

土曜日は、風がとても強かった。
寒くはないんだけれど、
ちっこい虫さん撮影には、しんどい。

ミナミヒメヒラタアブ

強風に煽られる花の上では、
ちっこい虫たちも必死だけれど、
撮る方も必死。

実はコレ、
揺れまくる花の茎を左手で持って、
右手だけで撮っている。
それと、
風が目に当たると涙が出て、
視界が滲んで、焦点が合わない。

フタホシヒラタアブ

セイダカアワダチソウで、
蜜蜂がお仕事中。

ニホンミツバチだ。

おっきな花粉団子!
ま~だ、持てるの?

ヨツモンカメノコハムシ

ちょこんと出た手(前脚)が、カワイイ!

ホシハラビロヘリカメムシ

あいかわらず、
まともに撮れないホシホウジャク。

ともかく、速すぎ~!
言い訳、その1

私のコンデジでは、捉えられない。
高性能カメラで、連写するしかないのかな?
言い訳、その2

ノシメトンボ、あるいはコノシメトンボ。
胸部の模様で見分ける、と言われても、
そこをちゃんと写すこと自体が難しい。
網振り回して捕まえるしかないや~ん!
さすがに、オバサンとしてはソレは・・・
こんな時には、孫でもいればな~と思う(笑)

アキアカネかな~?

トンボって、
後ろはあまり見えていないのだろうか?
割と近づける。

前や横から近付くと、
パッと逃げちゃうけどね。
👆このトンボ、タイリクアカネでは、と、
ぶんぶんさんに教えて頂きました。
タイリクアカネって、初耳!
前回の川辺のアキアカネも、
タイリクアカネみたいです。
私のまわりは、タイリクアカネだらけ~?

枯草の中に、こっそりと隠れているのは・・・

脚短いし・・・
👆これは『オンブバッタ』と教えて頂きました!

もう、お名前がハッキリと判らなくても、
ドンドン掲載して行くことにした。
かな~?とか、思うけど・・・で、いいや~!
もう、開き直りデス。
在庫虫さんが、溜まって、溜まって・・・
旬は過ぎるは、忘れるは・・・
ファイルは増える一方でゴチャゴチャ。
名前に間違いがあれば、
容赦なく訂正して下さいませ。
名前が判らないのは、
教えて頂けると嬉しいです!
今回のアキアカネはこの写真を見た感じでは、翅の色や
胸部の模様からしてタイリクアカネ(成熟したメス)のように思います。
以前の『MUSIMUSI 2021/10/10 川辺のトンボたち』の
「アキアカネ」もタイリクアカネかな?と思っていましたが、
誰か詳しい方のひと言あるかな~と期待していました。
どちらにしても再度ご確認してみてくださいね。
タイリクアカネ、初めて聞きました!
『アキアカネとの区別がつけにくい』と書いてありました。
それは、私には区別出来んわ~~~!と・・・(笑)
かな~?にしてて正解でした。
トンボって、ほんと難しいですね。
教えて下さって、ありがとうございます!
これからも、よろしくお願いいたします。