黄金町バザール2020-アーティストとコミュニティ-。
会期は9月11日~10月11日と11月6日~11月29日。
八番館。

「Gnosis Engine」:カルビン・バーチフィール。
触ると球に何かうつるようだけど、装置のご機嫌しだい。
西洋にも当たるも八卦当たらぬも八卦って言葉はあるのかな?



「SUPERPOSTION」:レイモンド・ホラチェック。

白い足型の上でタップを踏めば鼓動のように正面も背後も踊る。やめればとまる。



「秘密を少なくする」「廻家」:ミヤケユリ。




2階へ。



メリノのテンペラ画「島の記憶」と寺坂勇毅のインクジェット「閾」が静かに交錯する。




この会場には3階もあるがない。
売春宿だった頃はそこに天井があったらしい。

オーウェン・ラオの作品が怪しく輝くのだった。



八番館裏。

「Tomorrow Is Yesterday」:岡田光生。



八番館横の路地を突き当ればミニギャラリー。


「おやすみスコープ」:三輪恭子。この作品だけ撮影禁止。
「二卵の証明」:宮内由梨。


球にうつる何かをさがすはコロナ禍渦中。

