
深秋や絮のたんぽぽ茎赤し
深秋の呼び合ふ鳥のけたたまし
秋だけど、春や夏の花などと詠みたくなることは多いですね。季重なりになるところですが、それを避けるには強弱をつけること。と、夏井いつきさんの俳句番組で知りました。
一昨日の、もう日の暮れかかった頃、何の鳥かは声だけでわからないけど、悲痛なまでに吠えるように鳴いていました。その鳴き声に答えるように別な場所でも鳴き声が聞こえました。辺りが暗くなってしまい、不安になっていたのかもしれません。
昨日は一日こもっていたから、今日は散歩に出ます。良い天気です。