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モキチと仲間たちの なにげない話

チャイルドライン「もしもしキモチ」からのお知らせなど。

年末年始お休みのお知らせ。

2017年12月26日 16時58分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

2017年も残すところ5日となりました。
みなさんにとっては、どんな1年でしたか?

チャイルドラインでは年末年始の下記の期間、お休みになります。

<チャイルドライン フリーダイヤル>
0120-99-7777
毎日夕方4時~夜9時まで

※2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)はお休みします。



<チャイルドライン「もしもしキモチ」電話>
092-734-1600
第1・3 水曜日:夕方4時~夜11時まで
第2・4・5 水曜日:夕方6時~夜11時まで

※2018年1月3日(水)はお休みします。



<もしもしキモチメール>
mosi2kimochi@beach.ocn.ne.jp
毎週水曜日:夕方6時~11時の間にお返事します。
(受付はいつでもしています)

※2018年1月3日(水)はお休みします。



2018年がみなさんにとって良い年になりますように。



チャイルドライン+3時間延長!のお知らせ。

2017年08月09日 18時41分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

子ども専用電話チャイルドラインが、
夏のあいだの2週間、九州の子どもたちは
いつもより “3時間” 長くつながります。
どんなことでも、あなたと一緒に考えます。



<期間>
2017年8月23日(水)~9月5日(火)
毎日夕方4時~夜12時まで

<対象>
九州・沖縄からの電話

<実施団体>
チャイルドライン九州ネットワーク
 チャイルドライン「もしもしキモチ」
 チャイルドライン@ふくおか
 チャイルドライン北九州 
 チャイルドラインながさき
 チャイルドラインさせぼ
 チャイルドラインおおいた
 チャイルドラインみやざき
 チャイルドラインかごしま




【学習会】「改正児童福祉法を学ぼう 第2回学習会」

2016年12月12日 17時40分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。
本日は、70年ぶりに大きく改正された、児童福祉法の学習会のお知らせです。

第1回目は、参加者全員で意見交換をしながら、それぞれに大変実りの多い学習会となりました。
今回も少人数で行います。
ご関心のある方は、ぜひお早めにお申し込み下さい。


権利の主体としての子ども観へ
~改正「児童福祉法」を学ぼう~ 第2回学習会


わが国の児童福祉の基本である「児童福祉法」は、戦後、困窮する子どもの保護、救済とともに、次代を担う子どもの健全な育成を図るため、その後の我が国の社会福祉法制の先駆けとして、昭和22(1947)年に制定されました。

その後、社会のニーズに合わせて部分的な改正を繰り返しながら、現在に至っています。

その児童福祉法が70年を経た本年5月、国連「子どもの権利条約」の精神をふまえ、子どもが「権利の主体」として、「意見の尊重」「最善の利益」を考慮することが明記され、画期的なものに大きく改正されました。

前回の講座では「子どもの権利条約」と児童福祉法の関係性について学び、日本語訳の問題や、それが示す日本の子ども福祉のあり方について、課題を共有しました。

第2回目の今回は、弁護士の小坂先生をお迎えして、法律家の立場からの読み解きも含めて、これからの子どもたちの環境に必要なことを学習していきます。

子どもに関わる活動をしていらっしゃる方や、この問題に関心をお持ちの方、ぜひご参加下さい。

●日 時:
 2016年12月23日(祝・金)15:00~18:00

●講 師:
 渕上 継雄さん(元西南学院大学教授、もしもしキモチ代表理事)
 小坂 昌司さん (弁護士、そだちの樹)

●会 場:
 福岡市健康づくりサポートセンター あいれふ 9F 研修室A
 (福岡県福岡市中央区舞鶴2-5-1)

●定 員:20名

●参加費:500円

●主 催:
 認定特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」

※メールでお申込みの方は、件名に「改正児童福祉法を学ぼう 2 申し込み」とご記入下さい。

詳細・申し込み用紙は、コチラ




【フォーラム】「チャイルドライン九州フォーラムinくまもと」のお知らせ。

2016年11月18日 16時29分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

本日は、九州にある8つのチャイルドラインが共催するフォーラムのお知らせです。


「チャイルドライン」は、18歳までの子どものための専用電話です。
チャイルドラインでは、本年4月の熊本震災を受けて、子どもたちの「心の居場所」になればと願い、学校などを通じてチャイルドラインカードを届けました。
今回のフォーラムは、震災後の子どもたちの状況を見つめることで、子どもたちが生きやすい環境を作っていく一歩にしたいと思っています。
みなさまご一緒に、語りあいませんか。



チャイルドライン九州フォーラムinくまもと
被災地の子どもに寄り添って いま ここから



■日時:
2016年11月27日(日) 13:15~15:45

■会場:
熊本市男女共同参画センター はあもにい 学習室
(熊本市中央区黒髪3-3-10)

■内容:
・基調報告
「熊本地震と子ども・若者」山下 雅彦(東海大学教授)

・報告
①子ども支援の取り組みから
②チャイルドラインに届いた子どもの声から

・意見交換
連携してできることを探る

■参加費:無料

■申し込み:不要


■主催
リ・スタートくまもと

■共催:
チャイルドライン九州ネットワーク
(チャイルドライン北九州、チャイルドライン@ふくおか、チャイルドライン「もしもしキモチ」、チャイルドライン・ながさき、チャイルドラインさせぼ、チャイルドラインおおいた、チャイルドラインみやざき、チャイルドラインかごしま)

■お問合せ先:
熊本:リ・スタートくまもと
 TEL:080-2744-7518
 Mail:restart_kumamoto@yahoo.co.jp

福岡:チャイルドライン「もしもしキモチ」
 TEL:092-734-1540
 Mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp


■詳細はコチラ




【市民フォーラム分科会】「本気で語ろう 思春期の性のこと」。

2016年11月14日 17時18分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

本日は、市民フォーラム分科会のお知らせです。

毎年冬に開催してきた「みんなでフォーラム 本気で語ろう 思春期の性のこと」を
今年は、福岡で子ども支援に関わる団体のネットワークで毎年開催されている
「子どもにやさしいまちづくり 市民フォーラム」の
2日目にある分科会の1つとして行うことになりました。

この分科会の日時、会場などは下記のとおりです。

第15回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」
分科会5 「本気で語ろう」思春期の性のこと


ネットを通して過剰な性情報が氾濫する中で、
教育現場や家庭や地域の中で、子ども達にどのように
「性」について伝えていけばいいのか…

子ども達の現状を知り、若者が考案した性教育プログラムを体験し、
様々な性のあり方について考えることを通して、
生命のつながり、人と人のつながりの大切さを感じあえる、
そんな、性の分科会を開催します。

第1部では、医学生が進めている、
青少年を対象とした性教育プログラムを体験します。

第2部では、LGBTQの社会的認知と理解の向上もあわせて、
同じ時代を生きる子どもたちの現状を知り、大人として何ができるのか、
子どもの権利の視点から考えます。

思春期の性について、忌憚のない意見交換ができればと願っています。


■日時
2016年12月4日(日)13:00~15:30
(やさしいまちづくり市民フォーラムは、12/3、4で開催しています)

■会場
福岡市早良市民センター 会議室
(福岡市早良区百道2-2-1)

■資料代
1,000円(市民フォーラム全体2日間を通してご参加いただけます)

■申し込み
こちらの申し込みフォームに入力(外部サイト「子どもNPOセンター福岡」へ移動します)、
②申込用紙をダウンロードしてFAX、または同じ内容のものをメールで。
  申し込み用紙:PDF
③子どもNPOセンター福岡事務局へ電話
の、いずれかの方法でお申込みいただけます。

詳細は、こちらをご覧下さい。
・第15回市民フォーラム「子どもにやさしいまちづくり」のお知らせ
コチラ
・第15回市民フォーラム 子どもの権利を保障する 社会の仕組みづくり」開催要項:
コチラ




【公開講座】「被災児のトラウマケア・グリーフケアを学ぶ」のお知らせ。

2016年05月02日 16時36分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

この度、被災児のトラウマケア・グリーフケアに関する公開講座を、
チャイルドライン九州エリア合同で開催することになりました。


今回発生した熊本・大分地震により、
多くの子どもたちが災害そのものだけではなく、
二次的なストレスを受けることが懸念されています。

被災した子どもへの寄り添い方を座学とワークで学び、
被災時の子どもの支援について考えます。

チャイルドライン九州エリア 公開講座
「被災児のトラウマケア・グリーフケアを学ぶ」


■日時:2016年5月8日(日)13:00~16:00
  *13:00~14:30(座学)
  *14:30~16:00(ワークショップ)

■会場:福岡市健康づくりセンター あいれふ 9F 研修室A
  (福岡市中央区舞鶴2-5-1)

■講師:神 仁 氏
  (認定NOP法人チャイルドライン支援センター 代表理事)
  (公財 全国青少年教化協議会主幹・常任理事)
  (シャンティ国際ボランティア会(SVA)理事)

■定員:30名(定員になり次第〆切ります)

■参加費:1,000円
   (資料代・冊子2冊 災害時における子どものこころのケア 他)

■主催:チャイルドライン九州エリア参加団体(下記)
 NPO法人チャイルドライン北九州、認定NPO法人チャイルドライン「もしもしキモチ」、
 チャイルドライン@ふくおか、NPO法人チャイルドラインながさき、
 チャイルドラインさせぼ、チャイルドラインおおいた、
 NPO法人チャイルドラインみやざき、チャイルドラインかごしま

■共催:認定NPO法人 チャイルドライン支援センター


■参加申し込み・問い合わせ         
 認定NPO法人チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局

 TEL・FAX:092-734-1540
 E-mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp
 (メールの方は、件名に「トラウマケア講座申し込み」と記入の上お申し込み下さい。)

詳細・申し込み用紙はコチラ




申し込み多数の可能性がありますので、お早めにお申し込み下さい。

【フォーラム】本気で語ろう思春期の性のこと パートⅢ

2015年12月25日 15時07分00秒 | お知らせ・募集
こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

今年度も、思春期の性のフォーラムを下記の通り開催することになりました。
みなさまのご参加をお待ちしております。


みんなでフォーラム パートⅢ
「本気で語ろう 思春期の性のこと」


産婦人科医、泌尿器科医、保健師、養護教諭、カウンセラー・・・
思春期と性に関するさまざまな問題に日々対応している専門家と親たちが、性の問題を本気で考えようと
立ち上げた勉強会が主催する3回目のフォーラムです。

第1部は、福岡大学の西村良二先生に精神科医から見た「思春期の性愛」についてお話しいただきます。

第2部は、「PeerEducation Project」(若者の性に関する知識や意識を向上させることを目指した医学生
の集まり)「誕生学」「LGBT」など様々な視点から性について考えます。

いろんな立場のみなさまのご参加を頂き、今後の繋がりへと発展していくことを願っています。


第Ⅰ部 基調講演
「思春期の性愛」を語る
~人格形成と どう絡むか~
講師:西村 良二 先生(福岡大学医学部総合医学研究センター 教授)

第Ⅱ部 フリートーク 
① アンケートから見た思春期の性

②「本気で語ろう 思春期の性のこと」
医療関係者(医師、医学部生、看護学部生、看護師)、教育関係者(養護教諭、教諭)
子どもNPO関係者たちが、コーディネーターと語り合います。

コーディネーター:
武井 実根雄さん(医療法人原三信病院 泌尿器科部長)
山田 眞理子さん((特)チャイルドライン「もしもしキモチ」代表理事)


■日 時:2016年2月27日(土)13:00~16:00(12:30開場)

■会場:福岡市健康づくりサポートセンター あいれふ10F 講堂
 (福岡市中央区舞鶴2-5-1)
■参加費:500 円

■定員:100人(関心のある方ならどなたでも。専用申込み用紙でお申込み下さい)

■主催:思春期の性に関する勉強会/認定NPO法人チャイルドライン「もしもしキモチ」

■お問合せ・申し込み
特定非営利活動法人チャイルドライン「もしもしキモチ」
TEL&FAX:092-734-1540
E-Mail:kimochi2@coral.ocn.ne.jp


詳細・申込用紙:コチラ



メール相談対応研修のお知らせ。

2015年08月24日 19時05分00秒 | お知らせ・募集

こんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

「もしもしキモチ」では、行政や民間機関などで子どもに関る相談業務に携わっている方を対象に、下記のようなメール相談対応研修会を行います。
定員が先着15名となっておりますので、関心のある方は、お早めにお申込み下さい。


メール相談対応研修のご案内
~子どもたちのコミュニケーションツールが変化していくなかで~


一般的に「子どもの電話相談」とはいうものの、子ども自身のコミュニケーションツールは電話(ことば)なのでしょうか?・・・

子どもたちは直接話すより、文字を打つことで伝えようとする傾向がますます強くなっている今、子どもたちの心に寄り添うツールとしてメールやチャット、LINEが登場してきています。

しかし、これらのツールは電話よりはるかに多くの課題を持っています。

文字が残る、転送できる、他の人に見せることができる・・などの特徴の他、文字でしか伝わらないからその背景をどうにでも読み取ることができる危険性も含んでいます。

子どもの電話相談に関わる機関がそれらの危険性や方法論を知らないまま、子どもたちの使うツールに合わせようとすることは大変危険であるとも言えます。

10年以上にわたって子どもたちとメールを通した支援を実施してきたチャイルドライン「もしもしキモチ」の実践を、皆さんと共有する必要性を感じて下記の研修会を計画しました。

メール相談に関心のある皆さんと一緒に学び合えることを願っています。

●日 時:2015年10月4日(日)13:00~16:00(3時間)

●会 場:福岡市健康づくりサポートセンター(あいれふ)8F 実習室
    (福岡市中央区舞鶴2-5-1 TEL:092-751-7778)

●講 師:山田 眞理子(特)チャイルドライン「もしもしキモチ」代表理事

●参加費:4,000円(資料代含む・事前にお申込み下さい)

●内 容:メール相談の概論、演習

●対 象:行政や民間機関などで子どもに関る相談業務に携わっている方

●定 員:先着15名(定員になり次第〆切)

詳細、申込用紙は、コチラ


公開講座のお知らせ。

2015年08月21日 18時57分00秒 | お知らせ・募集

こんにちは。チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

キャッチャー養成講座より公開講座のお知らせです。

関心のある方でしたら、どなたでも受講できます。

先着順で定員になり次第〆切りとなりますので、お早めにお申込み下さい。


キャッチャー養成講座公開講座

第8回「子どもの現状Ⅳ」社会的養護の子どもたち
児童相談所から見える子どもたちの現状を、みなさんと共有します。

■講師:瀬里 徳子(福岡市こども総合相談センター)

■日時:2015年9月12日(土)13:00~15:00

■会場:あいれふ 9F研修室A(中央区舞鶴2-5-1 健康づくりサポートセンター9F)


第11回「思春期の性」
性に関る課題について、幼少期から思春期まで、3人の専門家に語っていただきます。

①男の子の性 講師:武井 実根雄(原三信病院)
②女の子の性 講師:荘田 朋子(そうだレディスクリニック)
③生命が生まれるということ 講師:江頭 久美(公益社団法人誕生学協会)

■日時:2015年11月8日(日)13:00~16:00

■会場:中央市民センター 実習室(福岡市中央区赤坂2-5-8)


■受講料:1講座1,500円
関心のある方はどなたでも受講できます。(先着順。定員になり次第〆切り)

詳細、申込用紙は、コチラ



実施曜日とホームページの変更についてのおしらせ。

2015年05月18日 19時06分00秒 | お知らせ・募集
みなさんこんにちは、チャイルドライン「もしもしキモチ」事務局です。

本日は、「もしもしキモチ」から2つ変更のおしらせがあります。

この春(2015年)から、下記のようになりました。


【1】「もしもしキモチ」のホームページが新しくなりました。


URLも新しく変わりましたので、
ブックマークなどでご登録下さっているみなさまは、ご変更をお願いいたします。


新しいホームページ:http://moshi2.jp/

ぜひのぞいてみてください。



【2】「もしもしキモチ」の、電話実施曜日が変わりました。


今まで:
毎週水曜日18:00~23:00と、第2火曜日18:00~21:00
 ↓
2015年2月から:
毎週水曜日18:00~23:00と、第4金曜日18:00~21:00

「もしもしキモチ」専用ダイヤルは、この時間に開設しています。


※チャイルドラインのフリーダイヤル(0120-99-7777)は、
今までと同じ、毎週月曜日~土曜日16:00~21:00で、
子どもたち(18歳まで)からの電話を待っています。


日本全国の70以上のいろんなチャイルドラインが、
子どもたちが安心していつでも電話をかけられるように
協力し合っていますので安心して下さい。


子どもたちが、より使いやすいように、
また、大人の方々には、私たちの活動をより理解していただきやすいように、
目指していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。