茂木智之です。
1981(昭和56)年に発刊された プロレス、ボクシング、キックボクシングの
専門誌 ゴングの増刊号です。 もう38年も経ちます。
ザ・レスラー・ベスト100 (2、200円)
こういうの本当に大好きです。
表紙になっているプロレスラーは、
ど真ん中の大きい写真 大きい扱いが 美獣 ハーリー・レイス
千の顔を持つ男 ミル・マスカラス
人間発電所 ブルーノ・サンマルチノ
アメリカン・ドリーム ダスティ・ローデス
テキサス・ブロンコ テリー・ファンク
黒い呪術師 アブドーラ・ザ・ブッチャー
生傷男 ディック・ザ・ブルーザー
鉄人 ルー・テーズ
グレート・テキサン ドリー・ファンク・ジュニア
超新星 ボブ・バックランド
ネイチャー・ボーイ バディ・ロジャース
白覆面の魔王 ザ・デストロイヤー
AWAの帝王 バーン・ガニア
それぞれのニックネームに関しては、私が知っている、そして一般的なものにしました。
勿論、人によっては他の呼ばれ方等もあります。
例えば ハーリー・レイスなら ハンサム、ボブ・バックランドなら ニューヨークの帝王と、いうように。
この中で、それぞれの全盛期をほぼリアルタイムで見れたのは
ハーリー・レイス、ミル・マスカラス、ダスティ・ローデス、テリー・ファンク、アブドーラ・ザ・ブッチャー
ドリー・ファンク・ジュニア、ボブ・バックランド ですかね。
(バックランドに関しては、もっと時代は後ですかね) ※1960年代後半~80年代前半あたりが全盛期
全盛期を過ぎた状態で見れたのは
ブルーノ・サンマルチノ、ディック・ザ・ブルーザー、ザ・デストロイヤー、バーン・ガニア ですかね。
※1950年代後半~1960年代あたりが全盛期
全盛期を全く見れなかったのは
ルー・テーズ、バディ・ロジャース です。
※1940、50年代、60年代前半あたりまでが全盛期
ようはそれぞれ時代が違うわけです。
前述の全盛期は人によって見解が違うかも知れません。ご了承ください。
この13人の中で私のベストは ディック・ザ・ブルーザーです!
残念ながら全盛期の頃を見れなかったですが、あらゆる書籍等でブルーザーのことを読み、勉強しました。
小学3年頃からプロレス大好きとなり、最初に手にしたプロレス入門という本でブルーザーのことを
知り、それ以来、生傷男と呼ばれた ブルーザーが大好きとなりました。ブルーザーの全盛時代の動画が
たくさん出てほしいです!
では、また。