きみごろんのひとり言

きみごろんのひとり言をぼそぼそと・・・

ドビンちゃんに遭遇

2008-06-30 21:21:43 | お気に入り
28日の土曜日、友人と尾道を散策にでかけました。

商店街のラーメン屋さんでラーメンを食べた日は、決まって尾道のガイド犬「ドビン」に会うきみごろん。
今回も期待していると、やはり、ドビンに遭遇しました。
おまけに写真まで撮らせて貰っちゃいました。




サイクリングin奈良 番外編

2008-06-24 20:52:28 | 旅行記
おいら、ふぁあ。
きみごろん姉妹が旅行に行く時は、いつも一緒に行くんだ。
今回の奈良も一緒について行ったんだ。

法隆寺ってところは、おおおお昔に立てられたんだ。
きみごろん姉妹は「柿の葉寿司」ってのを食べたんだ。
おいらも負けずに「柿のソフトクリーム」を食べたんだ。




おいら達が泊まったホテルの廊下に、「防火バケツ」があったんだ。
バケツの中には水がちゃんと入っていたんだ。


これもホテルにあったんだけど、何に使うものなんだぁ???


おいら、石舞台にも乗ったんだ!!


おいら、旅行に行くのは好きなんだけど、でも、時々、おいてけぼりされそうになるんだ。
何年か前は、パリのホテルに忘れられそうになったし、この間は、道路に落ちて、しばらくほっておかれたんだ。
きみごろん姉妹の旅行は、おいらにとってはスリルだらけなんだけど、きみごろん家にぬいぐるみ族の中で、一緒に旅行に行くのはおいらだけだからいいんだ!!

サイクリングin奈良 Vol.15

2008-06-19 21:29:24 | 旅行記
飛鳥最後の目的地は、「鬼の雪隠・鬼の俎」と「猿石」。

「鬼の雪隠」は、欣明天皇陵の東の小丘の斜面に、「鬼と俎」と道を挟んで並んでいます。
もとは古墳の石室の一部であったが、古墳が壊され、現在の姿になっているそう。
「鬼の俎」は、長さ約4m、幅約2m、厚さ約1mの巨大な花崗岩。「鬼の雪隠」とともに古墳の石材だったと考えられているそう。
この「鬼の俎」には、鬼が人を料理した・・・なんていう伝説が残っているそうです。

↑「鬼の雪隠」

↑「鬼の俎」

最後の不思議な石は「猿石」
4体のうち、3体には裏にも顔があるそう。いずれも顔が「猿」に似ていることからその名がついたそうですが、製作年代や目的はいまだ謎だそうです。

↑「猿石」の一つ。なんとも妙な顔・・・

きみごろん姉妹の「奈良の旅」もこれで終わり。後は、奈良に戻り、新幹線にて家路につきます。
今回の奈良の旅の印象は・・・「よく動いた&よく石をみた」かな。

次回はサイクリングin奈良番外編と題し、紹介していない画像をUPします。

サイクリングin奈良 Vol.14

2008-06-16 21:10:13 | 旅行記
飛鳥寺は、蘇我馬子が発願し、創建された日本最初の寺であり、寺名を、法興寺、元興寺、飛鳥寺とも呼びました。昭和31年の発掘調査により、創建時の寺は塔を中心に東西と北にそれぞれ金堂をする日本最初の本格寺院で、その外側に回廊をめぐらし、さらに講堂を含む壮大な伽藍でした。

↑本尊「飛鳥大仏」

寺の西側には、蘇我いるかの首塚である「五輪塔」が残っています。

飛鳥寺のあるあたりは、とってものどかなところでした。
今は、少ししか残っていませんが、当時は壮大な寺院だったのでしょうね。

飛鳥を満喫したきみごろん姉妹のサイクリングも、あとは、飛鳥駅へ戻るのみ。
でも、ただ戻るだけではつまらないので、いくつかの不思議な石を訪ねながらののんびり戻ります。

サイクリングin奈良 Vol.13

2008-06-11 21:15:58 | 旅行記

石舞台を後にしたきみごろん姉妹は、次なる石「酒船石遺跡」を目指しました。
平成12年に発掘された亀の形の石造物や、砂岩石などを積んだ湧水施設や階段状の石垣を公開しています。


↑亀形石造物


酒船石遺跡は、斉明天皇の「両槻宮」では」ないかと推定されているそうです。

この後、すぐ近くの「奈良県立万葉文化館」にも立ち寄りました。
ここは「万葉歌」をモチーフに描かれた日本画154点が収蔵されています。
この文化館の建設に際しての話など、ボランティアの方の説明を聞きしばし、日本画を魅入ったきみごろん姉妹です。

次は「飛鳥寺」に向かいます!


サイクリングin奈良 Vol.12

2008-06-03 21:21:24 | 旅行記
飛鳥の「石舞台古墳」はずっと行きたいと思っていたところです。

飛鳥のシンボルになっている石舞台古墳。
巨石39個を積み上げた最大級の石室古墳。幅3.6メートル、高さ4.7メートルあり、露出した天井石が平らなことから「石舞台」と呼ばれています。
曾我馬子の「桃原墓」とする説が有力です。



石舞台古墳は、思っていたよりも随分大きくて驚きました。それに中にも入れるのですが、中も結構広いんです。

飛鳥地方には、ほんとに「不思議な石」がたくさんありました。
次は、次なる不思議な石「亀形石造物」と「酒船石」に向かいます!

追伸
石舞台古墳への道は「のんびりした道で石舞台古墳へ行ける」と地図には書いてあったのですが・・・とても「のんびりした道」ではなく「一生懸命自転車をこいだ」きみごろん姉妹でありました。