奇面のPの気分日記

16進数表記ならば、まだ30代な、奇面のPの不定期日記です。。。

「信長の野望・全国版」プレイ日記(老人毛利元就の野望)その1

2015-08-20 21:32:44 | 趣味について
「信長の野望・全国版」は、1986年にパソコンで、1988年にファミコンで発売された(らしい)、歴史シミュレーションゲームの元祖のようなゲーム。中学3年のときに友人宅でパソコン版をやらせてもらい、「何だこの面白さは!」と感動し、数年後にファミコン版を手に入れ、かなりハマった記憶がある。それ以降も、忘れたころにブームがやってきて、今その(何度目かの)ブームの最中。

最近のそれ系ゲームと違って武将なんぞ存在しない、とてもシンプルなゲーム。でもシンプルだからこそハマるんですよねー。

とりあえず上杉謙信、コンピュータの強さ最弱という初心者向け設定で1回クリア。ストレスなくゲームを楽しみたいので、難易度は上げません。難易度を上げると、謀反やら一揆やらが防ぎにくくなるので、余計なストレスがかかるんですよね。そういうストレスを楽しめるのは学生時代までかなと。

でもやっぱりハードルは上げたいので、2回目はコンピュータの強さは最弱のままで、大名の難易度を上げることにしました。

選んだ大名は「毛利元就」

有名大名なので本人も国も強いですが、でもこれは結構難しい。

なぜなら、このゲームは大名が死亡するとゲームオーバーだから。

このゲームは武将が存在しないので、1つの国が1ターンにできる行動は当然、1回。しかも1年に春、夏、秋、冬の4回しか行動できない。そんななか、スタート時点ですでに63歳である毛利元就が、寿命で死亡する前に50か国を制覇するのは、初心者向けでは、ぜんぜんない。

おそらく10年は生きられないから(70歳になると急に死にやすくなる)、とにかくスピーディにクリアしなければならない。

で、この条件で2回目開始。

本来の楽しみ方は「内政を整え、財力を潤沢にして力を蓄えて他国に攻め込み、勢力を拡大する」のだが、それでは中国地方を統一したあたりで天寿を全うなさるので、コンピュータの癖を利用したり、必要不必要を見極めたりして、とにかくアグレッシブに行くべし。

最初の年(1560年)の春、忍者を差し向けて、いきなり隣国(島根らへん)の大名を暗殺(笑)

暗殺したら、入札(競売みたいなものです)という変な制度を利用して、持ち金の7割を使ってその国を買収。

入札だけは行動にカウントされないのがミソ。

で、夏。これはもう両国とも年貢率49%に改定する以外に選択肢なし。民の忠誠度は知らん。たぶん50%未満なら一揆は起きないでしょう(うろ覚え)。

秋。さっき手に入れた「島根」の資金を本国に送る(本国は入札したため金欠)。その後、
鳥取らへんの大名も弱いので、忍者を送って暗殺w

また入札をするのだが、ちょっとケチったら浅井さん(長政)に負けたのでロードし、しょうがないからケチらずに入札して落とす。

というわけでさっさと3国にできたが、「鳥取」がしょぼく、また2回の入札で資金がなくなり、しょうがないから内政。民忠と兵忠を、少ない金や兵糧でちびちび上げて、いま早くも3年目。

とまあこんなところです。3年目で国3つ、もちろん織田や武田や上杉etcの強い輩は元気です。

大丈夫なんだろうか…

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1 コメント

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Unknown (はれるや)
2020-02-02 23:14:10
毛利攻略拝見しました。
前の携帯アプリで毛利で1570年にクリアしました。
ちなみに全50カ国全てクリアしました。
忍者使わなくてもクリアできますよ。
クリアしやすい大名は六角、畠山です。
17カ国ではレベル5で上杉でクリアしました。
それ以外では無理でした。
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