モキチと仲間たちの なにげない話

チャイルドライン「もしもしキモチ」からのお知らせなど。

【募集】離島で!ことばを紡ぐ・歌にするワークショップvol.11

2017年01月24日 18時34分00秒 | 小値賀、離島ワークショップ
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

今年も、「離島で!ワークショップ」を開催いたします。

「もしもしキモチ」の離島ワークショップも、11年目!
毎年素敵な詩や歌がうまれ、笑いが爆発しています。
長崎の離島・野崎島は普段は鹿300頭だけが住む無人島。
そして奇跡の島…。

かつてかくれキリシタンが住んだ村の跡がそのまま残っていて、
その包み込むような空気がこれまでもたくさんの若者たちの生命の
再生をもたらしてくれました。

たっぷりの自然と、かつてそこに住んだ人たちの生活の跡を感じながら、
自分の感覚をそっと解き放ち、ことばにしてみましょう。
そしてそれが、周りの人たちとの感性と音と出会った時、
新しい歌が生まれます。
 
興味を持った方は、まずお問い合わせください。

ことばを紡ぐ・歌にするワークショップvol.11



◇日時:
 2017年3月31日(金)夜~4月2日(日)

◇会場:
 野崎島自然学藝村(長崎県北松浦郡小値賀町)

◇講師:
 歌島 昌智(即興ピアニスト 歌作り担当)
 山田 真理子(もしもしキモチ代表理事 お話し作り担当)

◇対象:
 言葉で遊ぶこと、想像することや表現すること、歌うことに興味のある方

◇募集人数:
 20名(中学生以上)※定員になり次第〆切

◇参加費:38,000円(予定)
 (博多⇒フェリー代、現地泊5食、研修費含む)

◇申込み・問合せ:もしもしキモチ事務局 
  Tel&Fax:092-734-1540
  E-mail :kimochi2@coral.ocn.ne.jp

詳細、申し込み用紙は、こちら



昨年は、無人島(野崎島)に渡らず、初めて小値賀島の本島でワークショップをしました。

















今回は、再び無人島の野崎島でのワークショップです。
どんなところかは、ぜひ過去の記事をご覧ください。

参考(過去の「離島で!ワークショップ」)は、こちら



16期キャッチャー養成講座、情報追加。(2017年1月23日更新分)

2017年01月23日 14時52分00秒 | キャッチャーボランティア養成講座
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

第16期キャッチャー養成講座の12回講座の日程が決まりましたので、ご案内いたします。

この講座は、相談や対人援助業務の専門職の方を対象とした公開講座です。
この講座だけの受講も再度受付ております。
ご関心がある方は、事務局までお申し込み下さい。

・2017年3月5日(日)14:00~16:00
「精神医学の立場から 思春期の課題について考える」

 会場:ももちパレス第1会議室
(福岡県立ももち文化センター 福岡市早良区百道2-3-15)

 講師:白石 潔 さん
   (のぞえ総合心療病院)


思春期には親との距離、友人関係が変化し、自分とは何ものなのかを考えるようになる自立していくための重要な期間です。この講座では大人としてできることは何なのかを考えていきます。
(※専門職の方を対象とした講座です)

16期キャッチャー養成講座(電話傾聴ボランティア)スケジュール(2017年1月23日更新分)は、こちら


これで、16期養成講座は終了いたします。
なお、第17期キャッチャー養成講座は、2017年5月頃開始予定です。
決まり次第ブログでお知らせいたします。