介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

今日の株 1/4

2012年01月04日 08時19分00秒 | Weblog
大引け
◎日経平均           8560.11(+104.76)
 ◎TOPIX              742.99(+14.38)
 ◎東証一部出来高概算         14億4347万株
日経平均株価は11年12月30日終値比104円76銭高の8560円11銭と大幅続伸。

終値としては11年12月14日以来3週間ぶりに8500円台を回復した。アジア株が高安まちまちで手掛かり材料に乏しく、後場は目立った動きがみられないまま、小動きに終始した。「年始の休日気分が抜け切れていない」(中堅証券)との指摘もある。

東証1部の出来高は14億4347万株。
売買代金は8534億円。騰落銘柄数は値上がり1457銘柄、値下がり141銘柄、変わらず71銘柄。

 東洋証券・ストラテジストの檜和田浩昭氏は「欧州債務問題に対する不透明感が根強く積極性は乏しかったが、円が対主要通貨で強含むなかで日経平均は高値圏を維持でき、2012年は幸先の良いスタートを迎えられた。今年の2-3月は欧州で国債の償還が集中するため、株式市場もヒヤッとする場面がありそうだが、スタートラインが低いため、手掛けやすさもある。大発会と前年の大納会がプラス圏で取引を終えると、1年を通してしっかりした展開となる場合が多い。年の初めに安値を付けても、そこから戻りを試す
展開を期待したい」との見方を示している。


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前引け
◎日経平均           8553.15(+97.80)
 ◎TOPIX              741.08(+12.47)
 ◎東証一部出来高概算        7億5118万株

 大発会となる4日前場の日経平均株価は11年12月30日終値比97円80銭高の8553円15銭と続伸。

国内が年末年始の休場中、円は対主要通貨で上昇したものの、海外株が軒並み上昇したことで、全面高商状となった。

日経平均は一時120円超高を付けたが、75日移動平均線が上値を抑え、買い一巡後はほぼ横ばいで推移した。

東京時間にもユーロ・円は100円を割り込んだが、市場の反応は限られた。東証1部の
出来高は7億5118万株。売買代金は4280億円。騰落銘柄数は値上がり1443
銘柄、値下がり147銘柄、変わらず76銘柄。

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<シカゴ日経平均先物>
                  (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 8570 (+130)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8560 (+120)
 大証日経平均先物3月限      終値 8440
 
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値         12397.38(+179.82)
   前営業日終値    12217.56(‐ 69.48)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値         2648.72(+43.57)
   前営業日終値    2605.15(‐ 8.59)

S&P総合500種<.SPX>
     終値         1277.06(+19.46)
   前営業日終値    1257.60(‐ 5.42)
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 [ニューヨーク 3日 ロイター] 3日の米国株式市場は上昇して終了した。
 2012年初日の取引となったこの日は、年間を通してほぼ横ばいに終わった前年よりは良好な一年になるとの期待から株価は上昇。ただこの上昇が持続するのか、市場では疑問視する声も出ている。
 
 ドイツと中国の経済指標が予想を上回ったことを受け、S&Pは昨年10月下旬以来の高値で引けた。
 
11月の米建設支出と12月の米製造業景気指数が予想を上回ったことも相場を支援した。