デスピサロをメガザルの腕輪をなるべく使わずに倒そうと頑張っていたころ、「これは有効ではないか?」と思える戦法がありました。
それは
「ミネアの行動をAIに任せる作戦」
です。
ミネアといえば回復系で、フバーハを唱えることで巨大な存在価値が発揮されるのですが、私のレベルだとそんなものは覚えていないため、実は意外にやることがないキャラであります。同じ回復系でもクリフトには「スクルト」という重要な役目があるのですが、ミネアにはそれもありません。また、ベホマも当然覚えていないので、回復するとすればベホイミ、しかしデスピサロ相手にベホイミなんて気休めにしかならないので、これといって特別な役割がデフォルトでは備わっていません。
しかし、ミネアには「水の羽衣が装備できる」「はぐれメタルの盾が装備できる」「デスピサロよりもほぼ安定して行動が遅い」という特徴があります。前のふたつから「後方におけば滅多に死なない」、3つ目から「デスピサロよりも後に行動できる」ことがいえるので、「賢者の石を使う」役目には最適です。
さて、普通なら頭が悪くて役に立たない「AI」ですが、回復系が敵より後に行動する場合に限っては、実はAIのほうが優れている可能性があります。AIはキャラの行動を「その瞬間の状況に合わせて」決めるのですが、「めいれいさせろ」ではそれができないからです。
たとえば、ミネアに「賢者の石」と「世界樹の葉」を持たせた場合、AIに任せれば、「誰か死んでいるときには世界樹の葉、全員生きているときは賢者の石」という行動が可能なのに対し、「めいれいさせろ」では敵の攻撃が予測できない状態で行動を決定しなければなりません。敵より遅く行動するキャラにとっては、AIのほうが「敵の行動を見てから」それに合わせて行動を決められるので、極めて有利なのです。
さて、この作戦を実行に移してみました。作戦は当然「いのちをだいじに」。
するとさっそくブライが死亡。ここで世界樹の葉で生き返らせれば完璧!と思いきや
「ミネアはザオラルのじゅもんをとなえた!
しかし、ブライは生き返らなかった!」
ふざけんなこのスットコドッコイ!
ファミコンの時代からそうですが、AIって何でこんなに頭悪いんだろう・・・
というわけでこの時以来AIは使っていません(爆)
それは
「ミネアの行動をAIに任せる作戦」
です。
ミネアといえば回復系で、フバーハを唱えることで巨大な存在価値が発揮されるのですが、私のレベルだとそんなものは覚えていないため、実は意外にやることがないキャラであります。同じ回復系でもクリフトには「スクルト」という重要な役目があるのですが、ミネアにはそれもありません。また、ベホマも当然覚えていないので、回復するとすればベホイミ、しかしデスピサロ相手にベホイミなんて気休めにしかならないので、これといって特別な役割がデフォルトでは備わっていません。
しかし、ミネアには「水の羽衣が装備できる」「はぐれメタルの盾が装備できる」「デスピサロよりもほぼ安定して行動が遅い」という特徴があります。前のふたつから「後方におけば滅多に死なない」、3つ目から「デスピサロよりも後に行動できる」ことがいえるので、「賢者の石を使う」役目には最適です。
さて、普通なら頭が悪くて役に立たない「AI」ですが、回復系が敵より後に行動する場合に限っては、実はAIのほうが優れている可能性があります。AIはキャラの行動を「その瞬間の状況に合わせて」決めるのですが、「めいれいさせろ」ではそれができないからです。
たとえば、ミネアに「賢者の石」と「世界樹の葉」を持たせた場合、AIに任せれば、「誰か死んでいるときには世界樹の葉、全員生きているときは賢者の石」という行動が可能なのに対し、「めいれいさせろ」では敵の攻撃が予測できない状態で行動を決定しなければなりません。敵より遅く行動するキャラにとっては、AIのほうが「敵の行動を見てから」それに合わせて行動を決められるので、極めて有利なのです。
さて、この作戦を実行に移してみました。作戦は当然「いのちをだいじに」。
するとさっそくブライが死亡。ここで世界樹の葉で生き返らせれば完璧!と思いきや
「ミネアはザオラルのじゅもんをとなえた!
しかし、ブライは生き返らなかった!」
ふざけんなこのスットコドッコイ!
ファミコンの時代からそうですが、AIって何でこんなに頭悪いんだろう・・・
というわけでこの時以来AIは使っていません(爆)
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