キムカズの気まぐれブログ Part2

キムカズブログPart2がスタート!
Part1は→http://blog.goo.ne.jp/kimukazu1

2018.09.29 第2回「象潟バル」へ行ってきた

2018-09-30 18:09:13 | 日記
平成30年9月29日(土)
にかほ市象潟で「象潟バル」なる飲み歩きイベントがあり行ってきました。

4枚綴りのチケットを3000円で購入しイベントに参加できます。
ぼくたちは今回2セット6000円を払っていざ飲み歩きの開始です。
 

はじめにお邪魔したのが「鮨処二彩」さん。
生ビールに一品はプチちらし寿司。
どうです?美味しそうでしょう?めちゃくちゃ美味しかったです!
そして、ビールをお替りしながら、もう一品「フグのから揚げ」。これもめちゃくちゃ美味しかった!
   

次に向かったのが「・・・」さん。”てんてんてん”と読みます。
このお店、一度来てみたかったお店です。イカのだし醤油漬けにしめ鯖。
うん。素晴らしいお店でした。
  

さあ、8軒分のチケットがあるものだから、そそくさと3軒目へ。
「居酒屋ダイニングひの屋」さん。
ここでは芋焼酎の水割りにしました。
黒霧島をはじめとした霧島シリーズ。オンパレードです。
貴重と言われる「AX霧島」「黒宝霧島」も見せてくれました。
   

4軒目は「ダイニング居酒屋家~HOME~」さんへ。
お、そういえば、にかほ市で強烈に集客力のあるイベント「いちじく市」が、来る10月6日~7日に開催されますよ~~。ぜひぜひお運びくださいませ。
   

次に向かうにあたり、タクシーを利用して道の駅象潟に隣接するにかほっとへ移動。
5軒目は「きさかたPIZZA」さん。
好きなピザ1品を選び、発砲感のある日本酒でいきました。
   

6軒目は、やはりにかほっと内にある「韓国家庭料理ソナム」さんへ。
もうこの段階でフラフラです。汗
 

本日の象潟バル。最終のお店はこちらにしました。「割烹淳」さんです。
残りのチケット2枚を渡したら、出るは出るは美味しそうなお料理。。。
日本酒で流しますが、さすがにお腹がパンパン。汗
でも一品一品どれをとっても美味しくてたまらない夜になりました。
   

足もとフラフラ。ようやくの思いでたどり着いた象潟駅から最終電車で帰るのでした。
   

そしたら、あら?!見覚えのあるお世話になっている方に遭遇。笑


象潟から一時間かけて秋田駅に帰還。
秋田はきっといい日になる。



2018.09.21~24 新潟県糸魚川~安曇野ちひろ美術館~松本城~美ヶ原高原

2018-09-25 17:13:10 | 日記
平成30年9月21日~24日の日程で妻の実家へ。
新潟県糸魚川市です。

まずは道中で立ち寄った道の駅で。「緑茶アイス」。


新潟県糸魚川市はヒスイの街、フォッサマグナの街です。
まずは、フォッサマグナの現場を観ました。
日本を真っ二つにする断層がフォッサマグナ。
「西」と「東」で地層が明らかに違います。これこそが断層。
       

次に向かったのがフォッサマグナミュージアム。
ここの施設を観て回ることで、日本を真っ二つにする断層「フォッサマグナ」のその生い立ちを今さらながら改めて知ることができました。
また、日本のジオパークの認定状況も一覧で示されています。
糸魚川は世界ジオパーク。
我らが秋田県では、「八峰白神」「男鹿半島大潟」「鳥海山飛島」「ゆざわ」といったあたりが日本ジオパークに認定されているようです。
そういう意味で、今回世界ジオパークを観れたことは、県内にある日本ジオパークが世界に認定されるために必要な施設整備等の必要性を学ぶ機会になったと思います。
   


 

安曇野ちひろ美術館。
あの「窓際のトットちゃん」の絵を描かれた方の美術館。
 

美術館の中で早めのランチ。ピザとお焼き。大変美味しかった。
 

国宝「松本城」。
         

天守閣に行くのに40分待ち。
これだけ待つ人がいてびっくり。でも、意外にスムーズに案内してもらえました。
 

最後は「美ヶ原高原」。
ここまでの道中がすごいカーブだらけで運転してるだけでヘロヘロになりました。
登ったはいいが、下界は雲の中。
とあるサイトを引用すると、山の詩人「尾崎喜八」が讃えた広く美しい高原で、夏には放牧の牛たちがのんびりと草を食み、可憐な花たちが風に揺れます。標高2000mに広がる高原からは、北アルプスはもちろん浅間山、南アルプス連峰、富士山も見渡せる360度のパノラマが広がります。
という、見応え満タンな場所に行ってきました。





2018.09.01 中小企業診断士理論政策研修「尖り型マーケティング」

2018-09-01 22:11:35 | 経営関連情報
久しぶりの更新になります。
今日は中小企業診断士の理論政策研修があり聴講してきました。

講師は中小企業診断士の秋田舞美氏。
テーマが「顧客至上主義脱却としての「尖り」型マーケティング」です。
マーケティングがテーマなので、なかなか成果を出すのは大変だろうけど、
それへの挑戦は続けていきたいと思わせるテーマで、興味津々で受講しました。

講義の中から興味深かった箇所を備忘録しておこうと思います。


「マーケティング」とは、
企業およびほかの組織が、
グローバルな視野に立ち、
顧客との相互理解を得ながら、
公正な競争を通じて行う、
市場創造のための総合的な活動をいう。
(日本マーケティング協会)

顧客の言うとおりにするのではなく、
企業側(売り手)の個性を出すことだ大事。

尖り。

「強み・弱み」を縦軸に、
「尖り(分や)」を横軸にして検討する。

「強み」は、足し算でリピーター対策に有効に機能する。
「尖り」は、引き算で求めて、新規開拓に有効に機能する。
尖りを定義することで、ターゲットを絞り込むことができ、結果として訴求力が明らかに向上する。

STP思考
Sharpness(尖り)
Target(ターゲット)
Promotion(プロモーション)


キャッチコピーに見るSTP思考の具体例
【事例1】
改善前:有機野菜と窯とピザ生地とチーズが売りのピザ屋さん
改善後:チーズが売りのピザ屋さん
【事例2】
改善前:新築・リフォーム、何でもやります工務店!
改善後:水回り専門のリフォーム業者

尖るということ
・もったいないと思うけどシンプルにする努力を
・尖ることで、手間・労力が減り「コストが低減」し、さらに単価が上がることで「売上が向上する」効果が期待できる。


同じ商品であっても、
尖りを変えた結果、ターゲットが違ったとしても、
プロモーション(媒体)を変えることで、
売り手としてのイメージを変えることができる。









消費者のニーズを聞くだけでお客様は幸せになるわけではない。

成長市場・・・競合が多く参入してくる
成熟市場、停滞市場・・・ニーズの見極めで成功する可能性あり

「マーケティング」とは、
誇りを持つ者の責務。

情報収集能力 → 情報餞別・抽出能力 の時代。
自分の商品が誰かを幸せにする。売上=徳の蓄積
そのために知ってもらう必要がある。