長236mで幅員は12~12・5m。銅中路ローゼ桁橋172m、単純銅鈑桁橋17・8m、12径間連続曲線銅鈑橋45・5mの、旧橋の西部開拓時代劇から軽やかでリズミカルな橋となっている。
弁天橋を渡り20号線を藤野駅前を通り過ぎ日連大橋に向かう。




日連入口信号から相模湖に向かう。残念ながら曇ってきた(T_T)





すぐに日連大橋(^^♪


またまたアート。。

これはなんだろう(?_?)

「記憶容量ー水より、台地より」日連大橋をつかった作品のようだ。。
ま。
日連大橋(^^♪


アプローチの曲線が美しい。。テキトーに渡る。


このぐっと低めのキールアーチの迫力が最高(^^♪






下では人も鳥も漁に余念がない( ^^)



弁天橋が見える(^^♪

渡り終える。

この角度がよくわかる(^^♪

お!さっきの「記憶容量ー水より、台地より」の片方だ(^^♪


引き返す。


バルコニーがあった(^^♪



やっぱいいなぁ。このアーチ(^^♪



それにしても、せっかくハイキングコース提案しても藤野駅周辺は排ガスまみれ。芸術の道もそうだった気がする。あの時は車だったがとても歩く気はしなかった。あんまし車道を歩かなくても済む小道の開発できないもんかな(;一_一)と思いながら駅に向かったのでした。。

