今日は株式講演会に行きます・・・日経会館で13時~16時まで・・・
<シカゴ日経平均先物>
(かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 9995 (‐65)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 9975 (‐85)
大証日経平均先物3月限 終値 10060
円ドル、89円半ば ユーロドル、122ドル前半
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 10012.23(+10.05)
前営業日終値 10002.18(‐268.37)
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2141.12(+15.69)
前営業日終値 2125.43(‐65.48)
S&P総合500種<.SPX>
終値 1066.19(+3.08)
前営業日終値 1063.11(‐34.17)
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[ニューヨーク 5日 ロイター] 5日の米株式相場は反発して終了した。
主要株価指数はマイナス圏に落ちていたものの、これまで大きく下げていたハイテク・素材関連株に買いが入り、取引終盤にかけて上昇した。
ビリンイ・アソシエーツの市場アナリスト、クリーブランド・レッカート氏は「少なくとも短期的には、市場は過度に売られていた」と指摘。「売られた過ぎた後だけに、安値拾いの買いが入った」と述べた。
朝方発表された1月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想外に減少したことで、主要株価指数は1%以上下落。
ユーロ圏のソブリン債をめぐる懸念が払しょくしきれないことも株価の圧迫要因となっていた。
ただ、ここ数日の売りは峠を越したとの見方が一部に広まり、これまで売り込まれていたセクターを中心に買いが入った。
シスコシステムズは2.3%、インテルは2.4%上昇し、ナスダック総合指数を押し上げた。
アルコアは2.1%高で引けた。
一方、ゼネラル・エレクトリック(GE)とボーイングは、それぞれ
1.6%下落して終了した。