介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

今日の株  1/26

2012年01月26日 15時35分38秒 | 株式相場
本日の注目は、コマツ、ニチイだった。
コマツは中国関連で、休み明けの中国経済の停滞を懸念して下げたと思うが
中国、正月休み前に中国中央銀行から4大銀行に対し、新規貸し出し増額指示があったとの情報。
8500、6500、6000,7500億元と聞いたので来週休み明けの中国は↑と踏み下げれば押し目買い。

ニチイは、11/8 11/9 に250万枚の買いで急上昇 そして今回の大幅売りが200万枚で今日残りを
売り切り、来週から再び↑?等と勝手に考えてる。



前引け

◎日経平均           8847.35(-36.34)
 ◎TOPIX              764.73(-2.67)
 ◎東証一部出来高概算        11億230万株

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◇ 市場の動き
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■日経平均36円安、先物に売り観測も下値限定的=26日前場(株式新聞)

 26日前場の日経平均株価は前日比36円34銭安の8847円35銭と3営業日
ぶりに反落。朝高後に軟化した。前日の米国株高を好感した買いが先行したものの、
短期的な過熱感もあって利益確定売りが上値を抑えた。前日終値を挟んでこう着する
など売り買いとも積極性は乏しく、先物へのまとまった売りに下げ幅を広げたが、追随
するような動きはみられなかった。東証1部の出来高は11億230万株。売買代金は
5168億円。騰落銘柄数は値上がり590銘柄、値下がり866銘柄、変わらず
205銘柄。

 大和証券・投資情報部部長の高橋和宏氏は「米国株の上昇はドル安が背景。FRB
(米連邦準備制度理事会)が超低金利政策を14年後半まで継続するとしたが、景気
回復の遅れが気になるほか、インフレに対する警戒も強まる。欧州懸念が根強いなかで
もう少し状況をみたいといったところだ」と指摘している。超低金利政策の長期化にも
ドル・円は77円台後半で下げ止まるなど下値は限定的だった。「FRBの発表はドル・
円を押し下げる一因にはなったが、一方では前日の貿易赤字で日本の構造的変化が進む
のではとの見方がある」という。

大引け

 ◎日経平均           8849.47(-34.22)
 ◎TOPIX              764.61(-2.79)
 ◎東証一部出来高概算         19億5639万株

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◇ 市場の動き
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■日経平均34円安、安値圏でもみ合い=東京株式市場・26日後場 (株式新聞)

 26日後場の日経平均株価は前日比34円22銭安の8849円47銭と3営業日
ぶりに反落。売り買いとも積極性に乏しく、安値圏でもみ合いとなった。後場寄り直後
に先物への断続的な売りが観測され、日経平均は前場安値を下回る場面もあったが、
先高期待から売り圧力は強まらず、下値も限定的だった。東証1部の出来高は19億
5639万株。売買代金は1兆243億円。騰落銘柄数は値上がり577銘柄、値下がり
938銘柄、変わらず153銘柄。

 市場からは「相場が上値を試し始めた17日以前であれば、先物への売りにも引きず
られたと思うが、短期的な過熱感が意識されるなかでも、きょうはまとまった売りには
反応せず、比較的しっかりした相場だった。地合いは良く、日経平均も9000円台回復
が視野に入っているからこそ、いまの水準で売り急ぐこともないとの意識が高まっている。
9000円を回復しても200日移動平均線があり、さらに上値を追えたとしても、材料
が乏しくなるにつれて戻り売りも強まってくるだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。