おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

MUSIMUSI 2020/07 在庫虫さんたち(まだあるかもよ~のその2)

2020年08月21日 14時15分42秒 | 虫さん

チビチビ~なカマキリさん。


ご飯Getして、ニコニコ顔 (*^_^*)


アゲハ蝶が産卵していたので、
その卵を探していたら、
誰かの視線を感じた。


あぁ、カマキリかぁ~。


数日後、その樹の葉っぱに、
小さなアゲハ蝶の幼虫が数匹。
その翌日、また見に行ったら、
アゲハ蝶の幼虫、全く姿が見えなかった。



カマキリくん、
もしかして、君が食べちゃった?




ウスバキトンボ


去年は、このウスバキトンボ
大量発生とニュースにもなっていたけれど、
今年はそこまで多くはない。
でも、私のまわりでは、
1番良く見かけるトンボ。





シオカラトンボのオス。
童謡で、
「トンボの眼鏡は水色眼鏡」
と、歌われているのは、
このシオカラトンボのオスの目のことらしい。


こっちは、シオカラトンボのメス。
その体の色具合から、
麦わらトンボと呼ばれる。
で、メスの目は緑色。

それにしても、君たち、
なんで、そんな色気のない人工物の上?


首をかしげて、
「さぁ~ね」とでも言ってるかのよう・・・




赤トンボ、いた。


ナツアカネか、アキアカネか、
それとも別のトンボか?
分からないので、
赤トンボってことで・・・(笑)




アオモンイトトンボのメス。
見つからないように、
小枝に体を添わせているのだろうか?
良く見つけた、私!と、自分に拍手。




小さな黒い物体が落ちていた。


コウロギ?
全く動く気配がない。
死んじゃっているのかな~?


エンマコウロギの幼虫のようだ。
近くで、蟻たちがウロウロしていたので、
そのまんまにして帰った。




ヨツモンカメノコハムシ
南方系のカメノコハムシ。
最近、関東辺りでも確認されているらしい。







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