土曜日の朝、
ベランダで洗濯物を干していたら、
ジョウビタキの声が!
その姿を確認するよりも先に、
デジカメを取りに部屋へ・・・
まだ声はしてる。
場所は、きっとアソコ・・・

いた~!
ジョウビタキの女の子、ジョビ子だ。
おかえり~、ジョビ子!

ああん、行かないで~!

良かった・・・
すぐに戻って来てくれた。

仕事場のジョビ男の鳴き声に比べると、
このジョビ子の声の方が力強い感じ。

力強い、と言うか、大きく鋭い。
ジョビ男の声は、
ちょっと情けない感じを受けるけれど、
ジョビ子の声には、
ハッキリとした自己主張がある。

オス、メスの差?
季節的なモノ?
単なる個体差か?

これから、いつもの川辺も賑やかになりそう。
彼ら1羽当りの縄張りの範囲は不明だけれど、
例年、4、5羽のジョウビタキに逢える。

ジョウビタキは、他の野鳥に比べると、
かなりフレンドリーだと思う。

比較的、人間のそばにやって来てくれる。

これから春まで、
いいモデルさんになってくれるんだもんね。
よろしくね~!