老いらくの淡き恋や薄紅梅
失せゆく漢らしさや薄紅梅
紅梅の時代劇かかる日の暮れ
紅梅や恋の心地と云ふものか
あまり気温の上がらない一日だった。午後も二時を過ぎて少し上がった気がする。
晩酌のアテに、スライスした菊芋をフライパンでエリンギとハンバーグと焼いてみた。
薄くスライスしても食感のシャキシャキは残っていた。
特に美味しいものではないけど悪くもない。日が経ってもジャガイモのように青くはならず、けっこう日持ちするようだ。
今夜は昨夜ほど冷えこまないようだ。春の匂いがする。明日はヨモギを摘んで来よう。