goo blog サービス終了のお知らせ 

モキチと仲間たちの なにげない話

チャイルドライン「もしもしキモチ」からのお知らせなど。

11月のネットワーク会議。

2011年11月29日 17時53分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
こんにちは、
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局ですdog3born

いよいよ市民フォーラムが来月に迫りました!
準備も着々と進んでいますヨ。

さて、11月の「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」の
定例会議は、過去最高の40名を超す参加者があり
このネットワークの広がりと深さを感じました。


今回の議題は、
1.子どもの虐待防止キャンペーンの報告

2.第10回市民フォーラム 進行状況の確認
  ・福岡アピール2012について
  ・広報について など

3.分科会グループごとにディスカッション

4.その他 各団体からのお知らせ
  ・「ふくおか子ども白書」について



1.←の虐待防止キャンペーンについては、
ブログでもご報告しましたので
そちらをご覧くださいgood


今回は、主に
市民フォーラムの分科会ごとに分かれて
ディスカッションに時間をかけ、内容を深めていきました。

しかし、深めれば深めるほど、、、
こだわればこだわるほど、、、

 
 いくら時間があっても足りず…hi

  そして、本番前の会議はもうこの日だけase2


実は、「もしもしキモチ」が参加する第4分科会は
後日、また会議をしましたsymbol5


ところで、この市民フォーラム、

今回は、特にお申し込みが多く、
早くも定員間近となっています

お申し込みがまだの方は、ぜひお早めになさってくださいnikukiu


無料託児があります(先着20名・要予約)ので、
お子様連れの方も、安心してご参加いただけますョitem3baby


そして、ラッキーなことに、18歳以下の方は参加費無料!
(でも、座席や資料の準備などがあるので、申込みはしてね)


・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚・*:..。o○☆

第10回市民フォーラム
「子どもにやさしいまちづくり」
 
市民・行政のネットワークと連携でめざす
 子どもと共にすすめるまとづくり


日時:2011.12.10(土)~11(日)

会場:福岡市健康づくりセンター「あいれふ」10F講堂・研修室

参加費:1000円(18才以下無料)1000円で2日間参加できます。


詳細は、コチラ(PDF)をご覧ください。

申込み書は、コチラ

お問い合わせ・参加申し込みは、
子どもNPOセンター福岡へ。
 Tel/Fax:092-716-5095
 E-mail:kodomo-npo.cf@rose.ocn.ne.jp

・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚・*:..。o○☆



街頭キャンペーンに参加しました。

2011年11月29日 17時43分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
みなさん、こんにちは
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です

みなさん、ご存知ですか?
毎年11月は、「児童虐待防止推進月間」です。

子どもの虐待防止運動は、オレンジリボン運動とも言われていて、

特にこの期間は、日本各地で児童虐待防止に関する
イベントや講演会や映画上映会などが多く行われています。


福岡では、11月6日に、福岡市の天神三越のライオン広場で
街頭キャンペーンがあり、

私たち「もしもしキモチ」は今年も参加しました!

今年は、
14団体から約100名が参加、
各社からTV・新聞の取材もあり、
福岡市長もステージで挨拶、
街行く方々へ配布したオレンジリボン付き啓発チラシは3000枚、

…と、昨年よりも更にパワーアップ!


パネル展示の他、ステージでは
リコーダーや童謡のミニコンサートや
子どもたちのダンスパフォーマンス、
参加団体のリレートーク、

折り紙やアクセサリー作りコーナーも賑わっていました。


(リレートークと童謡コンサートsymbol7

それからそれから、ひときわ目を惹(ひ)くのが、

ハーレー軍団!!

黒の革ジャンに、サングラス、
大きなバイクの横に、なんだか怖そうなおじさんやお兄さん…。

昨年に引き続き、
ハーレーの展示(乗って記念撮影もOK)と
ハーレー軍団の天神パレード、

それと今年は、革製の緑と赤のブタさんの
カワイイぬいぐるみをたくさん御寄付いただき、
その場で販売しました。

収益は、今後の児童虐待防止活動に使わせていただきます。

(100匹くらいいたブタさんたちは大人気で、完売しました)


ハーレーさん、毎年ご協力ありがとうございます。

リレートークでは、チャイルドライン「もしもしキモチ」
しっかりPRしてきましたョ。


当日、チラシを受け取って下さった方、
パネルやステージを見て下さった方、
質問したりお話を聞いてくださった方、

ありがとうございました。

(福岡市城南区のマスコットキャラクター「ニッコりん」も応援に来てくれました)

ネットワーク会議。

2011年10月28日 17時15分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
こんにちは、
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局ですsabotensun

今月も、「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」の
定例会議がありました。


回を重ねる毎に参加者も増え、今回は30名以上exclamation2

参加者は、「子ども」というキーワードで集まった人たちですが、

子ども関係のNPOや団体、弁護士、マスコミ、小児科医、
区や市の行政や児童相談所、保健士、学生などなどなど、

とにかく様々な分野から。


みんな、各々に忙しいスケジュールの中
こうやって月に1度集まって、

子どもたちの現状は?
私たちに出来ることは何?
何をしなければならないの?


と、話しを深め、一歩一歩少しずつ、
でも確実に動いていっています。


さて、今回の議題は、
1.こども虐待防止活動推進委員会
 第5回 企画ワーキンググループ報告
  ・「虐待死ゼロのまちをめざして」
     ~つながろう 子どもの笑顔のために~ まとめ

2.第10回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」について
  ・全体として押さえておきたいポイント
    (前進した面と残されている課題)
  ・当日までの流れ いろいろ
  ・分科会グループごとにディスカッション


と、大きく2つ。

私たち「もしもしキモチ」は、2日目の第4分科会
「子ども参加のまちづくり~子どもの声に耳を傾けて~」に参加します!

第4分科会では、他に、きんしゃいキャンパス、
わいわいキッズいいづか、にじいろCAP、
育ちの樹(子どもシェルター)も一緒に

みなさんとワークショップを通して
「子どもの声の代弁者」の役割などを
考えていきたいと思っています。

…で、今は、どんなワークショップにするか、とか、
去年からの続き→来年へどうつなぐか、とか、
みんなで「あれは?これは?どうしよう?」と練ってるところ。


各分科会とも、今年は
様々な取り組みや事例の報告をたくさんきけますclap


第10回市民フォーラム
「子どもにやさしいまちづくり」
市民・行政のネットワークと連携でめざす
子どもと共にすすめるまとづくり


日時:2011.12.10(土)~11(日)

会場:福岡市健康づくりセンター「あいれふ」10F講堂・研修室

参加費:1000円(18才以下無料)1000円で2日間参加できますnotepencil


詳細は、コチラ(PDF)をご覧ください。

お問い合わせ・参加申し込みは
子どもNPOセンター福岡へ。


たくさんの方のご参加をお待ちしておりますitem1
 

ネットワーク会議。

2011年09月09日 17時51分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
こんにちは
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局ですribbonkirakira

先日、この「もしもしキモチ」も参加している
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」の定例会議がありました。

福岡市とその周辺で子どものための活動している人たちが
月に1度、集まって会議をしています。

今回の議題は、
・高島福岡市長(2011.8.17)との懇談会の報告

・子ども虐待防止市民フォーラム(2011.8.30)を終えて

・ふくおか子ども白書づくり

・第10回市民フォーラム(2011.12.10~11開催決定)の企画

・インプロ集団こどらからの、宮城での震災支援報告


など。



市長との懇談の報告を受けて、
市民だけでなく、行政任せでもなく…、
市民と行政が協力し合いながら共に、次代を担う子どもたちを育てていくためには、

福岡市には、今までよりも更に一歩進んだ具体的な子ども施策への取り組みが
やはり必要不可欠だと強く感じました。


例えば、市民・NPO・行政が協力し合うものが形になったものの1つが、
「子ども虐待市民フォーラム」です。

当日は、ネットワークのメンバーたちも会場のお手伝をしました。
参加者はおよそ500名だったということです。

まだまだ日本では後を絶たない児童虐待ですが

昨年(第1回目)のフォーラムに参加したのをきっかけに
すぐに地域で虐待防止の取り組みを始め、
子ども・地域・家庭・学校の連携ができてきた、という事例や、

学校を拠点に社会に対して働きかける専門家
SSW(スクールソーシャルワーカー)の方の役割や必要性と
それぞれの立場で出来ること、

など、とても参考になるお話しを聞くことが出来たフォーラムでした。



さて、
今年は12月に市民フォーラムを開催することが
決定しました!


昨年度は1日のみの開催で(その前年は2日間)
yellow9「1日では足りない!」
yellow7「時間が短い…」
yellow22「もっとじっくり話を聞きたい」

という感想があまりにも多かったのでase
2日間開催にしましたlight


2日目にある分科会の企画を固めていくために
担当分科会ごとに別れてのグループディスカッションのようす。


どれもおもしろそうで、「いつもどれに参加しようか迷う!」という声を聞く分科会。
今回も、みなさんが関心ある分科会を揃えていきますのでお楽しみにsymbol3


第10回市民フォーラムは、
2011.12.10(土)~11(日)
福岡市婦人会館あいれふ(福岡市中央区)で行います。


最後に、福岡県飯塚のインプロ集団「こどら」からの、
宮城でのワークショップとショー(3回ずつ計6回)と
大川小学校での月命日の即興演奏会の震災支援報告は
後ほど別枠でご報告します。


次回会議日程は、
2011年10.3(月)福岡市中央市民センター 第1会議室です。
どなたでもご参加いただけます。
関心ある方は、ぜひご参加くださいapple
 



東北地方太平洋沖地震で被災した子どもたちへの支援金報告。

2011年09月09日 17時50分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
こんにちは、
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局ですtiger

今日は、以前「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」が行った
東北地方太平洋沖地震で被災した子どもたちへの募金活動で集まった
みなさまからの支援金のご報告です。


■募金方法
 ・3/19~21の福岡市の天神と博多駅前の街頭募金
 ・会議、交流会、映画会などでの募金
 ・レストランや事務所に設置の募金箱


■総額
 1,799,061円(2011.5月現在)


■支援先
 1.全国里親会
    社会的擁護における災害時「子どもの心のケア」手引きの
    製作費の一部として(100万円)



 2.災害時子ども支援ネットワークみやぎ
    活動資金として(10万円)


 3.インプロ集団こどら
    インプロ&表現ワークショップ、インプロショーの
    交通費等を含む活動資金の一部として(30万円)



支援金の残りは…、
7月に行われた海の日記念「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」支援コンサートの寄付金と一部合わせて、支援先を検討しています。

決定した分は、後日子どもNPOセンター福岡のHPや
「もしもしキモチ」HPやこのブログでお知らせしていきます。


ご協力ありがとうございました。
引き続き、みなさまのご支援・ご協力をお願い致します。



「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」とは。

2011年08月16日 17時59分00秒 | 子どもにやさしいまちづくりネットワーク
こんにちは
チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局ですdog5symbol4

今日は、福岡の
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」のお話しです。

以前、震災緊急募金活動や、チャリティーコンサートのお知らせで
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」のことをご紹介したので
覚えて下さってる方もいると思います。
2011/3/22「緊急募金活動の報告。」
2011/4/27「チャリティーコンサート『海と水』のお知らせ。」
2011/7/13「チャリティーコンサートのお知らせ!」


ここ福岡にも、

「子どもが子どもらしく生きていけるように、
わたしたちに何が出来るのか?」
と思い、
子どものための活動をしている人、NPO、団体がたくさんあります。


例えば、

虐待防止、子どもの居場所づくり、学童、
社会的養護が必要な子どもたち、里親、
不登校、子どもの権利、自立援助、
子どもの声、メディアとの関係、、、
他にもたくさんetc...etc...


1つ1つが「点」として存在していますが、
それらが手をつないだらどうなるでしょう?

「点」は→「面」 となり、広がりを持つようになります。

「点」では、こぼれていたものが→
「面」では、すくえるようにもなります。


1つの「点」では知り得なかったことも
いろんな「点」が集まり「面」になれば、
たくさんのことを共有できるようになります。


そう感じ、
「『子ども』ということを軸につながっていこう!」と作られたのが
この『子どもにやさしいまちづくネットワーク』です。

ネットワーク=つながり

わたしたち「もしもしキモチ」も参加していますexclamation2animal1


日々、それぞれの場で活動している人たちが
定期的に集まり勉強会や情報交換・意見交換をしたり、
毎年市民フォーラムを行っています。

(会議のようす)

昨年度は
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク支援コンサート」、

福岡市と協働で
「虐待死0(ゼロ)のまちをめざして」というシンポジウム、

3月には
東日本大震災で被災した子どもたちのための緊急募金活動、

なども行いました。


今年は、12月に第10回目の「市民フォーラム」を行うことが決まりました。

(前回・第9回市民フォーラムのプログラム)


福岡には分野を越えたこういうネットワークがあることや
「子どもにやさしいまちづくりネットワーク」がどんなことをしてるかを
少しずつ、みなさんに知っていってもらい、

子どもも大人も、
親も学校の先生も、
市民の方も行政の方も,

このネットワークや団体をどんどん活用してもらい、

そして、
社会全体で「子どもにやさしいまち」を作っていきたい、

…と願っています。


また、ネットワークの活動やお知らせはこちらでしていきますね。
どうぞ、よろしくお願いします。

sakura  sakura  sakura  sakura  sakura  sakura  sakura  sakura


【子どもにやさしいまちづくりネットワーク 参加団体】
2011.5月現在

(特)子どもNPOセンター福岡
(特)子どもの村
(特)ふくおか・こどもの虐待防止センター
(特)チャイルドライン「もしもしキモチ」
(特)箱崎自由学舎ESPERANZA
(特)にじいろCAP
◆(特)青少年の自立を支える福岡の会
(特)子どもとメディア
(特)古賀新宮子ども劇場
(特)福間津屋崎子ども劇場
(特)ちくしの子ども劇場
福岡教育を考える会協議会
一般社団法人ストリート・プロジェクト
◆福岡市乳児院・児童養護施設協議会
◆子どもの居場所ゆりかもめ
◆にこにこ子ども広場
◆東箱崎くすくす広場
◆学び遊び地域力開発研究所
教育文化研究所◆スマイル不登校に学ぶ会
◆きんしゃいきゃんぱす
福岡プレーパークの会


あなたが必要な時には、わたしたちにアクセスしてくださいkirakira