

川辺の散歩道で、
最初に出逢ったのはウラギンシジミ。
この葉っぱに止まる前に、
チラッと見えた表翅で、
女の子だとは分かっていた。

10分間ほど粘ったけれど、全く動かず・・・
私の粘り負け~。

土手の朝顔で、
ホシホウジャク待ちをしていたら、
ツマグロヒョウモンがやって来た。
朝顔の蜜、吸える?
ストロー、届くの?
咲いている花が少なくなって、
背に腹は代えられぬ、か・・・

ヤマトシジミも、
ほんとはカタバミの花がいいんだけどね~。

セイダカアワダチソウにやって来たのは、
ヒメアカタテハ。




けっこう毛深いね。


あんなにたくさんいたウラナミシジミが、
ぱったりと見えなくなっていた。
仕事場の近所では、
まだ見かけるクロマダラソテツシジミとも、
ここでは逢えなかった。
去年ここで数回出逢ったタテハモドキとは、
今年は逢えず仕舞い。
なんか少し寂しいね。
ヒメアカタテハ・・・複眼も毛深いですよ。
ウラナミシジミも複眼が毛深いですよ。
豪華な食事出来なかった子、可哀想だなー💧💧
でも、咲いてるだけマシなのかな?
毛深いって、ストレートな (^^;
素敵な蝶毛とかさー
複眼にも毛が生えているんですか~?
そういう肉眼では見えないところが見たくて
せっせと撮ってはいるのですが、
私のデジカメと腕ではなかなか、どうして・・・
難しいですね~。
花は少ないし、風は強いし・・・
だんだんと物悲しい季節になりつつあります。
でも、まだまだ虫たちは元気!
寒さにへこたれずに、虫撮りに励みたいと思います。