今年も、黒川里山アートプロジェクト・緑と道の美術展in黒川が開催されてる。
川崎市西部の多摩丘陵の豊かなで貴重な自然を残す黒川地区を舞台にアートが展開し、里山と現実の開発の調和をさぐる。
会期は11月1日~11月30日まで。
小田急多摩線・黒川駅~はるひ野駅の間の里山が会場。
今日の私ははるひ野駅から向かう。

まずは駅のトイレをお借りする。

トイレトイレとこのおばさんはまぁと呆れないで欲しい(^^;
実は会場にはトイレが無いのだ。会場周辺の公園にも無い。コンビニとスーパーは駅前にあるだけ(^^;
ま。
パンフレットをもらってスタート。


川崎市立はるひ野小中学校の横から丸山こもれび公園。


「無限~」:奥野美果:鋳造ガラス。



木の根元に水が閉じ込められている。

よこやまの道へ。





「13について」:間地紀以子:布。

去年は9だった。今年は13。

里山の下には自転車の方々御用達の南多摩尾根幹線道路。




「みつめる」:鈴木歩:小松石。




「Round Eyes Woman」:金子典弘:白御影石。


鈴木作品と金子作品は呼応してるのかな?


やっぱり富士山には雪がのってないと。

「GROWING FORM 1984」:杉本繁:ステンレス&トラパージン。

万華鏡のようだ。


山道は続くけど、展覧会はここから下へ行く。



「放棄」:栗原勉:木材&鉄&コンクリート。

箒。

放棄。。。
