実は去年、激指14という将棋ソフトを購入していました。
こいつで棋譜解析をすると、負けた理由がすぐにわかります。
アマチュアレベルでは、人間同士で感想戦をするのがバカらしくなるくらい。
さらに、今まで棋書などで「互角」だと書かれていて、私もそう思っていた変化が、実は明らかに不利だと判明した!なんてことも。
今日の10秒将棋(将棋ウォーズ)はそのパターンでした。
私の「知っている手順」の範囲内で進んだものの、何となく人間の感覚では「ん?」と思うような手を相手に指されて、実際困ったので棋譜解析をしてみると、その手でこちらが全然ダメだと判明。
なるほど、コンピュータは人間の「先入観」を持たないで指し手を検索するから、人間が思わず切り捨ててしまう手のなかからでも、最善手を見つけられるのですね。
今後はこの変化に持っていけないため、どこかで手順を変えなければならなくなりました。
これはなんだか「わからないところを辞書で調べる勉強」と似ていますね。
私はもう歳で弱くなる一方ですが、次なる世代はこれからはそういう方法で強くなる人が増えるんだろうな~
こいつで棋譜解析をすると、負けた理由がすぐにわかります。
アマチュアレベルでは、人間同士で感想戦をするのがバカらしくなるくらい。
さらに、今まで棋書などで「互角」だと書かれていて、私もそう思っていた変化が、実は明らかに不利だと判明した!なんてことも。
今日の10秒将棋(将棋ウォーズ)はそのパターンでした。
私の「知っている手順」の範囲内で進んだものの、何となく人間の感覚では「ん?」と思うような手を相手に指されて、実際困ったので棋譜解析をしてみると、その手でこちらが全然ダメだと判明。
なるほど、コンピュータは人間の「先入観」を持たないで指し手を検索するから、人間が思わず切り捨ててしまう手のなかからでも、最善手を見つけられるのですね。
今後はこの変化に持っていけないため、どこかで手順を変えなければならなくなりました。
これはなんだか「わからないところを辞書で調べる勉強」と似ていますね。
私はもう歳で弱くなる一方ですが、次なる世代はこれからはそういう方法で強くなる人が増えるんだろうな~