きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

道後温泉の旅 vol.10

2010-11-25 21:31:39 | 旅行記

道後温泉本館は、重要文化です。
きみごろん達は、入らなかったけどかなりに人が並んでいました。

伊予鉄道 道後温泉駅には、「坊っちゃん」と「マドンナ」に扮した街角案内人の方が
いました。



後ろの時計は「カラクリ時計」になっていて、1時間ごとに音が鳴り、小説「坊っちゃん」の登場人物が
登場します。(休日などは30分ごとだったと思います)
カラクリ時計の様子はまたいつか。

時計のすぐそばには「足湯」が出来るところがあり、これがとても心地よかったです。

この後は、「伊予鉄道」に乗り「道後公園」に・・・。


道後温泉の旅 vol.9

2010-11-23 21:23:48 | 旅行記

今治から国道317をひた走り、やっと道後温泉に到着。

道後温泉は、開湯は3000年以上前にさかのぼるといわれ、古くは「日本書記」や「万葉集」にも登場。
以降、多くの文化人たちにも愛されてきた日本最古の温泉地のひとつ。
(まっぷる愛媛より)

その道後温泉でのお宿はというと「大和屋別荘」です。
「まっぷる愛媛」の”あこがれの三軒”の中の一軒です。



落ち着いた雰囲気のとても優雅なお宿です。



きみごろん姉妹を、お抹茶と和菓子がお出迎えです。

お茶とお菓子を頂いた後、道後の街を散策です。




道後温泉の旅 vol.8

2010-11-20 21:25:00 | 旅行記

きみごろん姉妹、四国に到着。
四国でまず向かった先は「今治城」

今治城は、1604年(慶長9年)、築城の名人、藤堂高虎が手掛けた城で「吹揚城」の別名をもつ。
現在の互層六階の天守閣は、1980年(昭和55)に再建されたものである。
(まっぷる愛媛より)





今治は「鶏」が有名らしいのだけど・・・食べ損ねてしまいました。
ま、仕方ないとあきらめ、いよいよ今回の旅行のメイン「道後温泉」に向かいます!


道後温泉の旅 vol.7

2010-11-08 21:36:07 | 旅行記

次に向かった先は「よしうみバラ公園」。
姉のみほちはバラが好きで、我が家の玄関にはみほちが大事に育てているバラがあります。
きみごろんはというと・・・なぜか20本近くのバラの手入れをしていたり・・・します。
で、せっかくなのでバラ園に行ってみました。
暑さの影響なのか・・・ちょっと元気がなかったのが残念。

バラ公園の近くには「バラの販売所」があって、そちらも覗いてみました。
覗くだけのつもりだったのですが。
きみごろんがずっと欲しかったバラの鉢植えがあったのです。
車だし、1泊くらいは大丈夫ということで
バラの鉢植えを買ってしまったきみごろんであります!


買った時は蕾だったバラが、数日たった頃、綺麗に咲きました。
名前は「アマゾン」です。
このバラは、来年の2月にきみごろんが手入れをしている通称「ごろん’Sガーデン」にお嫁に行く予定です。


大島を後にする前にアイスで休憩。

いよいよ四国に上陸です。


 


道後温泉の旅 vol.6

2010-11-03 21:28:28 | 旅行記

お昼を済ませ、向かった先は「村上水軍博物館」です。
村上水軍は時代劇などで名前だけは知っていましたが、詳細はほとんど知らなかったきみごろん。
以下は、博物館のパンフレットよりの抜粋です。

海賊衆・能島村上氏
村上氏は、南北朝から戦国時代にかけて瀬戸内海で活躍した一族である。
俗に三島村上氏と呼ばれる能島・来島・因島の三家からなり、お互いに強い同族意識を持っていた。
戦国時代には、強力な海の武力を背景に瀬戸内海の広い海域を支配し、国内の軍事・政治や海運の動向をも左右したが、平時には瀬戸内海の水先案内、海上警固、海上運輸など、海の安全や交易・流通を担う重要な役割も果たした。




博物館には、村上水軍の歴史などを映像でも紹介してあり、かなり楽しめました。


道後温泉の旅 vol.5

2010-11-01 21:42:30 | 旅行記

しまなみ海道もあと大島を残すのみとなりました。
その大島の「道の駅よしうみいきいき館」で昼食です。
ごろん姉妹が食べたのは「七厘バーベキュー」です。
あわび・えび・さざえなどを七厘で焼きながら食べます。




すべて平らげてしまいました