友達のTさんが太陽の塔のしたにアイスチューリップという球根を
凍らせてから土に植えると今頃咲くという性質を利用して咲いたのを
写しましが、それは後ほどにして、その後行った椿園にさく早咲きの
サザンカや椿を写しました。
わび助の仲間が綺麗でした。
椿の奥の方には黄色の八重咲きスイセンの良い香りがしていました。
友達のTさんが太陽の塔のしたにアイスチューリップという球根を
凍らせてから土に植えると今頃咲くという性質を利用して咲いたのを
写しましが、それは後ほどにして、その後行った椿園にさく早咲きの
サザンカや椿を写しました。
わび助の仲間が綺麗でした。
椿の奥の方には黄色の八重咲きスイセンの良い香りがしていました。
仁川の上流にキレンジャクという尻尾の黄色い鳥が群れでいると
聞いたので早速写しに行ってきました。
10羽ぐらいで来ていて時々いなくなったり、また現れたり
します。
この鳥は初めて見ますが先日のミコアイサと同じく頭の毛が逆立って
いてアイシャドウも派手で羽にも赤、黄、黒のさし色が入っていて
とっても綺麗です。撮影場所には50人ぐらいのカメラマンがきて
いました。また行ってみようと思います。
先日S池でミコアイサの写真を撮っているときに、そこの場所を
教えてくれたTさんが「シンクロしてるかな?」といっていたので
何の事か分からなかったけど昨日午後からS池に行ってみると同じ
格好をしているオスのミコアイサの姿を見つけたのでこれかなと
思って撮りました。短く言ってシンクロというけど正しくは
シンクロニシティといって日本語では「共時性」「同時性」「同時発生」
と訳されるようです。私が思うにはこの2羽はオスの兄弟だと思います。
兄弟は双子のように同じ動作をすることがあるのかも?
これは物音がしたので1羽は警戒態勢。あと1羽は毛繕いをしています。
次回はN池にいるメスのミコアイサを撮りに行こうと思っています。
昨日は京都河原町に集合して白川沿いにある一本橋を通る人や
自転車を写しにいきましたが平日であまり観光客もおらず、先生が
通行人に頼み込んで歩いてもらいました。
四国の沈下橋のように手すりもなく60cmほどの幅なのに
なんとバイクが走っていました。慣れている人でしょうね。
その橋の知恩院側の橋では人力車が通っていました。柳の色が早春を
感じさせてくれました。石川啄木の短歌「柔らかに柳あおめる北上の岸辺
目にみゆ泣けとごとくに」を思い出しました。
そこから河原町に戻る途中にカメの絵が描かれたのれんがあったので
写していると先生が走るから1/30ぐらいで撮ってみなさいといわれた
ので撮ってみました。
お昼を河原町のフレンチの店で予約していたのでこの路地を
通って辰巳橋に出ました。
橋の上に着物を着た美人さんがいたので先生が紙風船を渡して
モデルになってもらってスナップを撮りました。予約したフレンチは
少し冷めていたけれどスープとステーキがおいしかったです。
鳥の事に詳しいTさんにカワセミとミコアイサのいるところを聞いて
今日の午前中にS池にいってきました。カワセミのメスがいました。
しばらくするとどこかに飛んで行ったので池の真ん中にいくと去年から
写したかったミコアイサがいました。後ろ頭は今はやりの男性のヘアスタイル
のようでした。去年は伊丹のN池まで行きましたが見つけられませんでした。
この鳥は別名パンダガモといわれています。本当にパンダのようです。
この二羽はオスです。兄弟のように見えました。写真ではなく初めて本物をみたので
感動の時間を過ごしました。また写しに行ってみたいです。