![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ac/1de926bf6df761ea0b73f0e49a2f9a1d.jpg)
昨日帰宅した時、
マンションの通路にクマゼミ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8a/81e3f3412d3fd98ba50f9224cba3c1fe.jpg)
自分の脚で立っている(?)ので、
死んじゃってはいないみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/e1/394601d8cd96859065cf5b52558b8289.jpg)
お~い、大丈夫かぁ~!?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/ae/76663ac81e689f5b6261c4b16e61372b.jpg)
とか言いながら、
こんな機会は滅多にない!と、激写(笑)
う~ん、ユニークなお顔!
そ~っと指を出してみた。
乗って来るかな~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/15/93aaeec14203a9e785cbc2e16e65fd59.jpg)
モソモソと躊躇いながらも、
私の指をシッカリ掴んで、
よじ登って来た。
さすがにクマゼミ、
ずっしりと重みを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/95/09da8b93398a4548e320375feec8d5b5.jpg)
私の顔、見えているのかな~?
君が、どうしてココにいるのか?
何をしたいのかは分からないけれど、
万が一、ココで息絶えてしまったら・・・
君みたいに大きいと目立つから、
即ゴミ扱いされてしまう。
最期は、緑の中で・・・
そして、土に還ろうよ。
クマゼミを指に乗っけたまんま下に降り、
敷地内の小さな樹に止まらせた。
写真を撮ろうとした瞬間、
ブ~ンと飛んで行った。
なぁんだ、飛べるや~ん!
人をエレベータ―代わりに使うんじゃないよ!