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モキチと仲間たちの なにげない話

チャイルドライン「もしもしキモチ」からのお知らせなど。

【募集】「離島で!お話つくり&歌つくりワークショップvol.9」

2015年02月23日 19時21分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
チャイルドライン「もしもしキモチ」では、今年も、五感を磨くワークショップ、「離島で!ワークショップ」を開催します。


即興でのお話しつくりと歌つくりを通して、自分の中から言葉を見つけ、紡いで、表現することを、無理なく実感できるプログラムです。

今回は昨年の、即興音楽講師の歌島昌智さん、お話し作り講師の山田眞理子さんに、更に、ことば遊び講師、佐藤秀明さんが加わり、夢のようなスペシャル講師トリオになりました。

<今までの参加者例>
心理士、保育士、音楽家、絵本作家、医師、学生(小学生~大学院生)、親子参加、家族参加、夫婦参加、友達と、お一人で、美味しいものを食べに、リフレッシュしに、疲れた心を癒しに、教会を見にetc...

リピーター続出で、定員になり次第締め切りです。
お申込みはお早めに!


<よくある質問>
Q.歌を歌ったり楽器ができませんが、大丈夫ですか?
A.無理に歌わせるようなことはありませんし、
子どもから大人まで、様々な職種の方が参加しています。
楽器はピアニストが同行しますので、安心して下さい。

Q.船酔いしますか?
A.乗船時間が長いですので、乗り物酔いをしやすい方は、
酔い止めをご準備下さい。

Q.本当に無人島ですか?
A.はい。およそ40年前頃までは人が住んでいましたが、
現在は無人となり、350頭の鹿が主な島民(?)です。


Q.泊まるところはサバイバルなとこですか?
A.人が住んでいた時の木造校舎を改築した宿舎に泊まります。
トイレ、お風呂もありますよ。


Q.五感とは?
A.視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚です。
このワークショップでは、みなさんの五感の扉を優しくノックします。
どの感覚をどのくらい開くかは、みなさんの自由です。




五感を磨くワークショップvol.9
「離島で!お話つくり&歌つくり」

 
<日時>
2015年4月3日(金)23:00博多港発(フェリー太古丸船中泊)
~4月5日(日)18:50 博多港着(フェリー太古丸)

<場所>
野崎島自然学藝村(長崎県北松浦郡小値賀町)

<講師>
佐藤 秀明/ことば遊び担当(ここねっと発達支援センター代表)
歌島 昌智/インプロワーク担当(即興音楽家 出雲在住)
山田 眞理子/お話し作り担当(心理臨床家・子どもと保育研究所ぷろほ所長)

<研修費>
32,000円[往復フェリー代金、宿泊・食事(5食)含む]

<募集>
先着20名(定員になり次第〆切ります)

<主催・問い合わせ・申込み>
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
Tel&Fax:092-734-1540
E-mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp

詳細:コチラ
申込み用紙は:コチラ

※お子様同伴、またはワークショップ以外の参加をご検討の方は、
お気軽にお問い合わせください。


<過去の離島ワークショップ>画像がいっぱいありますヨ。
vol.8(2014年)募集:コチラ
vol.7(2013年)募集:コチラ
vol.6(2012年)募集:コチラ
vol.5(2011年)レポート:コチラ1コチラ2コチラ3コチラ4

おまけ





【ワークショップ】次回離島でワークショップ日程決定。

2014年10月03日 17時51分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
みなさま、こんにちは、
チャイルドライン「もしもしキモチ」です。

毎年恒例の、大自然と、歴史的教会と、300頭の鹿の無人島での
「離島でワークショップ」の、次回の日程が下記の通り決まりました。


2015年
4月3日(金)夜博多港出発
~5日(日)夜博多港着


新鮮で豪華なお食事もとても楽しみな、
リピーター続出の人気ワークショップです。

内容等詳細、申し込み方法などは、
決まり次第、お知らせいたします。


2014年4月。ワークショップ2日目の野崎島。
後ろに見えるのが、ユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の一つ、
旧野首教会(きゅうのくびきょうかい)。



【募集】離島でワークショップ参加者。

2014年02月07日 17時29分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

今年も、もしもしキモチは『五感を磨くワークショップ』を開催します。

8回目の今回は、昨年、一昨年にひき続き「お話つくり&歌つくり」。
…が、更にバージョンアップ!!


特に、こういう方々にお勧めです。

 ・教員、保育士など、子どもの発達・成長に関っている方
 ・カウンセラー、医師など、心理や医療に携わっている方
 ・対人ボランティアや、その支援者として活動している方
 ・人材育成など、人を育てる役目を担っている方
 ・即興でのお話し作りや歌作りに関心がある方
 ・築100年以上の鉄川与助設計・施工の教会を見たい方
 ・日頃のたまった疲れをリフレッシュしたい方
 ・小値賀のお食事をおもいきり楽しみたい方
などなど…。 


私たちが行く野崎島は、長崎県小値賀町にある離島・無人島です。


無人島と言っても、以前は人が住んでいた島なので、
その痕跡は、いたるところにあります。

そして、島には300頭の鹿が住んでいるそうです。
野生の鹿なので、間近で見たり触ったりすることは出来ませんが、
(鹿たちが、人間を警戒して逃げるから)

島に降りたすぐから、そこかしこで鹿を見かけ、
鹿の「カーン!」という鳴き声が、よく聴こえてきます。

無人島なので、人の生活音がありません。
鹿の鳴き声と、鳥のさえずり、風の音、波の音だけが聴こえてきます。
すごく静かです。

島に着いて、30分もしないうちに、耳の疲れがとれます。
普段いかに、いろんな音を聴かされているのか自覚します。


これは、ユネスコの世界遺産暫定リストに追加された
明治41年完成の、教会建築の名工、鉄川与助によって
設計・施工されたものとしては初のレンガ造りの教会「野首教会」。







お食事は、小値賀産のものがたくさん!
毎年、大・大・大大好評です。

一度行ったら忘れられない島です。

募集は、先着20名。
リピーターも多いワークショプですので、
ご参加をお考えの方は、お早めにお申し込み下さい。


五感を磨くワークショップvol.8
「離島で!お話つくり&歌つくり」

 

<日時>
2014年4月4日(金)23:00博多港発(フェリー太古丸船中泊)
~4月6日(土)18:50 博多港着(フェリー太古丸)

<場所>
野崎島自然学藝村(長崎県北松浦郡小値賀町)

<講師>
歌島 昌智/インプロワーク担当
 (即興音楽家 出雲在住)
山田 眞理子/お話し作り担当
 (心理臨床家・子どもと保育研究所ぷろほ所長)

<研修費>
32,000円[往復フェリー代金、宿泊・食事(5食)含む]

<募集>
先着20名(定員になり次第〆切ります)

<主催・問い合わせ・申込み>
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
Tel&Fax:092-734-1540
E-mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp

詳細:コチラ
申込み用紙は:コチラ

※お子様同伴、またはワークショップ以外の参加をご検討の方は、
お問い合わせください。



【募集 〆切り間近!】今年も無人島でワークショップします!

2013年03月08日 17時38分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちはanimal1animal1animal1 チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

「もしもしキモチ」恒例の、離島ワークショップのお知らせです。

わたしたちはこのワークショップのことを
‘五感をみがくワークショップ’とも、
‘言葉を紡ぐワークショップ’とも言っています。

今日は、前回のワークショップの様子をちょっとご紹介します。


毎年、同じ島に行っています。

TVもネットもゲームもない、携帯もなかなかつながらない,
街灯もない、信号機もないこの無人島に降り立って初めに感じるのは、

「静けさ」。

静かすぎて、自分の耳の奥の脈打つ音が聴こえてくるくらいです。

いかに、日常、音や雑音にさらされて24時間過ごしているか気付きます。
自分に必要じゃない音まで、聴かされるなんて、
さぞかし知らず知らずのうちに脳が疲れてるでしょうね、わたしたち。

景色もそうですね。
日頃は人も車も建物も物もいっぱい!
目もその情報を受け取る脳も、やはり疲れますよね。

‘五感’といわれる感覚全部がそうです。

耳と目が休まり→脳が余計に疲れることもなくなり→
身体全体がリラックスすると→
過敏(または、過敏になりすぎて鈍くなってしまった)
五感(嗅覚、視覚、聴覚、触覚、味覚)が、自然な状態にリセットされます。

そしてそれから、必要な感覚が必要な時に反応できるようになり、
その結果、五感がみがかれる、ということになります。


そうやって、過剰反応状態になっている感覚を元に戻した後、
(船を降りて→宿舎までの移動の間でかなりの感覚が落ち着きます)
朝食をいただきます。

食材は、小値賀でとれた野菜やお魚ばかり!
新鮮で美味しく、量もたっぷり!


ワークショップでは、島で感じたことを言葉にし、
それを島で拾ってきた物と組み合わせてお話を作っていきました。


以前住んでた人が使っていたものや、鹿の骨など)


それから、教会の中や外で思いっきり身体を動かしたり、
大声出したり、寝転がったり、お互いの声を聴き合ったりetc...
ちょうどこの日は、貸し切り状態だったので、
いつも以上の解放感に、みんなワイワイのびのびキャッキャッでした。



そしてこの後ワークショップは翌日お昼まで、
詩にしたり、歌を作ったりと続きました。


過敏だった感覚が本来の状態になると、こんなに楽なんですね。
なるほど、、、
この島が、「何人もの人を生き返らせた」というのがうなずけます。


みなさんもぜひ、一生に一度は足を運んでいただきたいですし、
経験していただきたい感覚です。

今年は、3月末に行きます。
みなさんのご参加お待ちしています!




五感を磨くワークショップvol.7
「離島で!お話つくり&歌つくり」

 

<日時>
2013年3月28日(木)23:00博多港発(フェリー太古丸船中泊)
~3月30日(土)18:50 博多港着(フェリー太古丸)

<場所>
野崎島自然学藝村(長崎県北松浦郡小値賀町)

<講師>
歌島 昌智/インプロワーク担当
 (即興音楽家 出雲在住)
山田 眞理子/お話し作り担当
 (心理臨床家・子どもと保育研究所ぷろほ所長)

<研修費>
28,000円[往復フェリー代金、宿泊・食事(5食)含む]

<募集>
先着20名(定員になり次第〆切ります)

<主催・問い合わせ・申込み>
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
Tel&Fax:092-734-1540
E-mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp

詳細・申込み用紙は、コチラ

※お子様同伴または、ワークショップ以外の参加を
ご検討の方はお問い合わせください。










速報!【募集】 『離島で!お話つくり&歌つくりワークショップ』

2012年12月28日 19時07分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
みなさんこんにちは。
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局から速報です。

すでにたくさんのお問い合わせをいただいております
毎年恒例の「もしもしキモチ」主催
‘五感を磨く離島ワークショップ’の日程が決まりました。


本日より、申込みの受付を開始しますexclamation2

先着20名様限定ですので、
お申込みはお早めにsymbol5


詳細はコチラです。



これは前回撮影しました。
3月の空とは思えないくらい真っ青な空で
とっても気持ち良かったです!



「出逢いに感謝 ~チャイルドラインの歌~」

2012年04月06日 20時05分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは
チャイルドライン「もしもしキモチ」ですclover

「もしもしキモチ」では、

『気持ちを言葉にする』
『言葉の奥の気持ちを感じる感性を磨く』ことを目的に、
毎年長崎の離島で「お話つくりワーク」をします。

講師は2人。

お話つくりの講師は代表理事が務め、
さらにお話を絵にしたり、身体で表現したり、音楽にしたりと、

その年によって違う、別の分野の専門家を講師に迎えてのコラボ。


今年は、大川小学校にも同行した即興ピアニストと一緒に、
「作ったお話を歌にしちゃおう」というワークでした。


「もしもしキモチ」に、いつもメールで詩を送ってくれるcherryさんが、
チャイルドラインの詩も、いくつか送ってくれていました。

今回、その中からサビ(レフレイン部分)をもらい、
ワークの参加者が歌部分の歌詞を即興で紡いで

「出逢いに感謝 ~チャイルドラインの歌~」

が生まれました。


「出逢いに感謝 ~チャイルドラインの歌~」



ただいま無人島から無事に帰ってきましたよ!

2012年04月06日 13時28分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちはsmilesun
チャイルドライン「もしもしキモチ」です。

『離島でワークショップ!』にご参加下さいましたみなさま、
ありがとうございました。

そしてお、おつかれさまでした。


楽しかったですね~~~っexclamation2exclamation2

ほんとに、ほんとに、
とーーーーーーーーーっても!


お天気も良かったし、
1泊という滞在とは思えないほど、濃くて充実した時間でした。

今年は、
『離島で!お話しつくり&歌つくりワークショップ』
を行いました。

そして、その中で、なんと、
「チャイルドラインの歌」を
作ってしまったのです!


「出逢いに感謝 ~チャイルドラインの歌~」


次回、その歌を公開しますのでお楽しみに!


ワークショップをした離島は、こんなステキなところでしたclap
    ↓    ↓









離島でワークショップの参加者を募集します!

2012年01月20日 17時29分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは、
チャイルドライン「もしもしキモチ」ですcard1

さて、恒例になりました
「もしもしキモチ」が企画する

『離島ワークショップ』
sun

おまたせしました、
今年の開催内容が決定しましたexclamation2


早速本日より、参加者を募集開始致しますsymbol5

毎年、
学生、各分野の専門家、一般の方、

自分の世界を広げたい方footmark2
スキルアップしたい方pencilから、

日々の忙しさから離れリフレッシュしたいfutaba
おいしいお料理が食べたぁーいfork

…という方まで
幅広くご参加いただいています。


前回は、初日は快晴sunだったものの
2日目はあいにくの雨rain

3月始めで、まだまだ寒かったのですが、

今回は、3月と4月を股にかけての日程nikukiu
ずいぶん動きやすいと思います。


無人島の野崎島(長崎県小値賀町)。

日が落ちると、灯りがついてるのは宿舎だけ。

空を見上げると、小さな小さな星まで見えて、
信じられないくらい無数の星が見えますsymbol3symbol3symbol3

ちなみに、昨年のようすを、
ブログ内の小値賀レポートにupしています。


『離島で!お話しつくり
 &歌つくりワークショップ』


■日時:
2012年3月30日(金)23:00博多港発
 (フェリー太古丸船中泊) 

~4月1日(日)18:50博多港着
 (フェリー太古丸)

■場所:
野崎島自然学藝村(長崎県北松浦郡小値賀町) 

■講師:
歌島 昌智(音楽家 出雲在住)

山田 真理子(心理臨床家・九州大谷短期大学教授)
 子どもたちの創作童話の指導の他、
 芸術療法講座に於いて文芸療法を担当する。

■研修費:
28,000円[往復フェリー代金、宿泊・食事(5食)含む]

■募集:
20名 

■主催:特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」


<問合せ・申込み> 
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
・TEL&FAX:092-734-1540 
・E-mail kimochi2@coral.ocn.ne.jp

お申し込みの際には、
お名前、ご住所、TEL・FAX・E-mail、ご所属をおしらせ下さい。
 

・定員になり次第、締め切ります。

・受付後に参加費振込先と集合場所などをお知らせします。

※携帯メールでお申込みの方は、受信許可設定をお願いします。



すでにお問い合せを何件もいただいていますので
お申し込みはお早めにcatsymbol4

みなさんのご参加をお待ちしています!


詳細は、こちら(PDF)









小値賀(おぢか)レポート その4

2011年04月20日 23時35分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは、「もしもしキモチ」事務局ですanimal2
暖かくなったかと思ったら、また寒くなったり…。

「三寒四温」とは、このことですね~。
ん?「三寒四温」(∵)question2

right日本では、冬→春に移るころ、
3日寒い日が続いたかと思ったら、次は4日暖かい日が続いて…
というのが繰り返されることを言います。

日本ではこの季節ですが、
元々、朝鮮半島や中国では、晩秋→初春にかけて
こう言われたらしいですよ。


豆知識でしたlight


さて、「小値賀レポート」のつづきです!

初日、ワークショップ1が終わった後、
早くも昼食です!
またも、管理人さんの手作りの『男の料理kirakira

カレーライスと、ツナ&サラダ、

それから、これがたまらないfork
テニスボールサイズの、ライスコロッケ!

周りはカリッ!として中はホクホク。
美味しかったですー!
ごちそうさまでした。


すっかりお腹いっぱいになった後は、自由行動。

みんなワクワクしながら、島散策に出掛けました。

島の丘にある天主堂。

靴を脱いで中に入ると、こんなカンジ。
床は板張りです。

写真には写っていませんが、
後ろにはピアノがあって、自由に弾くことができました。

ここでは、音楽会も行われているんですって!

白い壁とステンドグラスのコントラストが美しく
誰もが見とれてしまいます。

ほら。

ほらね、ほらね。

これもキレイでしょkirakira
絶対に、みなさんにも間近で見てほしいナ~。
ため息が出ちゃいますよsymbol6


ただでさえ静かな野崎島ですが
天主堂の中では、更に静か…。
まるで「無」になれたような気がしました。


さて、心が落ち着いた後は、

次にワークショップで使う

「何か気になるもの」

を拾いに行くゾ!

天主堂を出ると、こんなステキな景色が!


小値賀(おぢか)レポート その3

2011年04月01日 17時18分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは!事務局です。

桜が開き始めて
少しずつ春を感じていますsakurasakura


さて今日は、3月始めに無人島・野崎島で行われた
音楽・文芸療法ツアーのレポート、その3ですitem3


朝食の後は、ワークショップ1。
音楽療法です。

講師は、音楽の本場ウィーンで音楽療法を学んでこられた
溝上由紀子さん。


どこかの国の民族楽器のようなものが
こんなにたくさん!

初めて見る不思議な楽器もいくつも!



それぞれ、「気になる楽器」を手に取ってみて…、

みんなで輪になって…、

1人ずつ順番に、リズムや音程にとらわれず、
楽器を好きなだけ鳴らしてみる。


その間、他のみんなも自分の楽器を鳴らし
「音」で、その人を支える。



奏でる人が変わると
楽器の音が全く違ったものに聴こえて、

まるで、音で自己紹介をしているようでした。



たくさんの楽器でみんなで遊んだような
楽しい時間でしたsymbol7

(つづく)