多摩丘陵の豊かで貴重な自然が残る川崎市西部の黒川地区で開催中の黒川里山アートプロジェクト・緑と道の美術展in黒川２０１９。
尾根道から下りられる会場なのだけど、斜面が危険なのか、いったん尾根道から下りて住宅地を行き入る会場。
「とうめいな生活」：浅野井春奈：木。
そこには自分がいる。
「環・共に歩く・ホモフォレスト」：加藤治男：木材＆枝。
私も虹を歩くように環の上を歩く。
「囮」：酒井信次：紙＆アルミ＆アクリルスプレー。
風が吹くと風のままに漂う。
「sit by」：峯野布祐子：陶。
座ってもいい触ってもいいファニチャー。
「大きな汁椀」：木村剛士：木材。
黒川のセレサモスの近くに汁守神社という神社がある。
私も去年初めて知って、なおかつ町田の飯守神社と対になってると知って、おやや？？？と思ったのだった。
狛犬と獅子と大きな汁椀。
