きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

八ヶ岳珍道中記 No.7 きみごろん写真館

2007-10-31 21:47:34 | 旅行記
珍道中も工程の半分が終了しました。
ここで、今までの写真を一挙に公開です。

「まきば公園」にいたポニー(だと思うんです)


これは・・・我が家のぬいぐるみなのですが、「アメリ」という映画で、人形を観光地に持って行って写真を撮るというシーンがあってそれを真似てみました。
もう一頭いたポニーに乗っています。


「まきば公園」からの眺め


吐竜の滝


八ヶ岳倶楽部にあった「焚き火」


レストランのテラスから見えた鳥の巣箱


テラスで食事をしていたら、ふわっと舞い降りてきた枯葉。
かすかに陽の光をあびて・・・


レストランのすぐそばにあった木


これは何をしているかといいますと、以前に、八ヶ岳倶楽部に掲載されていた事(詳しくはここを見てください)をしてみました。


八ヶ岳倶楽部を後にし、次なる目的地は「八ヶ岳高原」です。

八ヶ岳珍道中記No.6 雑木林

2007-10-30 21:59:35 | 旅行記
今回の旅行の一番の目的だった「雑木林」に到着です。
オープン時間前だというのに駐車場には車がいっぱいです。

きみごろん姉妹は「雑木林」と呼んでいますが、正式には「八ヶ岳倶楽部」の中にあります。
そう、俳優の柳生さんの雑木林なんです。

最初に「雑木林」を知ったのは姉でした。
姉は園芸にハマってまして、家のベランダや玄関には色んな花や野菜が植えてあります。
その後、息子さんの真吾さんが司会をされている「趣味の園芸」を見始め・・・雑木林を知ったのです。
姉の影響をうけ、いつしかきみごろんも雑木林に行きたい!と思うようになり、今回の八ヶ岳への旅行が計画されました。
#きいごろんは園芸にはまだハマっておりませんけどね・・・

そして念願の八ヶ岳倶楽部へ行き、雑木林の中を散策し、空を眺めたり、木を眺めたり、どんぐりを探したり、落ち葉を拾ってみたり・・・何でもないことですが、心癒されました。

写真は、遊歩道から空を撮ってみました。
八ヶ岳倶楽部に限らずですが、空の青さが、きみごろんが住んでいるところとは違うんです。
澄んだ青っていうのか、綺麗な青なのです。

雑木林の散策の後、これも楽しみにしていた「フルーツティ」を頂ました。
たくさんのフルーツが入ってて、おかわりの都度、味が深くなっていくんです。


ショップに方たちも気さくな方たちで、「広島から来ました」と言うと、ずいぶんと驚かれたのですが、以前、真吾さんも広島に来られたことがあるんですよ。
#広島といっても広いのですが・・・バラのまちです。

八ヶ岳倶楽部では、たくさんのお土産をGETしましたが、お土産編はまた後日、UPすることにして、珍道中記No.7では、きみごろん写真館八ヶ岳編をUPします!

八ヶ岳珍道中記No.5 青空

2007-10-29 21:35:22 | 旅行記

10月20日(土)八ヶ岳2日目。
昨日までの雨がうそのように晴天です!!!
やっぱりこうでなくっちゃ!と朝から張り切っているきみごろん姉妹。
だって、今日は今回の旅行の一番の目的である「雑木林」に行くんです。
でも、張り切りすぎて目的地に早く到着しすぎてしまい・・・ちょっと逆戻りをして「吐竜の滝」へ行ってきました。

吐竜の滝は、清里駅の西方向を流れる川俣川。その川に沿ってあるいくつかの滝の中でも もっとも美しいと言われるているそうです。

■観光案内より抜粋■
落差10メートル、幅15メートル。滝が本来持つ激しいイメージと違い日本庭園のような趣がある。小さい滝が何段にもなって 落ちる姿には 派手さこそないものの風情ある景色を作り上げている。緑におおわれた岩間から絹糸のように流れ落ちる神秘さから「竜の吐く滝」と名づけられた。
その女性的な優雅な姿に人気も高く キャンバス片手に出掛ける人も多い。 清里と甲斐大泉のほぼ中間に位置し どちらから歩いても約1時間くらいの距離。
遊歩道(川俣東沢渓谷自然遊歩道)沿いには千枚淵などの名所が点在し、さらに北上すると東沢大橋へ通じる。
■ここまで■

森林浴をしながら遊歩道を歩き、滝に到着。
まじかでみる滝はとても雄大でした。

#なかなかうまく撮れたかな?と自己満足のきみごろんです。

下の写真は滝までの遊歩道で見つけた紅葉です。

一生懸命岩にしがみついてて、何となく可愛かったので撮ってみました。
きみごろん達が行ったときは、まだ紅葉とまでは言えなかったですが、今頃は、素敵な紅葉が見れるかもしれませんね。

滝を満喫したところで、いざ「雑木林」へ向かいます!!


八ヶ岳珍道中記No.4 無事、ペンションに到着

2007-10-28 21:56:22 | 旅行記

八ヶ岳初日は、残念ながら雨でしたが、何とかペンションに到着しました。
ペンションではウェルカムドリンクでハーブティを頂きました。

ペンションの周りにもいくつかの施設があるのですが、あいにくの雨。
とはいうものの・・・夕飯までは時間もあったので・・・雨の中ですが「萌木の村」まで行ってみることにしました。

印象的なったので「ホール・オブ・ホールズ」でのオルゴールの演奏です。
3つの演奏を聞かせていただいたのですが、古い機械とは思えないほど素敵な音色でした。

この頃にはほんとに雨脚がひどくなり、車での帰り道、霧がかかって周りの景色が見えないほどでした。

ペンションでの夕飯は、フレンチ。
自家製の燻製などを頂きとても美味しかったです。

明日はこの旅行で一番行きたい場所「雑木林」です。
お天気になりますように・・・

この夜、慣れない土地での運転で疲れはてたきみごろんは爆睡しました。


八ヶ岳珍道中記No.3 大雨です

2007-10-27 21:30:15 | 旅行記

まきば公園をあとにしたきみごろん姉妹は、次なる目的地「清泉寮」に向かいました。
清里は、アメリカ人のポール・ラッシュ博士によって高冷地に理想郷を目指して開拓されたそうです。そのシンボルが「清泉寮」です。
#清泉寮の前に立っていた木です。

この木がライトアップされればさぞかし綺麗でしょうね・・・。

雨がひどくなり気温も下がってきましたが、せっかくなので大人気のソフトクリームを食べることに・・・でも、お店の席はいっぱい、外は雨、仕方ないので車の中で食べました。
#ジャージー牛乳を使った濃厚なソフトクリームで、とても美味しかったです。


この後、さらに雨がひどくなり景色を楽しむことも難しくなってきたので、ひとまずは、今日宿泊するペンションまで行くことにしたきみごろん。
ちゃんとナビを目的地に設定し、いざ、ペンションに出発です。

今まで、何度か旅行してきましたが「ペンション」に泊まるのは初めて。
どきどきわくわくです。



八ヶ岳珍道中記 No.2 雨女?!

2007-10-24 21:20:29 | 旅行記

八ヶ岳珍道中 No.2です。

新幹線&特急を乗り継ぎ、やっと「小淵沢」に到着。
現地での移動手段は「レンタカー」。
毎日、車通勤をしているきみごろんですが、ちょっぴり方向音痴。
見ず知らずの土地での運転にいささか、いやいや大いに不安がありますが、ナビもついていることですし何とかなるだろう!とレンタカーでの移動にしました。

駅で予約しておいたレンタカーに乗り、目指すは「まきば公園」。
レンタカー屋のおじさんに、「八ヶ岳高原ライン」への行き方を教えて貰ったにもかかわらず・・・小淵沢駅のまわりをぐるぐる・・・ぐるぐるすること数分。
#なぜか、ナビという文明の利器を使うことを忘れていたきみごろん姉妹であります。

無事、八ヶ岳高原ラインにたどり着き、運転にも慣れてきて、少しだけ景色を楽しむ余裕も出たころ目的地に到着。
レストランで、ビーフシチューを食べ、羊やポニーがいる公園を散策をしようと外に出てみると・・・・ぽつぽつと雨が・・・。
最近、きみごろんがお出かけする時、なぜか雨がよく降ります。
うーん・・・昔は晴れ女だったのに、雨女になってしまったのかしら。


まきば公園レストランのビーフシチューランチです。お肉がとてもやわらかくて美味しかったです。

まきば公園の園内で放牧されている羊さんたちです。
3匹のおしりがとっても可愛かったです。他にもポニーややぎもいて、まるで「アルプスの少女ハイジ」の世界でした。

次なる目的地は、清里のシンボルです。


八ヶ岳珍道中記 No.1

2007-10-22 21:43:46 | 旅行記
今日から八ヶ岳珍道中記をお送りします。

珍道中記を書く前になぜ、八ヶ岳に行くことになったかというと・・・
「雑木林行きたい!」でした。
この雑木林については、珍道中記の中で書きますのでお楽しみにです。

10月19日(金)くもり
朝、6時前に自宅を出発したきみごろん姉妹は、新幹線に乗り向かうは「名古屋」
ここで、長野行きの特急「しなの」に乗り換え、次なる駅「塩尻」を目指します。
今年の4月に東京に新幹線で行ったので名古屋はとおりましたが、名古屋から多方面の電車に乗るのははじめてのきみごろん。
名古屋での乗り換えが不安なきみごろんでしたが、無事「しなの」に乗車。
名古屋に到着した時点で、家を出発してから既に3時間近くが経過し、名古屋から塩尻までは約2時間・・・そこでまた乗り換え・・・目的地到着はお昼過ぎ・・・さて、きみごろん姉妹の八ヶ岳珍道中、どうなることでしょうか。